大屋地爵士のJAZZYな生活

一雨毎に涼しさが ・・・

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外出から帰ってきたら、しばらくぶりの激しいにわか雨。これからは一雨ごとに涼しくなるのだと思うと、ちょっとほっとする。結局のところ、あれほど「計画停電だ」、「電力不足だ」、「10%節電だ」と脅かしておきながら、この夏、いままでのところ需要率が90%を超えるような日は一日もなかったのである。大飯原発の再稼働は、需給から言えば必要なかったのである。

「もう、国民を愚弄するのもいい加減にしたらどうだ」と思いつつ、TVをつけると、ニュースは、またまた国民ほったらかしの最悪の国会猿芝居。民主党政権もだらしないが、自分たち、自公民で消費増税法案を談合成立させたそのことをもって、「問責をする」というのだから、自民党には開いた口がふさがらない。歴史に残るであろう奇々怪々、摩訶不思議な問責決議と言わざるを得ない。「矜持」という日本語があるのを彼らは知っているのだろうか。何をしてでも、解散にさえ追い込みさえすれば、ふたたび政権が自民党に戻ってくるとでも思っているのだろうか?とすれば、ずいぶん国民もなめられたものである。だから、橋下氏率いる「大阪維新の会」がますます注目され、第3極どころか、主導権を握る勢いで急浮上。しかし、チルドレンどころかベイビーと揶揄されている政治経験の殆どない候補を300人も擁立するとか、さて、民主党の二の舞になるのではという不安。虎の子の一票、まあ、総選挙まではじっくり見極めようと、能天気を決め込むとするか ・・・。

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さて、お出かけ先は、六甲山系のぼぼ東の端に位置する甲山(かぶとやま)。標高が高い分、秋の気配も濃厚だろうと出かけたが、天気はどんよりとした曇り、パラパラと小雨も時折混じる。予想通りTシャツ一枚では肌寒いくらい。カフェでの食事のための口実にした甲山森林植物園の散策もそこそこに、空き腹を抱え、いつものお決まりのカフェ、「カフェ・ザ・テラス/The Terrace」へ。その名のとおりテラスからの眺望が売りであるが、さすがにこの日はテラスにはお客はいなかった。10数年来のご贔屓であるが、黒が基調のインテリアが何ともシック。多分昔は誰かの別荘であっただろうと思わせるような外観も落ち着く。

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かっては、元・タカラジェンヌでは?と思わせるような黒づくめのマダムが接客していたが、最近は顔を見かけないが ・・・。

いつもBGMに、かすかにジャズかボッサノヴァが流れているが、今日はオルガンが軽快な、「ワルター・ワンダレイ/Walter Wanderley」。「ワルター・ワンダレイ」、1960年代から70年代にかけて活躍した、ブラジルのオルガニスト。「ハービー・マン/Herbie Mann」がフルートで、「ゲイリー・マクファーランド/Gary McFarland」がヴィブラフォンで、見事に実証したのと同じように、「ワルター・ワンダレイ」はオルガンというマイナーな楽器が、これほどボッサノヴァに似合うということを、鮮やかに実証してみせたのである。いずれも1960年代半ばのことである。

サマー・サンバ

ワルター・ワンダレイ / ユニバーサル ミュージック クラシック



これも夏定番曲、躍動感あふれる演奏の「Summer Samba/So Nice」。英語タイトル「So Nice」のほうが有名かも知れないが、原題は、「Samba de Verão」。その直訳は「夏のサンバ」である。

「Walter Wanderley - Summer Samba」

          
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by knakano0311 | 2012-08-30 17:01 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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