大屋地爵士のJAZZYな生活

再び彗星を見たい、その一心で ・・・

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(写真は産経新聞より/16日午前5時27分、岡山県美作市で撮影されたアイソン彗星/倉敷科学センター)

なんと朝、5時20分に目ざまし時計をかけ、起きた。「アイソン彗星」を見ようと思ったからである。

『「世紀の大彗星になる」と期待されるアイソン彗星が29日、太陽に最接近する。国立天文台によると、明るさは、現在は4~5等にまで急激に増し、双眼鏡を使えば明け方の東南東の空で見られるという。明けの明星(金星)より明るいマイナス6等ほどになると予想されている。』(朝日新聞11月20日朝刊より)

『この彗星は、これから来年の1月頃までは見られますが、その後は地球からどんどん遠ざかります。いまの時期は、12月の初めまでは、特に明るく、天体望遠鏡がなくても、夜明け直前の東の低い空で、双眼鏡または肉眼でも見られます。特に、明日(日曜日)と明後日(月曜日)は、水星と土星に接近。広く晴れることが予想される明日の明け方、日の出の1時間くらい前、が狙い目です。東京では、明日の日の出の時刻は「6時25分」なので、「5時半頃」が良さそう。観察してみてはいかがでしょうか。 ・・・ 』(exiteニュースより)

こんな記事を見つけたのです。この彗星を見たい一心で、柄にもなく早起きをしたわけ。私は一度だけ尾を引く彗星を肉眼で見たことがある。1997年4月1日に近日点通過をした、「ヘール・ボップ彗星」である。この時は、日本でも、そして近日点通過の頃、出張をしていたマイアミでも全く見ることができなかった。ところが、それからほぼ1ケ月くらいたった4月の下旬、この時出張していたスウェーデンで、何気なく夜空を見上げたら、ゴシック建築様式の教会の尖塔の脇に、まさしく尾を引いている「ヘール・ボップ彗星」が見えたのである。いや感激しました。(参照拙ブログ「欧州JAZZY紀行(2) ~スエーデン 北緯60度にて~」) 

その感激が忘れられず、今年の3月10日、近日点通過をした「パンスターズ彗星」の時は、天体望遠鏡まで用意したものの、見つけることができず悔しい思いをしたのである。(参照拙ブログ「彗星、いまだ見えず」) 

さて、今度の「アイソン彗星」は ・・・と、相当に期待をかけているのである。この日の結果は、時間も視界も良かったが、我が家の東側には小高い山があり、それに遮られて残念なこと見えなかったのである。12月から1月にかけてはもっと高いところで見えるようになるというから、まだまだチャンスはあろう。それにしても、久しぶりに見た、夜明け直前の空の色、月、星は美しかった。
 
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そんな冬の夜明けの空のイメージに合う曲は、「青い影/A Whiter Shade of Pale」。1967年、一世を風靡したイギリスのロック・バンド、「プロコル・ハルム/Procol Harum」のデビュー曲である。歌の意味は難しくて、今でもよくわからないが、なんとなくムードが、「冬の夜空」という感じ。「サラ・ブライトマン/Sarah Brightman」から、「ジョー・コッカー/Joe Cocker」まで、多種多様、多くの歌手のカバーがあるが、「ヘイリー・ロレン/Halie Loren」のカバーで聴いてみましょうか。いろいろと評価はあるが、スモーキーで、ときどき高音が裏返る、あのキュートさがたまらなく、私の好きな歌手のひとりである。
 

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「ヘイリー・ロレン」。アラスカで生まれ。幼年期にジャズ・シンガーの「エッタ・ジョーンズ/Etta Jones」、「ナット・キング・コール/Nat King Cole」、「エラ・フィッツジェラルド/Ella Fitzgerald」などを好んで聴き、11-12歳頃に「ダイアナ・クラール/Diana Krall」に影響を受けたという。13歳の頃にアラスカをから、オレゴンに移り、15歳でプロとして歌い始め、16歳の頃から、「ビルボード・インターナショナル・ジョンレノン・ソング・ライティング」など様々な作曲賞を受賞するという才人ぶりを発揮。2006年、21歳の時でオリジナル・ソングを纏めたデビュー・アルバム、「Full Circle」を発表。2008年に発表した「They Oughta Write a Song/邦題:青い影」が世界中で大ヒットし、一気にファンが増えた。

最新アルバムは、「Simply Love」。これは、最近ご紹介しましたね。(参照拙ブログ「今年もいつもように黒豆の枝豆を ・・・」


ヘイリー・ロレン/青い影

ヘイリー・ロレン / ビクターエンタテインメント



「A Whiter Shade of Pale - Halie Loren」
 
         
 



 
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by knakano0311 | 2013-11-26 00:30 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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