大屋地爵士のJAZZYな生活

アオバズクに会う

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私のご近所、大阪府能勢町に、国の天然記念物に指定され、幹回り14m、高さ30m、推定樹齢千年以上という「大ケヤキ」がある。「野間の大けやき」である。大阪府下では一番、全国でも4番目の巨木だそうである。一本の木として立っている「ケヤキ(欅)」としては日本一だという。鎌倉時代には、もうこの地の神社のご神木とされていたらしいから、相当な古つわものであることに間違いない。いつもこの「ケヤキ」の脇を通るたびに、その存在感、生命力にただ圧倒されるばかりであった。(参照拙ブログ「ご近所の大けやき」「続・櫻ロードにはまだまだ ・・・」

その「大ケヤキ」が若葉に包まれ、最も美しい時期を迎えた。そして毎年この時期、「アオバズク(青葉木菟)」が営巣して、子育てをするために、この巨木を訪れることでも有名である。というわけで、「アオバズク」に会いに行ってきた。いました、いました。枝にチョコンととまって微動だにしない。寝ているのか、顔を背けてこちらを向いてくれない。撮影に来ていた何人かのカメラマンは、顔をこちらに向けたいいアングルになるまでじっと待っているようだ。まあ、アングルはイマイチであるが、「アオバズク」に会えたことで満足の午後のひととき。

流通が少ないため、価格が高騰、CDが入手困難なため、YOUTUBEでよく聴いているピアニスト、「ティエリー・ラング/Thierry Lang」。彼が率いるトリオが、ゲストに、アルト・サックスの「Hugo Read」(1954年ドイツ生まれ)と、スイスの音楽界で最高峰の評価を得ているチェロ奏者の「ダニエル・ペゾッティ/Daniel Pezzotti」(1962年チューリッヒ生まれ)を迎えたアルバムもその一つ。そこから、「アオバズク」の棲む「大けやき」を思い起こさせる「Only Wood」を ・・・。(「ティエリー・ラング」については拙ブログ「クヌギの森に陽が差し込む」をご参照ください。)

Nan

Thierry Lang /



「Only Wood - Thierry Lang & Hugo Read」

          
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by knakano0311 | 2014-06-02 17:53 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)
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