大屋地爵士のJAZZYな生活

おやじ、川に遊ぶ

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例年、八月下旬に地域の子供たちと、団地の端を流れる猪名川の支流で遊ぶ、「川遊び」の日が近づいてきた。いつも80~100人くらいの子供たちが一斉に浅瀬に入るのである。いつものように安全対策やら、運営の段取りの準備を始める。今年の新企画は「もんどり」を仕掛けてみようということになった。というのも、この川遊びは、猪名川に住む生き物たちの観察もかねているが、これだけの人数が川に入れば、虫や川エビ、カメなどは捕れても、魚はまず獲れない。昔、一時は汚れていた川も、今はかなりきれいになって、アユ、カワヨシノボリ、オイカワ、カワムツなども戻ってきたようだ。獲れるかどうかわからないが「もんどり」を仕掛けてみて、どんな魚がこの川に住んでいるかを、実際に子供たちに見てもらおうという企画。もちろんそのあとは川に戻すのであるが ・・。

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写真のように、網製のもの、プラスチック製のもの、竹を編んだものの三種類の「もんどり」を手に入れてきた。懐かしい道具である。「もんどり」の語源はよくわからないが、水中に沈めて使う漁具で、関西地方ではこう呼ぶらしく、一方から入った魚が出られないような構造になっている。私の子供のころも、田舎ではこれでよく魚を獲ったが、たしか信州では「ウケ」と呼んでいたように記憶している。関西に移り住んでからも、以前は淀川べりのマンションに住んでいたため、息子たちとよく「もんどり」を仕掛けて「タナゴ」などを獲ったものである。

そして、今日は急に思い立って、仕掛けの予行演習。実は私がしたくてたまらなかった遊びである。夕暮れ時、オヤジ二人は、いそいそと仕掛けにに行ったのである。エサは入れずに、ただそのまま沈めたが、さてその成果は? デジカメを忘れてしまったので、成果はお見せできいないが、翌朝引揚げてみるとたくさんの川エビとメダカのような小さな魚がかかっていた。これなれば、本番もうまくいきそうである。

さて、こんな罠、仕掛けはどうですか? 一度ははまってみたい気がするのは「The Tender Trap」。わがミューズ、「ステイシー・ケント/Stacey Kent」の同名タイトルのアルバムがある。一番最初に聞いた彼女のアルバムでもあるし、「特定曲衝動買い症候群」を発症したアルバムでもある。あるいくつかの特定の曲、しかも、女性ボーカルを見聞きするとたまらず衝動買いをしてしまうという厄介な病気であるが、発症したのは、収録されていた「カムズ・ラブ/Comes Love」。まさに私にとっては、「The Tender Trap」であったのだ。 
   

テンダー・トラップ

ステイシー・ケント / キングレコード



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この歌、「(Love Is) The Tender Trap」のオリジナルは、映画「The Tender Trap」 (1955)のために、ジミー・ヴァン・ヒューゼン/Jimmy Van Heusen」が作曲し、「サミー・カーン/Sammy Cahn」が作詞したものである。そして主演の「デビー・レイノルズ/Debbie Reynolds」と「フランク・シナトラ/Frank Sinatra」が歌いヒットし、シナトラの持ち歌というべき曲にもなった歌である。

英語の歌詞は「コチラ」

まっ、「アバタもエクボ」。べた惚れの男性の歌うメロメロの歌ですが、それはそうと、「Honney Trap」は、どこぞの国が仕掛ける甘い罠ですので、老婆心ながらご注意を!

「The Tender Trap (1955) - Frank Sinatra」

          
 
 
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by knakano0311 | 2011-08-12 10:27 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)
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