大屋地爵士のJAZZYな生活

開通前の新名神高速道路を歩く

b0102572_1429124.jpg
b0102572_14322260.jpg
b0102572_14323566.jpg

 我が団地の北を走ることになっているが、橋脚脱落などの事故で開通が1年ほど遅れている新名神高速道路で、「開通前の新名神高速道路を歩こう」というイベントに参加した。川西インターから六石山トンネルを抜けたとこまでの往復5kmの距離。我が家から川西インターまでは歩いて約1時間ほど。従って約2時間半ほどの結構なウォーキングとなった。

 あいにく途中から小雨が降ってきたが、驚く程の人が参加している。中には車椅子の人も。まだまだ完成までには時間がかかりそうだが、普段は歩くことのない高速道路、トンネル、いろいろな道路工事用の特殊車両などを見ることができた。この辺は鹿や猪などの野生動物が多く住んでいる地域。一般道を走っていて、鹿の飛び出しにびっくりしたことも何回かある。高いフェンスが張り巡らされ、そんな対策もされているようだ。いまある名神高速や中国道の慢性的な渋滞。少しは解消できるのかな。

b0102572_13595437.jpg

 さて、高速道に因んで、今宵の歌は、「Do You Know The Way To San Jose(サン・ホセへの道)」。歌姫は、オランダの歌姫「トレインチャ/Traincha(本名;Trijntje Oosterhuis)」。

 1973年生まれの44歳。脂の乗り切ったベテランといっていいでしょう。教会音楽作詞家の父親と、ヴァイオリニストの母親に持つ音楽一家に育ち、10歳の頃から音楽を始めたという。ジャズ・サックス奏者の「キャンディ・ダルファー/Candy Dulfer」のバンドのボーカルも務めたが、やがて、ポップ・グループ、「トータル・タッチ/Total Touch」を結成、1996年にデビュー、ミリオン・セールスも記録し、着実にキャリアを重ね、4年間程活動したという。しかし彼女は、そのキャリアをあっさりと捨て、元来興味を持っていたソウル、ジャズの世界に進んでいった。

 ソロになってからは、数々のジャズやポップスのスターと共演を果たし、オランダでは大きな評価と人気を獲得した。その彼女の日本デビュー盤となったのが、大御所、「バートバカラック/Burt Bacharach」のソング・ブック、「The Look of Love ~Burt Bacharach Songbook」(2007)である。オーケストラをバックに時代を超えて輝き続けるバカラックの名曲の素晴らしい歌唱。

The Look of Love..

Trijintje Oosterhuis / Blue Note



「Trijntje Oosterhuis ー Do You Know The Way To San Jose」

          

 そして、「Walk on By」。

「Walk on By - Trijntje Oosterhuis(Traincha)」

          

 「平賀マリカ/Marica Hiraga」の歌唱も聴いてみましょうか。「マンハッタン・ジャズ・クインテット/Manhattan Jazz Quintet(MJQ)」とのコラボ。バカラック・ソングブック、「Close To Bacharach」から。

b0102572_14165811.jpg

Close to Bacharach Special Edition
平賀マリカ
SPACE SHOWER MUSIC




「DO YOU KNOW THE WAY TO SAN JOSE ー Marica Hiraga with Manhattan Jazz Quintet」

          
[PR]
# by knakano0311 | 2017-10-19 14:17 | おやじの遠足・街歩き | Trackback | Comments(0)

耳を澄ませば秋の音が

b0102572_14395896.jpg
b0102572_1442057.jpg

b0102572_20522881.jpg

 今日は地元の小学4年生100人が、里山体験学習で公園にやってくる日。この公園はダムが出来る前は、里山として利用されていたので、それを活用して、春と秋に里山体験学習を行っている。この日は、朝から小雨が降っていたが、スタートの頃にはほぼ止んだので、予定のウォークラリーを実施することに。受け持ちの場所で小学生がやって来るのを待つ。静かである。鳥のさえずりしか聞こえない。しかし耳を澄ますと、時折、「コ~~ン」という音が聴こえる。どんぐりが落ちて、ウッドデッキにあたる音である。しばしそんな秋の音の余韻に浸っていたが、やがて元気いっぱいの子供たちの声。

 そんな宵にしみじみと聴くピアノは「ダスティン・オハロラン/Dustin O'Halloran」。「色彩のピアニスト」とも呼ばれ、「ソフィア・コッポラ/Sofia Coppola」監督の映画「マリー・アントワネット/Marie-Antoinette (2006年)」への楽曲提供で注目を集めたピアニストである。

b0102572_2104037.jpg


 「ダスティン・オハロラン」。1971年生まれ、ベルリン在住のアメリカ人ピアニスト/作曲家。1990年後半にデビューし、これまでに数枚のアルバムをリリースしている。そんな彼がソロ・アーティストに転身したのは、2004年のこと、ソロ・ピアノ作品「Piano Solos」をリリースし、その後、2006年には2作目の「Piano Solos Vol.2」をリリースした。これらの作品には「ソフィア・コッポラ」の依頼で作曲した「マリー・アントワネット」のための曲も含まれてる。この映画への仕事をきっかけに、彼の知名度は世界的に広まったという。2012年9月には初来日を果たしている。

 彼のアルバムに、ドイツ・ベルリンのグルネヴァルド教会での2009年の演奏を録音した「Vorleben」というアルバムがある。「Vorleben」は、ドイツ語で「過去、前歴、前身、素性 ・・・」という意味である。「Opus(作品)××」とだけ名づけられた曲のタイトルは、その奥に潜む「物語」を聴き手に自然に想起させる。

Vorleben

Dustin O'Halloran / Fat Cat



研ぎ澄まされたような「ダスティン・オハロラン」のピアノの音色を何曲か ・・・。

「Dustin OHalloran Opus 54」

          

「Dustin O'Halloran - Opus 17」

          

「Dustin O'Halloran - Opus 23(Mαrie Antoinette)」

          
 
「Dustin O'Halloran - Opus 28」
 
          
  


  
[PR]
# by knakano0311 | 2017-10-18 21:17 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

ディープな秋色へ

b0102572_14483085.jpg
b0102572_1448505.jpg

 ディープな秋色へと色を濃くしてゆく「カキ(柿)」、「ムラサキシキブ(紫式部)」。

今宵は、「ディープ・パープル/Deep Purple」というよく知られたスタンダード曲を ・・・。「ピーター・ドロウズ/Peter De Rose」が1934年に作曲し、1939年に「ミッチェル・パリッシュ/Mitchell Parish」が歌詞をつけてヒットしたという。メロディが美しく、何か懐かしさを感じさせる曲である。

【 Deep Purple 】   
           
「♪ When the deep purple falls   眠たげな庭の垣根の向こうに
  Over sleepy garden walls     深い紫色の夜の帳が落ちて
  And the stars begin to twinkle in the night 星がまたたき始める頃
  In the mist of a memory      思い出の霧の中をさまよいながら
  You wander all back to me      やっと君が僕のもとに帰ってきた
  Breathing my name with a sigh    僕の名前を囁きながら

  In the still of the night        この夜のしじまの中で
  Once again I hold you tight      再び君をしっかり抱きしめる
  Tho' you're gone             君が去ったとしても
    your love lives on when light beams  君の愛は月の光の中で生き続けるんだ
  And as long as my heart will beat    僕のハートが鼓動を続ける限り
  Sweet lover, we'll always meet     いとしい人よ 僕たちはずっと会い続けるんだ
  Here in my deep purple dreams     この深い紫色の僕の夢の中で

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」

b0102572_1534082.jpg

 歌手にとっては致命的ともいえる声帯の手術をし、再生復活した女性ボーカルがいる。ご贔屓のひとり、「イーデン・アトウッド/Eden Atwood」である。1969年1月、テネシー州メンフィス生まれ。父は「ハリー・ジェイムス/Harry James」、「スタン・ケントン/Stan Kenton」などの一流バンドに作・編曲を提供する音楽家だった。彼の影響で幼少の頃からクラシック・ピアノ、高校時代にはクラシック、ジャズ両分野のヴォーカル・トレーニングを積んでいる。アメリカ音楽院在学中からシカゴでジャズを歌っていたが、卒業後は女優、モデルとして全米、ヨーロッパで活躍。自主制作したアルバムが認められプロ歌手デビュー。私は、「Waves: Bossa Nova Session」(2002)、「This Is Always: Ballad Session」(2004)の2枚ですっかりファンになってしまったのである。(参照拙ブログ「Jazzyな「艶女~アデージョ」 その2」)

 そんな彼女のアルバム、「This Is Always: Ballad Session」から。

This Is Always: Ballad Session

Eden Atwood Groove Note



「Deep Purple - Eden Atwood」

          

 二人目は、「ほっこりおばさん」こと、「ジャネット・サイデル/Janet Seidel」。ウクレレをフューチャーしたアルバム、「マナクーラの月/The Moon Of Manakoora」(2012)から。「マナクーラ」とは1937年製作の「ジョン・フォード/John Ford」監督のアメリカの海洋スペクタクル映画、「ハリケーン/The Hurricane」の舞台となった南太平洋の架空の島の名前で、「マナクーラの月」は、その主題歌だという。

マナクーラの月

ジャネット・サイデル / MUZAK



「Deep Purple - Janet Seidel」
   
          
   


  
[PR]
# by knakano0311 | 2017-10-16 09:17 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

祭りのノスタルジア

b0102572_2228223.jpg
b0102572_2231548.jpg

 丹波篠山市街へ足を向ける。市街の中心にあり、平安時代初期の876年(貞観18年)、当時の日置荘の領主であった「藤原基経」、「藤原時平」父子により、藤原氏の氏神である「春日大社(奈良県)」より分祀されたとされる「春日神社」では、週末に行われる秋の祭りの用意に大わらわのようだ。何台かある「鉾山」が引き出され、飾りつけを待っていた。神社の境内にある絵馬堂は、1952年(昭和27年)に建立されたものだが。中心にあるのは、慶安2年に「松平忠国」が奉納した「狩野尚信」作の「黒神馬」であるという。

 私の信州の実家の氏神さまの祭りにも、5月の祭りには船の形をした山車が出、ちょうど帰省したときに子供たちが曳いたこともあった。境内には、舞台を兼ねた絵馬堂があり、顔料がはげ落ちてほとんど見えなくなったいたが、古そうな絵馬が飾ってあったのを思い出した。祭りは、いつもノスタルジアを誘う。

b0102572_14542013.jpg
 さて、今宵のピアノ、「ピエロ・バッシーニ・トリオ/Piero Bassini Trio」の「ノスタルジア/Nostalgia」。ピエラヌンツイ、ミラバッシ、ガラティなどに比べ知名度は低いが、イタリアのジャズ・ピアニストの草分け的な存在のようです。私もどういう経緯で彼を知ったか記憶にない。

 1953年生まれ。1975年、ミラノ大学在学時にソロ・ピアノで最初の録音をしたという。1980年には、「オープン・フォーム・トリオ/Open Form Trio 」を結成。1985年にアルト・サックスの「ボビー・ワトソン/Bobby Watson」がイタリアを訪れた際に共演、その時のアルバムでイタリアン・コンボとしての名声を得たという。その後90年代に残したアルバムが、ヨーロッパ・ピアノ・トリオ・ジャズ・ブームの火付け役となったといわれている。

 そんな一枚が、「ピエロ・バッシーニ」の名声を一気に高めたという、「ノスタルジア/Nostalgia」(1988)。そのセピア色の哀愁の中に光る繊細なピアノ・タッチが、ノスタルジックな記憶を呼び戻す。パーソネルは、「Piero Bassini: piano」、「フリオ・ディ・カストーリ/Furio Di Castri: bass」、「ジャンピエロ・プリナ/Giampiero Prina: drums」。

Nostalgia

Piero Bassini / Red



「Piero Bassini Trio - Nostalgia」

          
[PR]
# by knakano0311 | 2017-10-16 09:15 | サウダージ | Trackback(1) | Comments(0)

いつものように秋の味を仕入れに

b0102572_1526951.jpg
b0102572_15262635.jpg

 いつものように秋の味を仕入れに丹波篠山へと車を走らす。USBにいれた曲が軽快に流れる。肌寒いのも当たり前、気温は20℃を下回り、暖房が入った。

 仕入れのお目当ては、丹波栗、黒枝豆、丹波黒、柿、自然薯 鯖寿司 ・・・。丹波松茸は高いので遠慮せざるを得ない。黒枝豆や黒豆は、いつもの老舗、「小田垣商店」で発送をお願いし、内使いの分も買い求める。レトロな雰囲気の市街で他の食材を仕入れる。

 京都も有名だが、丹波名物の一つに、「鯖寿司」がある。海から遠い丹波篠山の町では、日本海側の福井県若狭地方で水揚げされた真鯖に一塩をしてから、荷車で山を越えて運ばれていた。この運ばれて来た道を鯖街道といい、その街道筋にあたっていたという。昔から篠山では、稲の収穫を終えた後の秋祭りにはなくてはならないのが、「鯖寿司」。祭りには、「鯖寿司」がたくさん作られ、お土産にと配られたという。脂がのった上質な鯖の身がたっぷり、丹波米の米もたっぷりで。大阪の「ばってら」とはまた違う味わいに魅了される。

b0102572_15384589.jpg

 さて、今日のピアノは、海の記憶。「北欧の貴公子」と呼ばれるスウェーデンのジャズ・ピアニスト、「ヤン・ラングレン/Jan Lundgren」作曲の「The Seagull(かもめ)」。アルバムは、「Mare Nostrum」(2007)。イタリア、サルデーニャ島出身のトランペッター、「パオロ・フレス/Paolo Fresu」、フランス、カンヌ生まれのアコーディオン奏者、「リシャール・ガリアーノ/Richard Galliano」とコラボしたアルバム。直訳すれば、「我らが海」であるが、ヨーロッパ人にすれば、欧州文化を育んだ「地中海」のことである。前のふたりは地中海沿岸の出身、「ヤン・ラングレン」もスウェーデン南部、クリシャンスタード出身ということであるから、バルト海沿岸であり、3人に共通するのはやはり「海」である。異なる出身、文化を背景とした彼ら欧米人のバックにある「地中海」。光、翳、喜び、哀愁、憂い ・・・、そんな欧州ジャズに共通するコンセプトを感じるアルバム。

MARE NOSTRUM

FRESU/GALLIANO/LUNDGREN / ACT



「Paolo Fresu, Richard Galliano, Jan Lundgren - The Seagull」

          

 「ヤン・ラングレン」、自らのピアノ・ソロでもアップされていました。

「Jan Lundgren - The Seagull」

          
[PR]
# by knakano0311 | 2017-10-15 14:44 | おやじの遠足・街歩き | Trackback | Comments(0)

枯れ木に花はもう咲かない

b0102572_9122711.jpg
b0102572_9124127.jpg

 枯死した「コナラ(小楢)」の木である。いわゆる「ナラ枯れ」である。原因は、
「カシノナガキクイムシ」。「ナラ枯れ」とは、「ナラ菌」というカビの仲間の病原菌と、その病原菌を媒介する「カシノナガキクイムシ」という体長5㎜ほどの昆虫によって、ナラ類、シイ、カシ類の樹木を枯らす「樹木の伝染病」である。根元には、孔を穿つときに出る粉、「フロス」が堆積している。この付近の山でも茶色に変色し、枯死した木が目立つようになってきた。

 「カシノナガキクイムシ」は、病原菌を体内に入れて運び、夏から秋に樹木に無数の穴をあけ、卵を産み付け、翌年の6月にその幼虫が羽化し、また新しい樹木に卵を産み付け ・・・といったことを繰り返すのである。ナラ菌は孔道を伝わって蔓延するため、水分が上がらなくなり、真夏から晩夏にかけ急速に葉が萎れ、茶色や赤茶色に枯れてしまう。1本の木から数万頭が羽化するといわれ、一度罹ると、その森には爆発的に被害が拡がるという。「ミズナラ」、「ブナ」、「コナラ」、「クヌギ」などのナラ類、「シイ」、「アラカシ」、「シラカシ」などのカシ類は、身近な森林を形成している馴染のある樹木であるから、「ナラ枯れ」は身近な自然に係わる深刻な問題でもある。

 本日の山作業、「ナラ枯れ」をひこ起こす原因である「カシノナガキクイムシ」の対策として、この春に被害木にまいた粘着シートを剥がす作業を行った。この対策を4年前、この山で被害木を見つけて以来毎年時実施した結果、2年前をピークに被害木は減ってきている。しかし、安心してまだ手を抜くわけには行かない。枯れてしまったら、もう花は咲かないのだ。(参照拙ブログ「熱中症も怖いですが ・・・」「続・秋が少し見えた ~カシナガの活動も始まる~」「虫、虫、虫 ・・・ 」「小雨の中で「カシノナガキクイムシ」を数える」「虫は嫌いではありませんが ・・・」  などなど)

 さて、今宵は木が憂いなくぐっすり眠れるようにと、「木の葉の子守唄/Lullaby of the Leaves」。大昔の1932年、「バーニス・ペトキア/Bernice Petkere」(といっても全く知りませんが)が発表した曲。演奏と歌とで。

 最初は、「エディ・ヒギンズ/Eddie Higgins」と「スコット・ハミルトン/Scott Hamilton」のコラボ・アルバム、「煙が目にしみる/Smoke Gets In Your Eyes」から。

煙が目にしみる

エディ・ヒギンズ&スコット・ハミルトン / ヴィーナス・レコード



「Lullaby of the Leaves - Eddie Higgins & Scott Hamilton」

          


【 Lullaby of the Leaves 】 by Joseph Young / Bernice Petkere

「♪ Cradle me where Southern skies   南国の空の下、ゆりかごで私を寝かせておくれ
  Can watch me with a million eyes    百万の星と見守ってくれることができるから
  Sing me to sleep            眠りにつくまで歌ってくれ
  Lullaby of the leaves          木の葉の子守唄を

  Cover me with heaven's blue      空の青さに覆われて
  And let me dream a dream or two   一つ、二つの夢を 見てみたい
  Sing me to sleep            眠りにつくまで歌ってくれ
  Lullaby of the leaves           木の葉の子守唄を

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」

 まずは、「コニー・エヴィンソン/Connie Evingson」。小気味の良い「ジプシー・ジャズ(ジプシー・スウィング)」を聴かせてくれるアルバム、「Gypsy in My Soul」(2004)から。

Gypsy in My Soul

Connie Evingson / Minnehaha Music




「Connie Evingson - Lullaby of the Leaves」

          

 金髪をなびかせ、ベースを弾きながら歌う「ニッキ・パロット/Nicki Parrott」。四季それぞれの歌を歌ったシリーズアルバム、「枯葉/Autumn Leaves」(2012)から。

b0102572_15135646.jpg

枯葉/Autumn Leaves
ニッキ・パロット
ヴィーナスレコード



   
「Lullaby of the Leaves - Nicki Parrott」

          
  


  
[PR]
# by knakano0311 | 2017-10-14 09:00 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

落ち葉のダンス

b0102572_14375958.jpg
b0102572_14381536.jpg

 山はいたるところで「落ち葉のダンス」。朝方の雨で少し濡れた葉が、こもれびに反射している。この日の山作業は、春に巻いたナラ枯れ対策の粘着テープ剥がし。こんな地道な作業が、森を守ることにつながっていく。

b0102572_23565297.jpg

 山の秋の定番曲は、「デイヴ・グルーシン/Dave Grusin」の「マウンテン・ダンス/Mountain Dance」(1980)。ここ数年は毎年決まってこの時期に聴いているような気もする。「ロバート・デ・ニーロ/Robert De Niro」、「メリル・ストリープ/Meryl Streep」主演の映画、「恋に落ちて/Falling in Love」(1984)のテーマ曲ともなった曲である。

 「デイヴ・グルーシン」。1934年、コロラド州出身、アメリカのジャズ、フュージョン、映画音楽を代表するピアニスト、編曲家、作曲家、プロデューサーである。米国グラミー賞受賞10回、ノミネーション1回、アカデミー賞受賞1回、ノミネーション7回、ゴールデン・グローブ賞ノミネーション4回という輝かしい経歴を持つ強者。

 「マウンテン・ダンス」がリリースされた1980年当時、その新鮮に響きに、なんて才能あるミュージシャンが現れたものかと思ったこともある。そんな懐かしの一枚で、クロス・オーバーの名盤が、「マウンテン・ダンス」。

マウンテン・ダンス

デイヴ・グルーシン マーカス・ミラー ジェフ・ミロノフ イアン・アンダーウッド エドワード・ウォルシュ ハービー・メイソン ルーベンス・バッシーニビクターエンタテインメント




「Dave Grusin - Mountain Dance」


          
[PR]
# by knakano0311 | 2017-10-13 00:05 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)