大屋地爵士のJAZZYな生活

和洋折衷の一日だった

b0102572_17414324.jpg

去年の秋だったか、豊能(大阪)と亀岡(京都)の境あたりで、ドライブの途中にたまたま見つけた店がある。イギリスの田舎にでも迷い込んだかと錯覚させるような、その英国カントリー調のティールーム・レストラン、「ポント・オーク/Pont-Oak」を妻が思い出し、彼女のリクエストで、お茶をしに出かけた。まだ稲穂は黄金色にはなっておらず、青々とした田園風景を見ながら、国道423号線を駆け抜ける。写真のように、英国カントリー調に相当こだわっているらしく、洗濯物が干してあったり、農作業の道具類が置かれてあったりという、細かいところまでカントリー気分が演出されているほか、山裾の池もある広大な敷地には羊、鵞鳥(ガチョウ)なども放し飼いされている。私はライムのアイス・ティーを、妻はダージリンとジンジャー・パウンドケーキを頂く。かなり目を惹くためか、10席あるかないかの小さなカフェレストランはすぐに満席になった。ゆっくりとアイス・ティーを頂きながら、かって、イギリスの軍港ポーツマスからロンドンまでスコットランド人の友人とゆっくりと田舎道をドライブしたことを思い出した。あれは、のどかな秋の一日だったなあ。 

b0102572_1811587.jpg

昼は英国カントリー調、夜は打って変わって和の世界。すぐご近所にある、清和源氏の祖、「源満仲」を祀る「多田神社」では、主祭神、「満仲」公の命日にあたる旧暦8月27日に遺徳を偲んで、「萬燈会」を行っている。崇敬者から献灯された1000有余灯の提灯が境内一円に掲げられ、おごそかで幻想的な雰囲気を醸し出す。そんな提灯の灯りに誘われて、夕暮れ時になると、地域の人が涼と雰囲気を求めて集まってくる。ちょうど地蔵盆の時期と重なっているが、これが終われば、9月、秋はすぐそこまで ・・・。

「和洋折衷」、いやいや、「和洋融合」の一日を楽しんだと言いたい。「融合」といえば「Fusion」。夏の終わりになると決まって聴きたくなる曲は、日本のフュージョン界の雄、「今田勝」の「哀愁のカーニバル」。大分前の話だが、10月の沖縄で、ほとんど人気のないホテルのプールサイドで、この曲が淋しく流れていたのを思い出す。「今田勝」のフュージョン、夏音楽の定番である。

哀愁のカーニヴァル

今田勝 / アート・ユニオン



CDのバージョンとは違うライブ・バージョンですが、お聴きあれ ・・・ 。

「今田勝 - Carnival/哀愁のカーニヴァル」

          
[PR]
by knakano0311 | 2012-08-28 10:05 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://oyajijazz.exblog.jp/tb/18891858
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 毎日が日曜日?? ワタシのあおぞら >>