大屋地爵士のJAZZYな生活

秋の煩悩ウォーキング

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例年のように、この時期の2週間だけが解禁となる丹波篠山の黒豆の枝豆、「黒枝豆」を求めに篠山まで出かけてきた。(丹波篠山についてはブログ10月は食の国・・・、黒枝豆の薀蓄については大地の恵み、収穫の秋に・・・・ 参照)
連休は大変な人出となるので、それを避けてのお出かけ。道の傍らに咲く、蕎麦の花をみながら、峠を二つほど越えると、小一時間ほどのドライブで篠山に着く。

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さっそく、知人、親戚など黒枝豆ファンへの発送を済ませ、ごひいきの蕎麦屋にて昼食をとり、市街地へと街ぶらウォーキング。篠山城址、大書院、春日山神社、能舞台、家老屋敷、徒士(かち)屋敷群、切妻造りの商家群、大正洋館、杜氏資料館、弐階町、丹波焼きの窯、ギャラリー ・・・・。いつもの道筋。そして、いつも思うのだが、かのよき時代にタイム・スリップしたかのようである。神棚などの神具屋、閉館したホール、武家屋敷の門が残る蕎麦屋、「ざる・かご」などの編組品を扱っている農具屋、骨董品屋、老舗の和菓子屋や旅館、古めかしい洋装店、手仕事の店 ・・・・。もう都会では消え、絶えてしまった懐かしい街の表情である。もちろんゲームセンターやパチンコ店、ファーストフード店などはないのである。

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黒枝豆、黒大豆、黒豆羊羹(ようかん)、黒豆コーヒー、黒豆大福、黒豆茶、 ・・・ 黒豆づくし。丹波栗、焼き栗、栗羊羹、栗きんとん、 ・・・ 栗づくし。猪肉、ぼたん鍋、デカンショうどん、鯖すし、鯖焼き、箱すし、山芋、自然薯、なた豆、干し川魚、丹波椎茸、丹波松茸、丹波蕎麦、柿、いちじく ・・・ 季節の食材の数々。買うまいと思いながらも、寄り道をして、どうしても買い込んでしまう。恵みの秋の悲しい「食の煩悩」だ。カフェでウォーキング仕上げの濃い目の黒豆コーヒーの後は、「もうこれ以上は ・・・」と早々に退散、家路へ。

家に帰っての夕食のビールには、当然の黒枝豆。普通の枝豆とは違う食感、黒豆の持つ甘さがこの上なく旨い。この時期だけだが、やはりビールには黒枝豆が一番あう。

「雪の丹波、月に蒼く光り」。ご近所に在住のJAZZマン、関西ではベテランのベーシストの「中島教秀」氏がリーダーで、若手ピアニストと組んだデュオ・アルバム「Far West」からである。ご近所のJAZZコンサートで聴いてから、結構よく聴いているCD。北摂、丹波地方の晩秋から冬にかけての情景が眼に浮かぶような美メロ。北欧あたりのJAZZの感性を思い起こさせる。

ファー・ウエスト

中島教秀&大友孝彰 / BLUE LAB.RECORDS



おいしい料理を作って人を幸せにしたいと思う人がいる。おいしい料理を食べて幸せになりたいと思う人がいる。「生きることは、食べること」という普遍的なメッセージと共に、母と娘の愛を描く心温まる物語は、「富永まい」監督、「柴咲コウ」主演、「食堂かたつむり」。女性監督ならではのみずみずしい感性にあふれた佳作。

ショックで声を失った倫子は、自由奔放な母・ルリコが暮らす田舎で小さな食堂を始める。やがて、彼女の料理は、食べた人の人生に小さな奇跡を起こしていく。 料理を作ることで食べる人を幸せにし、そして自分もゆっくりと癒されていく。
 

食堂かたつむり スタンダード・エディション [DVD]

キングレコード


 
 
 
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by knakano0311 | 2010-10-13 09:17 | おやじの遠足・街歩き | Trackback(1) | Comments(0)
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