大屋地爵士のJAZZYな生活

はじめて見たヒメボタル

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初めて「ヒメボタル(姫蛍)」の乱舞を見ました。真っ暗な森の中で明滅する無数の「ヒメボタル」。その美しさにはちょっと言葉を失いましたね。前回、この時は「ゲンジ」でしたが、「ジャズとホタルの夕べ」が行われた場所と同じ地域のクリーンセンターの裏山あたりは、ヒメボタルの自生地ということで、観察会が行われました。集合は夜の10時。保護のボランティアをしている何人かの知り合いがインストラクターで、まずは兵庫県のホタル、ヒメボタルについての簡単なセミナーから始める。

ヒメボタルは、日本固有種の陸生のホタル。水辺に棲むゲンジボタルに比べて小型であることや森林内などに生息することから、人目につきにくいホタル。わたしも住んでいる地域には自生地が多いと聞いていたが、いままで見たことはなかった。地域によって生態や活動のパターンが違う謎の多いホタルらしいが、このクリーンセンター周辺のヒメボタルの活動最盛期は6月下旬から7月上旬で、時間帯は深夜11時から1時ころということから、この時期、この時間の観察会の設定となったという。

深夜ということでもあり、数人単位でインストラクターの後をついてゆっくりと森に分け入ていく。ようやく目が暗闇に慣れてくると、外からは見えなかったが、森に中のあちこちでチカチカと早い間隔で繰り返す明滅が目に入ってくる。ヒメボタルである。ゲンジのゆっくりとした明滅とははっきりと違うのが分かる。「ヒメ」と名のつくように、一つ一つのホタルの光は小さく、露光時間を相当長くしないとこれは写真には撮れそうもない。とても私のコンデジでは無理と早々に諦め、光の乱舞を楽しむことに。11時半ごろになると乱舞は最高潮に達し、200、300頭以上はいるという無数のヒメボタルが明滅、乱舞を繰り返す。われを忘れて見入る。ただ見事!の一言 ・・・。

真夜中の帰りの道、ヘッドライトの先を横切った7、8頭の鹿の群れも印象的だった。

画像を見たい方はグーグルで検索すればいくつもあります。たとえばコチラ 。

この乱舞にふさわしい曲はちょっと思い浮かばないので ・・・。
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by knakano0311 | 2011-07-03 11:29 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)
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