大屋地爵士のJAZZYな生活

人はそれぞれに ・・・

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昨夜は年に一度、定年まで勤めた会社のあるOB忘年会。その他のOB会のお誘いは全部お断りしているが、これだけは息子の結婚式と重なったとき以外は、毎年出席している。OB会と言っても、仕事繋がりではなく、その会社の実業団のヨット部のOB会である。そんな訳でこの会は、体育会系のノリ、滅法明るく、前向きで面白いから、いつも出席すると決めている。

場所は「キタ」、梅田である。夜の梅田は1年ぶり。雨だったので、地下街から行こうと地下へと潜る。かっては昼間は全く駄目であったが、この界隈の地上も地下も含め、夜の地理には滅法明るく、手に取るようにわかっていたはず。そのつもりで人ごみの中にまぎれたものの、もう全くお手上げ。クリスマス前の金曜日である。人の流れに圧倒され、人ごみの中で老眼の目を瞠り、案内表示板を頼りに目的地へと向かったが、まるですっかり変わってしまっていて、迷路のように感じる。普通ならば、阪急梅田駅から10分程度でつくはずだが、20分以上かけて、宴会の店にどうにかたどり着いた。他のみんなも同じようなものだったらしく、ひとしきりそれが話題に。

新装なって、リニューアル・オープンした阪急百貨店。恒例のショー・ウインドウのクリスマス・デコレーションはいつものようにアイデア一杯で目を楽しませてくれた。   

さてOB会。出席者10数名。それぞれに今年のトピックスを語るのだが、なんと半数は病の話であった。海外旅行先でろっ骨を折り、肺に突き刺さって手術を受け、1週間の旅行予定が1ケ月半にもなった奴。癌の告知を受けたが、早期発見で事なきを得た奴 ・・・、様々である。残りの半数は、第2の人生を楽しんでいる話である。奥さんに先立たれたが、奥さん愛用のピアノを弾こうと思って、ピアノを習い出した奴。これはいい話ではないか。つい最近まで中国で日系の会社で中国人の技術指導にあたっていた男の語る最近の中国事情。NPOで竹林の手入に精を出す奴。なぜか日本ミツバチに憑りつかれ、養蜂をはじめた奴。奮起一発、クルーザーを購入し、沖縄などへの遠洋クルージングに明け暮れる奴。かっての仲間の定年後、いや様々である。楽しい時間は瞬く間に過ぎて、9時にはお開き、来年も赤いマフラー着用での再会を約束して別れる。

クリスマス・イヴを迎えたノルウェーの小さな町で起こるさまざまな人間模様を温かい視点で見つめ、温かくてちょっぴり切ないが、人それぞれのクリスマスを描いたノルウェイの映画は、「クリスマスのその夜に」。 

クリスマスのその夜に [DVD]

角川書店



スエーデン美女シンガーシリーズで、「シャネット・リンドストレム/Jeanette Lindstrom」、「リヴ・マリア・ローガン/Live Maria Roggen」、「ラドカ・トネフ/Radka Toneff」と辿って行ったら、出会ったピアニストは「スティーブ・ドブロゴス/Steve Dobrogosz」。彼のHPから見つけた女性ボーカルとのデュエット・アルバムからクリスマスらしい曲をひとつ ・・・。シューベルトの「アヴェ・マリア/ave maria」。私は、このHPでしか聴いたことがありませんが、この「アンナ・クリストファーソン/Anna Christoffersson」との共演盤「Covers」も評価が高いという。

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Covers
Steve Dobrogosz & Anna Christoffersson




「Ave Maria - Anna Christoffersson & Steve Dobrogosz 」

          
 
 
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by knakano0311 | 2012-12-23 12:40 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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