大屋地爵士のJAZZYな生活

60歳過ぎたら聴きたい歌(74) ~ 希望の轍/Let’s try again ~

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番組の冒頭にびっくりした。大阪・道頓堀の戎橋(グリコのネオン・サインのあるところ)近くに浮かべた船の上で、浴衣姿の「桑田佳祐」が歌っているではないか。NHKの番組「SONGS」である。8月7日のサプライズだったという。番組収録の1時間前に、ツイッターなどでアナウンスしたが、あっというまにその情報が伝わり、収録時には、なんと6千人近くのファンがあつまったという。歌った曲は、「OSAKA Lady Blues(大阪レディ・ブルース)」と「希望の轍(わだち)」。考えてみると、私だけの思いかもしれないが、「サザン・オール・スターズ」は湘南が似合うが、「桑田佳祐」個人は、大阪が似合うと思うのである。あの軽妙な言葉遊び、駄じゃれ、ボケとツッコミを思わすようなかけあい、きわどいシモネタ、お祭り騒ぎ ・・・。 あの猥雑な感じは、大阪の気質にぴったりだと思うがどうだろうか。数ある名曲、ヒット曲の中で「希望の轍」は、今年の夏につながるようなタイトルで、好きな曲の一つ。夏の夜、暗い海岸道路を疾走する車。切なくなる映画のラスト・シーンのような感じがたまらない。

「♪ ・・・・・・・・・・
   情熱の重さは夜の凪
   さまよう夏の日は陽炎
      ・・・・・・・・・・・   ♪」

歌詞は「コチラ」

希望の轍 ‐ サザンオールスターズ

          

そしてこの番組最後の曲は、大震災の東北地方のため、「桑田佳祐」や「福山雅治」など同じ芸能事務所に所属する54名のアーティスト達による復興支援プロジェクト「チーム・アミューズ!!」がデジタル配信した「Let's Try Again」の桑田バージョンであった。「チーム・アミューズ」バージョンとはまた趣が違い、かなり素晴らしい歌詞になっている。

「♪ ・・・・・・・・・・・・・・
  人間(ひと)は驕(おご)りと誤ちの果てに
  己を顧み叡智(ちえ)と技術(わざ)を身につけた

   哀しみの海に消えた幸せは
    帰らぬ人の想いを胸にいつか蘇る
    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    Let’s try again!!       ♪」

桑田バージョンの「Let’s try again」、この夏久しぶりに感動した歌。 

明日へのマーチ/Let's try again~kuwata keisuke ver.~/ハダカ DE 音頭 ~祭りだ!! Naked~(明日へのレインボータオル"封入スペシャル仕様)(初回完全生産限定盤)

桑田佳祐 / ビクターエンタテインメント



このCD、8月17日発売なので、YOUTUBEなどにまだアップされていない。多分TVから採ったらしいので音質はかなり悪いですが、歌の雰囲気は出ています。
「桑田佳祐 – Let’s try again ~kuwata keisuke ver.~」

          
 
 
 
 
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by knakano0311 | 2011-08-19 10:11 | 60歳過ぎたら聴きたい歌 | Trackback | Comments(0)
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