大屋地爵士のJAZZYな生活

もう少しやさしい雨を ・・・

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台風18号の影響とやらで、午後からまた激しい雨。もういいでしょう、こんな激しい雨は ・・・。これ以上の被害をもたらす雨は御免蒙りたい。

鬱陶しい雨の日の対処療法の一つは、「雨の曲を聴くこと ・・・」ということで、続けてきた「雨」に係わりのある曲やアルバム、文字通り、山ほどあるといっていいでしょう。止めどもなく続きそうですので、今回でしばらく小休止にしたいと思います。「雨」ひとつとっても、あれだけの曲があるということは、「音楽はイマジネーションである」ということを如実に表しているような気がします。

さて、最近の異常気象、「どうせ降るなら、秋にふさわしいしっとりとした、やさしい雨を ・・・」とでも言いたくもなる。ボサノバの名曲、「やさしい雨」を聴きながら、「優しい雨」の雨乞いでもしましょうか。この曲、あまたのアーティストがカバーをしているが、私のお気に入りは、我がミューズの一人、「ステイシー・ケント/Stacey Kent」。

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1968年、ニューヨーク生まれのグラミー賞にノミネートされたこともある女性ヴォーカリスト。大学では文学を専攻したらしいが、1991年のヨーロッパ旅行の際、ロンドンで英国のミュージシャンと交流を深め、以後ロンドンを拠点に活動中。1997年に、「クローズ・ユア・アイズ/Close Your Eyes」でデビュー、以後彼女名義では10作程のアルバムをリリースしている。2007年にブルーノートに移籍、移籍後も、「カズオ・イシグロ」を作詞に起用したり、全編フランス語のアルバムをリリースしたり、意欲的な活動を展開している。夫は彼女の音楽監督でもあるサックス奏者の「ジム・トムリンソン/Jim Tomlinson」。

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「ステイシー・ケント」、そのボーイッシュでチャーミングな容姿を一目見て、ジャケ買い(アルバム、「In Love Again」)してから、ずっと彼女のファンであり、わがジャズミューズの一人とさえなっている。スタンダード・ソングを、あれだけ可憐に歌う歌手としては、類を見ないのではないかとすら思っている。まっ、相当入れ込んでいた時期もありましたね。

そんなことから、このブログにもかなりの頻度で登場しているのである。さて、前置きが長くなりましたが、「やさしい雨」、パートナーでもあるサックス奏者、「ジム・トムリンソン/Jim Tomlinson」名義のアルバム、「ブラジリアン・スケッチ/Brazilian Sketches 」の中で4曲ほど歌っているうちの一つ。「黒いオルフェ」の作曲者として知られる「ルイス・ボンファ/Luiz Bonfa」の名曲ですね。

ソー・ナイス~ブラジリアン・スケッチ~

ジム・トムリンソン / キングレコード



雨乞いの歌は、「やさしい雨/The Gentle Rain」。

「Stacey Kent - Gentle Rain」
 
          
 




 
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by knakano0311 | 2013-09-15 17:20 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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