大屋地爵士のJAZZYな生活

秋晴れの日は旨い飯と田園ドライブに限る

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秋晴れ、爽やかな風、穏やかな一日になりそうだ。こんな日はすこし昼飯を贅沢にと、ご近所の自然志向、ヘルシー志向のレストラン、丘の上の野菜料理と珈琲の店とうたっている、その名も「自然の恵み」という店を訪れた。もともと、少し高級な回転寿司の店があったところで、たしか数ヶ月前にオープンしたところ。

案内されたのは、南に面した窓側の席。明るくて、窓から日差しが一杯差し込み、外を見ると、すっかり稲が刈り取られた田んぼと共に、柿や栗が実っているのどかな田園風景が見える。ランチのメニューは、これが美味かった食前の桃酢ジュース、新鮮さいっぱいの16種の恵みのサラダ、トマトのスープ、9品の前菜、メインは茶美豚のソテーと16穀米。仕上げは、石窯焙煎焙煎のコーヒー。いや、本当にうまかった。久しぶりの御馳走。こんな日は旨い昼飯がいい ・・・ 。

そして、爽やかな風のなか、エアコンを止め、窓を開けて猪名川沿いから能勢町へとドライブ。すっかり刈取りが終わり久しぶりに土の色と刈った跡が現れた田んぼ。黄金色の稲穂がのこる田んぼ。白い蕎麦の花、鮮やかの咲き乱れるコスモス、風になびくススキ、色とりどりの草花 ・・・ 農家の傍らには、色浮き始めた柿。そしてこの地域の名産で、「銀寄せ」と呼ばれる、たわわに実った「能勢栗」。そんな秋の色の中で、一際鮮やかに目立つのが、真っ赤な「彼岸花(曼珠沙華)」。ドライブの道筋のいたるところに咲いている。
こんな日は、田園をゆっくり駆け抜けるドライブが爽快だ ・・・。

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さて、ドライブのお伴は、ちょっと懐かしくて渋めのチョイス、フリューゲル・ホルンの名手、「アート・ファーマー/Art Farmer」率いるカルテットの「To Sweden With Love/スウェーデンに愛をこめて」(1964) 。私の好きなギタリスト、「ジム・ホール/Jim Hall」をフューチャーしたアルバムでもある。

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欧州ツアーをした時に、スエーデンのストックホルムで1964年に録音されたもの。現地のトラディショナル、民謡をテーマに、北欧スウェーデンの印象を、思いのままに綴ったファーマーの詩情溢れる名盤。黒人のハード・バッパーらしからぬ、ぬくもりに満ちたフリューゲルホルンの哀愁の響きに酔いしれる。しかも、相性抜群な白人ギタリスト、「ジム・ホール」が相方。まさに、哀愁とガッツ ・・・。

スウェーデンに愛をこめて

ジ・アート・ファーマー・カルテット / ワーナーミュージック・ジャパン



こんな曲を聴きながら田園風景の中をゆったりと車を走らせる ・・・。スウェーデンのトラディショナルから、「Art Farmer Quartet in Stockholm - De Salde Sinne Hemman (They Sold Their Homestead)」。パーソネルは、「アートファーマー/Art Farmer (fluegel horn)」、「ジムホール/Jim Hall (guitar)」、「スティーブ・スワロウ/Steve Swallow (bass)」、「ピート・ラロカ/Pete LaRoca (drums)」 。

仕事で何回となく訪れたスウェーデン。車で走ったスウェーデンの田園地帯。9月は、もう晩秋冬間近かの気候。どんよりと空は曇り、セーターが必要なほど肌寒かった。

 
          
 


 
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by knakano0311 | 2013-09-29 09:41 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)
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