大屋地爵士のJAZZYな生活

「みどりの日」の木漏れ日ウォーキング

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いつもはわが住宅団地の中を徘徊するのがウォーキングの常であるが、今日は天気がよくて、初夏を思わせるような陽気。妻のリクエスト(実はクロモジの葉の採集が目的)で、私の山遊びのフィールドとしている里山園のウォーキングへと出かけてみた。連休とあって予想通り、丘の上の駐車場は満杯。ダム湖畔に車をおいて、長めの階段を上がっていく。何年か前、最初にこの公園に来たときは、この階段で息が切れたものだが、日ごろのウォーキング成果か、さほど息切れをせずに登ることができた。山の中腹にある広い芝生の公園はもう子供づれで一杯の人。山や森に手軽に親しめる公園として人気が出てきたようだ。   

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芝生の広場の人出とはうってかわって、森林の周回路はまったく人がおらず、静まり返っている。子どもをつれての森林散歩なんて素敵だろうと思うが ・・・ 。聴こえるのは、最期に「ジーーーー!」と長く延ばして鳴くのは「センダイムシクイ」だろうか。酒好きの私でも、とても「ショウチュウ、イッパイ、グイーー!」とは聴こえませんが ・・・ 。(鳴き声は北海道新聞野鳥データベース参照、写真も同様)

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いつまでも名残りを惜しむかのように咲いている「ヤマザクラ」は、緑の若葉とのグラディエーションが本当に美しい。無数の白い小さな花を房状につけて咲く「ミズキ」、「ナナカマド」、「ガマズミ」、「アオダモ」。この山に多く自生する「フジ(藤)」の紫色もよく目立つ。そして、白い五弁の花びらが可憐な、多分「シロバナノヘビイチゴ?」、お目当てのこちらは「クロモジ」のかおりも。人影のない木漏れ日の美しい里山の周回路を独占するちょっと贅沢なひと時。
     
前回久しぶりに「ホリー・コール/Holly Cole」を聴いてから立て続けに、彼女のアルバムを聴いている。一旦聴いてしまうと、引きずるように彼女の作る独特の音楽世界、音楽ステージに魅かれるからである。彼女が一躍注目されたカバー曲が、「Calling You」。1991年リリースされたアルバム「コーリング・ユー」(原タイトルは「Blame It On My Youth」)に収録。

「Calling You」。映画「バグダッド・カフェ/Bagdad Cafe」の挿入歌として、注目された曲で、オリジナルは、ゴスペル歌手「ジェベッタ・スティール/Jevetta Steele」が歌っている。音楽一家に生まれたカナダ出身の「ホリー・コール」は、この歌の持つ秘めた情熱を程よく抑制された歌唱で聴かせる。遠い彼方から聞こえてくるようなこの歌は、自然に包まれた静寂で色鮮やかな空間にとてもよく似合うと思う。

コーリング・ユー

ホリー・コール・トリオ / 東芝EMI



 Holly Cole Trio "Calling You"

          
 
 
 
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by knakano0311 | 2011-05-05 00:05 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)
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