大屋地爵士のJAZZYな生活

「鉄男」ではありませんが ・・・

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(写真はいずれもNETより拝借)

ふと見ると、いつもと違う色の電車が走っている。車で走っていて気が付いた。TVのローカル・ニュースで、今年4月に開業100周年を迎えた「能勢電鉄」で20日、「大正ロマントレイン」と名づけた開業当時のデザインの車両に、客や車掌がレトロな衣装で乗り込むというイベントがあったことを報じていた。

深い青緑色の車体に、金色の唐草模様や旧社章も復刻塗装された「1型」車両が、川西能勢口駅から妙見口駅間を往復し、予めイベントに参加申し込みをした客は、矢絣(やがすり)・はかま姿や書生服など、大正時代をイメージする服装で乗車、車掌は開業当時の制服姿で検札して回ったという。

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そして、昭和20年代に活躍した、クリームと濃いブルーに塗り分けられた「50型」を復刻塗装した車両も記念運行されている。

「能勢電鉄」は、1913年(大正2年)4月13日、現在の川西能勢口~一の鳥居間が開業。その後順次延伸され、1923年11月3日までに、かっての川西国鉄前~能勢口~妙見間が全線開通した。能勢電の社史によると戦前は、妙見さんへの参詣客を相手にした輸送だったが、当初から赤字が続き、経営上も大変だったようであるが、「三ツ矢サイダー(現アサヒビール)」の工場出荷製品を国鉄川西池田駅へ運ぶために路線延長し、貨物収入でどうにか営業を継続できたという。この「三ツ矢サイダー」の平野鉱泉工場は、昭和42年(1967年)まで操業され、現在は、平野駅近くに、「三ツ矢サイダー」発祥の地として、大正天皇の皇太子時代御用の「御料品製造所」などが残されている。

私は「鉄男」ではありませんが、この地域の交通を担う鉄道会社の開業100周年、喜ばしいことには違いない。

さて復刻と言えば、ジャズ名盤の復刻も盛んである。世代別にいえば、多分一番多いと思われる「団塊世代」のファン層を狙ってのマーケティングでしょうか。

そして、女性ボーカルの復刻盤といえば、すぐに思い浮かぶのは、「ミリー・ヴァーノン/Millie vernon」、「アン・バートン/Ann Burton」、「スー・レイニー/Sue Raney」、「ジュリー・ロンドン/Julie London」、「ベヴァリー・ケニー/Beverly Kenney」・・・あたりでしょうか。復刻盤という性格上、往年のスターや故人が中心になってしまうのは仕方のないこと。

そんな中で、近年多くの復刻盤シリーズがリリースされたのが、「ジュリー・ロンドン」。ジャケも気に入っている一枚が、「Around Midnight」。アメリカを代表する永遠の美人歌手。 

Around Midnight

Julie London / Blue Note Records



何も説明は不要でしょう。「'Round Midnight」、「貴方と夜と音楽と/You And The Night And The Music」、「Misty」のスタンダード3曲に酔いしれてください。

「Julie London - 'Round Midnight」
 
          

「Julie London - You And The Night And The Music」
 
          
 

「Julie London-Misty」
 
          

ジュリーが大輪の薔薇なら、「ベヴァリー・ケニー」は、楚々とした美人歌手。美人薄命。1960年に6枚のLPを残して、28歳の若さで死んでしまいました。ちょっと甘ったるい、ハスキーがかった声が儚さを感じさせる。「Born To Be Blue」、「二人でお茶を(原タイトル;Snuggled On Your Shoulder;あなたにもたれて)」が、ジャケも含め特にお気に入りのアルバム。

ボーン・トゥ・ビー・ブルー(紙ジャケット仕様)

ベヴァリー・ケニー / ユニバーサル ミュージック クラシック



「Beverly Kenny sings Born To Be Blue」

          

二人でお茶を +1 (紙ジャケット仕様)

ビヴァリー・ケニー / SSJ

  

「Tea For Two ~ Beverly Kenney」
 
          
 

 



 
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by knakano0311 | 2013-10-24 09:35 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)
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