大屋地爵士のJAZZYな生活

彼岸に聴いた情熱のギターラ

b0102572_1345468.jpg


「お彼岸」。関西は、仏教の深い信仰心に基づく昔からの習慣が多く残る土地柄である。ここ1週間、ウォーキングの途中の家から、読経の声が聞こえてきたり、車に乗って檀家を訪れるお坊さんの姿も、この時期多く見かけた。「ハギ(萩)」の花も真っ盛り。いよいよ秋も少しづつ深まってきたらしい。

少ししんみりした曲が続いた初秋の夜更けの曲、ここらで気分一新、情熱をかきたてると言っても、そんなものはほとんど残っていません枯れた身ですが、ラテン・ギターの一枚を久しぶりに聴いてみた。

b0102572_10225981.jpg

6、7年前だったか、そのテクニック、奏法で話題になった、「ロドリーゴ&ガブリエーラ/Rodrigo y Gabriela」。メキシコ出身であるが、ひょんな事情からアイルランドに拠点を移し活動する男女のアコースティック・ギター・デュオである。

リード・ギター担当は、「ロドリーゴ・サンチェス/Rodrigo Sánchez」。リズム・ギター担当が、「ガブリエーラ・クインテーロ/Gabriela Quintero」。ダイナミックで、リズミカル、かつ速弾きを駆使したそのインストゥルメンタル・ギターは圧倒的な迫力で迫ってくる。ギター好きには興奮間違いなしのデュオである。

b0102572_10414241.jpg

彼らは、当初メキシコ・シティで活動していたが、メキシコ国内の音楽業界に限界を感じ、よそ者のミュージシャンでも、快く迎え入れてくれる場所だと聞いたアイルランドに移ることを決意したという。ダブリンに居を構え、パブや路上での演奏活動を始めた。やがて、プロデューサーに見い出され、アイルランドのロック・フェスティバルを皮切りに、イギリス、そしてヨーロッパ、世界へと羽ばたいていった。

そして、2006年には、アルバム、「Rodrigo y Gabriela」を発表、それが大ヒットし、日本では「激情ギターラ!」のタイトルで発売された。

Rodrigo Y Gabriela

Rodrigo Y Gabriela / Ato Records / Red



2008年には、初の日本公演を行い、ギター好きの間に、「ロドリーゴ&ガブリエーラ」旋風を巻き起こしたが、その時のライブが「Live in Japan 激情セッション」として、CD+DVDアルバムとしてリリースされている。

Live in Japan (W/Dvd)

Rodrigo Y Gabriela / Ato Records / Red



彼らの奏法とはいかなるものか? ライブ・アルバムからご覧いただくのは、「Tamacun(タマカン)」。
「Rodrigo y Gabriela - Tamacun」

          
 

「激情ギターラ!」のCDまるまる1枚がアップされていました。

「Rodrigo y Gabriela - Complete CD」
 
          
 


 
[PR]
by knakano0311 | 2013-09-24 10:51 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://oyajijazz.exblog.jp/tb/21098487
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< ナナカマドの実が見つからない 爺さんでもアイドルが欲しい!!?? >>