大屋地爵士のJAZZYな生活

路傍の花、樹々の鳥 (27)  ~庭の片隅の紅葉~

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我が家の小さな庭の隅の紅葉である。その葉を茶にして楽しむために、2年程前に小さな株を山から採ってきて、玄関脇の庭の片隅に植えた「クロモジ(黒文字)」。上手く根付き、そこそこに成長してくれて、こんなに鮮やかな色で秋の毎日を楽しませてくれるようになった。

20年ほど前、大阪市内のマンションに住んでいた時は、市内ということもあるが、自分の住んでる地域の紅葉や、自然の移ろいなどほとんど目にも留めなかったと思う。都会と田舎の中間のこの地に住むようになって、自然に目が行くようになり、そして定年後の心の在り方や生活がそれを加速したのである。

自分の故郷である信州・松本の自然や風景にも、もちろん深い愛着や想いはあるが、今生活をしているこの地域の四季折々の自然や里山が好きであるし、愛着を感じるようになった。やっとこの地に私自身が根付いたのである。

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さて、今宵のピアノ。CD棚などを眺めていて、「こんなピアニストもいたっけ ・・・」なんて思い出した時に聴く、少しマイナーかもしれないが、そんなジャズ・ピアニストが何人かいる。東欧・ハンガリーのピアニスト「ベーラ・サチ・ラカトシュ・ジュニア/Bela Szakcsi Lakatos Jr.」もそんな一人。ミラバッシの移籍後、かの「澤野工房」の看板ピアニストの一人である「ロバート・ラカトシュ/Robert Lakatos」の兄で、父はハンガリー・ジャズ・ピアノの大御所と言われている「ベーラ・サチ・ラカトシュ/Bela Szakcsi Lakatos」というピアノ・ファミリーの一員であるというくらいしか人となりがわかない。たった一枚持っているCDは、かっての友からのCD、「Psalms」。(意味は賛美歌、聖歌、詩篇)

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SZAKCSI JR TRIO / PSALMS
SZAKCSI LAKATOS BELA(p)
LAKATOS PECEK KRISZTIAN(b)
BALAZS ELEMER(ds)


 

ヨーロッパ・ジャズに共通する気品と哀愁とガッツ ・・・。

「Szakcsi Jr Trio ‐ Psalms」

          
 
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by knakano0311 | 2012-11-26 10:28 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)
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