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大屋地爵士のJAZZYな生活

やっぱりエドヒガン(2)  ~我が手植えのエドヒガンも~

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やっぱりエドヒガン(2)  ~我が手植えのエドヒガンも~_b0102572_13485360.jpgやっぱりエドヒガン(2)  ~我が手植えのエドヒガンも~_b0102572_13491069.jpg


山遊びの公園。「コブシ(辛夷)」、「ミツマタ(三椏)」が満開。「ソメイヨシノ(染井吉野)」もちらほら咲きだした。遊歩道の脇には、「キイチゴ(木苺)」の一種でしょうか、「ニガイチゴ(苦苺)」と思しき白色の花も満開。しかし、今の主役は、やっぱり「エドヒガン(江戸彼岸)」。霞か雲か ・・・。天空を覆い尽くすように美しさを競っている。

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そして、たしか2010年に私が植えた「エドヒガン」の苗も、嬉しいことに花が開いた。この公園では、実を採集し、育てた実生苗を山に戻す活動も続けている。(参照「やがては森に、千年の夢」「天空のフーガ ~櫻づくしの日が始まる~」 など) 「エドヒガン」の寿命は千年とも言われている。もちろん見ることはかなわないが、やがては大きな櫻の森に育つことを夢見ている。

昨年の6月に採取して、我が家の庭先で直播きをして、発芽を試みていた「エドヒガン」。今朝見ると、小さな双葉が顔を出している。どうやら発芽したようである。この苗も育てて、やがては山に ・・・・。その日が楽しみである。

さて、櫻づくしの一日の最後は、「ニッキ・パロット/Nicki Parrott」の「さくらさくら」。彼女が2012年にリリースした春夏秋冬の四季シリーズの第1弾、「春」からです。

さくらさくら

ニッキ・パロット / ヴィーナスレコード


日本語での歌唱。鶯の声で始めるイントロ。可愛らしくも微笑ましい。

「Nicki Parrott - Sakura Sakura」

          
 
by knakano0311 | 2014-04-03 16:52 | 炭焼き小屋から | Comments(0)
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