大屋地爵士のJAZZYな生活

敬老の日の夜はレトロに ・・・

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「敬老の日」である。9月も半ば。しかし、ウォーキングの道筋には、まだ、蝉の声。そして、炎天の花、「ムクゲ(木槿)」、「サルスベリ(百日紅)」、「フヨウ(芙蓉)」などもまだまだ咲いている。しかし、道筋に咲き始めた「ハギ(萩)」や、我が家の庭の「コムラサキ(小紫)」も、日ごとにその色を濃くしつつある。9月を迎え、2学期が始まってから、近所の小学校では、はやくも運動会の練習が始まっている。秋に向けて、人も自然も着実に歩みつつあるようだ。私も気持ちも生活も「秋モード」に切り替えねば ・・・。

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午前中は子供たちと木工遊び、午後は台風による大雨。そんな「敬老の日」の夜には、レトロな熟女の歌で楽しみたい。「ドリス・ドリュー/Doris Drew」。1901年生まれの50年代に活躍した白人美人歌手、1978年他界。「敬老の日」というより、1週間後の「お彼岸の日」向きかもしれないですね。1950年代に、TVのショーで活躍し、たった1枚のジャズ・フィーリングに溢れるアルバムを残して、他界したという。彼女に関しては、そんな情報しかありません。もちろん私は、リアルタイムで聴いたことはありませんが、生前にたった1枚残された彼女名義のアルバムというのが、かのピアニストとアレンジャーで知られる、「マーティ・ペイチ/Marty Paich」の全面サポートによってできたという「デライトフル/Delightful」(1957年)。たしか復刻版のオススメ・メールか何かで紹介されたシンガーと記憶している。

ややハスキーボイスですが、暖かみが感じられる力強い声。レトロですが、やはり、50年代、60年代に共通する女性歌手のほっとさせられる特徴が感じられます。その清楚で白人らしい美貌の容姿と端正な歌声のラヴ・バラード集、「Delightful Doris Drew」は日本でも人気が高いと聞いている。そんなファンの要望に応え、未発表音源による企画アルバム「レラティーズ/Rarities」も去年発売された。

Delightful

Doris Drew / Vsop Records



「知性派シンガー」などとも呼ばれた、「ドリス・ドリュー」の初々しい歌唱、「 (Just One Way to Say) I Love You」。

「Doris Drew - Just One Way To Say I Love You」

         
 
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by knakano0311 | 2013-09-16 10:37 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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