大屋地爵士のJAZZYな生活

壁の画を眺めつつ

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定年になってからは、都会へ出かける機会がめっきり少なくなったためであろうか、人ごみがすっかり嫌いになってしまった。もちろん歳をとったためでもあろうが、疲れるのである。昔はそうでもなかった。結構、人の集まるところや、都会の雑踏が好きなほうであったから、変われば変わるものだ。だから、家から1時間もかからないくらい近いのだが、大阪、梅田へは滅多にいかなくなってしまった。そうかといってあまり閑散として賑わいや洒落のないのも嫌だから贅沢なものである。そんなわけで、都会?で行くのは、もっぱら西宮か神戸である。とくに西宮にある大型ショッピングモール「阪急西宮ガーデンズ」は、週日は我々夫婦には適度な人ごみなので、妻のリクエストもあってよく出かける。今日も妻は誕生日が近いことにかこつけてのリクエスト。ショッピングにお付き合いの半日。

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手芸の材料やら、秋の洋服、孫のものなどを買い込んでまわる。3連休を控えた週日のためか、いつもより人は少なめである。そして、最後はいつも、北欧調のパステルカラー、白木、木質素材のインテリア、デザインでまとめられた「ヘルシンキ・ベーカリー」でお茶と休憩。窓際の席が空いていれば、吹き抜けをはさんで向かいにある、きらきらとした明るくて淡い色調の壁画を眺めながら、行き交う人を眺め、ゆっくりとコーヒーを飲むのが好きである。行き交うさまざまな人々に思いを馳せていると、瞬く間に時間が経つ。まるで何かの映画のワンカットの様に ・・・。

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私へのお土産。ご贔屓おしどりJAZZカップル、「マリエル・コーマン&ヨス・ヴァン・ビースト/Marielle Koeman & Jos van Beest」の「澤野工房」からの新作は、「LOVE BOSSA!」。このカップル、その暖かい演奏で前々から好きであったが、昨年の暮れのコンサートに行ってからますます好きになったアーティスト。(参照拙ブログ「おしどりJAZZコンサート」) 特にマリエルの歌うボサノバは絶品で、生で聴くとそのボーカルとピアノの相性の良さが、いっそう際立っていた。そのカップルの新アルバムが「LOVE BOSSA!」。これはたまらないではないか ・・・。期待通り、「ジャズ、シャンソン、ボレロの名曲を心弾むボッサのリズムで綴った、16編の物語。大人のためのボサノヴァ・スタンダード。」という惹句に違わないアルバムであった。

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LOVE BOSSA!
マリエル・コーマン&ヨス・ヴァン・ビースト・トリオ/澤野工房
Marielle Koeman : vocal
Jos van Beest : piano
Evert J. Woud : bass
Frits Landesbergen : drums



YOUTNBEにはほとんどアップされていないこのアーティスト。多分これ一曲だと思うが、過去のアルバム、「Between You And Me」から ・・・。
「Gentle rain -Marielle Koeman and Jos Van Beest」

          
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by knakano0311 | 2012-10-06 16:49 | おやじの遠足・街歩き | Trackback | Comments(0)
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