大屋地爵士のJAZZYな生活

午後の紅茶

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波打つ黄金色の稲穂、わずかに色づき始めた里山、満開のコスモスと彼岸花。肌寒く小雨の天気ではあったが、そんな美しい北摂、能勢の秋の田園風景の中をちょこっとドライブ。犬も歩けば何とやらで、国道423号線、豊能と亀岡の境あたりにイギリスの田舎にでも迷い込んだかと錯覚させるようなカントリー調のティールーム・レストランを見つけた。「Pont-Oak」。今年の2月頃オープンしたらしい。山裾、池もある広大な敷地にいくつかの建物が建っている。洗濯物が干してあったり、農作業の道具類が置かれてあったり、細かいところまで気分が演出されている。どうもオーナーにそうとうなこだわりがあるらしく、最終的には英国カントリー調のコテージからなるヴィレッジを丸ごと造りたいらしい。第1期販売は終了しているという。しかし、バブルはもう20年以上も過去の話。この時代、定住するための古民家ならともかく、ここに英国風コテージ風のセカンドハウスを求めようとする人って、どんな人達なんだろうと、少し気になったところではある。

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まっ、そんなことはさておき、細部のインテリアまで演出が行き届いたこだわりのカフェで、ミルクをたっぷり入れたダージリンを飲み、すこし冷えた体を温めて憩う。紅茶やケーキも申し分なくおいしく、きわめて居心地の良いティー・ルームであった。

そして、だいぶ前で、もう季節も忘れてしまったが、訪問先の会社があったサザンプトンからポーツマスを経て、ロンドンまで、イギリス南部地方をドライブしたことを思い出していた。これぞ英国式カントリー・ライフというような絵本でも出てくるような美しい村々をいくつも走り抜けて行った。

さて、秋も深まってきた宵の美メロJAZZピアノ、今宵は日本を代表するピアニスト「小曽根真」のアルバム「バラード/Ballads」と参りましょうか。「小曽根真」。1961年神戸市生まれ。関西ではよく知られている同じジャズピアニストである、父「小曽根実」の影響で5歳からクラシックピアノを習っていたが、バイエルに挫折し、12歳の時に「オスカー・ピーターソン/Oscar Peterson」のソロ・ピアノを聴き、ジャズ・ピアノを始める決意をしたという。その後、バークリー音楽院を首席で卒業した後に、日本人として初めてアメリカのCBSで専属契約したジャズ・ピアニストである。

ソロからビッグバンドまでの幅広いバラード・ベスト・コレクションとなっている。どれも素晴らしいが、特にソロの「She」、「Nature Boy」、「Reborn」は絶品。

バラード

小曽根真 / ユニバーサル ミュージック クラシック



「Nature Boy - 小曽根真」

     
 
 
 
 
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by knakano0311 | 2011-10-02 17:36 | おやじの遠足・街歩き | Trackback | Comments(0)
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