大屋地爵士のJAZZYな生活

雨の日に胡蝶蘭を植替える

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秋雨前線が伸びてきたとやらで、今日はまた朝から雨模様。湿っぽくて暗い一日が続いている。特に出かける予定はなかったので、ミニ胡蝶蘭の植え替えを行った。6月の初めにビックリするような安い値段で買ったものである。3ヶ月近く楽しませてくれたこのミニ胡蝶蘭、ダメ元で、来年も咲かせてみようと思い、植え替えてみた。もちろんまったく初めての経験である。NETで調べた植え替え方法に従ってやってみたが、正しい植え替え方法だったかは分からない。乾きすぎないように水分管理と寒すぎないように温度管理に気を配れば、来年には答えが出る。楽しみである。

鬱陶しい雨の日の対処療法、その一つは、「雨の曲を聴くこと ・・・」。そう思い込んでいる私が選んだのは、嗄れ声が好きな「ジョー・コッカー/Joe Cocker」。彼の歌う「雨の歌」、これが哀しくて、うら寂しくて、ブルージーでいいんです。

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「ジョー・コッカー」。1944年生まれというから私より2歳上。イギリス・イングランドサウス・ヨークシャー州シェフィールド出身の歌手。「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第97位にランキング。

1964年にデビューするもなかなか恵まれず、やっと1968年に「ビートルズ」の「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ/With A Little Help From My Friends」のカバーが全英チャート1位の大ヒット、しばらくは脚光を浴びたが、ふたたび鳴かず飛ばずに。1974年にようやくアルバム、「I Can't Stand In The Rain」を制作、そこからのシングル・カットでリリースした、「ユー・アー・ソー・ビューティフル/You Are So Beautiful」が大ヒットし、その後はシンガーとしてのキャリアを高めて行く。そして、破壊的なアルコール中毒に侵されたその嗄れ声は、「ブリティッシュ・ブルース唄い」の地位を不動にしていく。

I Can Stand a Little Rain

Joe Cocker / Umvd Special Markets



まずは、最初のアルバムのタイトル曲、「I can stand a little rain」。シンプルな歌詞の繰り返しが、男の孤独と哀愁を感じさせるバラード。

「♪ I can stand a little rain    ちょっとの雨なら我慢できるけど
  I can stand a little rain    ちょっとの雨なら我慢できるけど
  I can stand a little rain    ちょっとの雨なら我慢できるけど
  I can stand a little pain   ちょっとの痛みなら我慢できるけど
  But when the rain comes to the floorboard 床まで来るようだったら
  I can stand a little rest    もうだめ ・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

「Joe Cocker - I Can Stand a Little Rain (1974)」

         

そしてもう1曲は、アルバム「Organic」から「Heart full of rain」。この歌も、「そばにいてくれ」と絞り出すような声、歳を経るにしたがってますますひどくなっていく嗄れ声が、歌に何とも言い難い凄みを与えている ・・・。

Organic

Joe Cocker / Sony



「Joe Cocker - Heart Full of Rain (1996)」

         
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by knakano0311 | 2013-09-08 10:05 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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