大屋地爵士のJAZZYな生活

櫻ロードにはまだまだ ・・・

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多分、どこもまだつぼみであろうと予想はしていたが、天気がいいので、近辺の「櫻ロード」を走ってみた。やはり、蕾一色。この週末の7,8日に地域のあちこちで、「桜まつり」など予定しているが、残念ながらちょっと開花より早い開催となりそうである。

そういえば、5年ほど前になろうか、たまたま結果としてそうなったのであるが、日本、ヨーロッパ、中国と櫻を追いかける「櫻旅」をしたことを思い出した。

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まず3月末、日本でご近所の櫻を楽しんだ後、4月初旬には花の都フィレンツエへの旅。ミケランジェロ広場近くの日本庭園で満開の櫻を愛でていた。そしてパリ。ノートルダム寺院近くのセーヌ河岸(写真)やバスティーユの空中プロムナードに咲く満開の櫻に和んだ。いずれの櫻も、日本の櫻より、ピンクがかっていたことを覚えている。そして4月下旬、今度は故郷・松本へ母親のケアに向かう。北上した櫻前線がやっと故郷に届き、一面の櫻であった。故郷から帰ってくると、ご近所では、「ソメイヨシノ」は散り、八重桜が満開であった。そして、すぐさま北京へと出張。三環路沿いにある名前は忘れたが、北京一番の櫻の名所といわれる公園の櫻がやはり満開で、多くの市民が楽しんでいた。フィレンツエ、パリ、北京の櫻、いずれも日本から彼の地に贈られたものであるという。100年にもわたってその地に根付き、異国の市民の目を楽しませる櫻。ヘタな外交よりもよっぽど効果があるというものだ。

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開花無き櫻ロードのドライブはあきらめて、多田銀銅山跡近くの古道具屋「ton ton ton」によってみる。昭和初期くらいであろうか古いレトロな家を改造して古道具屋やら工房を開いている。併設されているカフェ、実際は所狭しと置かれた古道具の合間のスペースで、おしゃれなカフェとはとても言い難いが、妙に落ち着く空間でお茶を飲む。椿油を燈すための燈明皿を探したが、残念ながら置いていないとのこと。櫻色の楽しみは来週にとっておいて、今日はこの店で買い求めた「切子」の色を楽しんでおこう。

開花が大幅に遅れている「櫻ロード」へのぼやきは、「ウェス・モンゴメリー/Wes Montgomery」最後のアルバムとなった「ロードソング/Road Song」。そうそう、このアルバムには、「花はどこへ行った/Where Have All The Flowers Gone?」なんて有名なフォークソングも収録されていますね。「ア・デイ・イン・ザ・ライフ/A Day In The Life」と同じ「クリード・テイラー/Creed Taylor」プロデュースのCTIレーベル。

Road Song

Wes Montgomery / A&M



「Wes Montgomery ― Road Song」

          

 
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by knakano0311 | 2012-04-07 23:29 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)
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