大屋地爵士のJAZZYな生活

Stormy Whether,now!

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10日午前6時過ぎ高知県に上陸した台風11号は、暴風域を伴ったまま兵庫県に近づいてきている。11時現在、私の住んでいる地域にも、注意報、警報が出されているが、10時頃から風雨がものすごくなってきた。いや、これほどの暴風雨、久しぶりである。こうなれば、じっと家にこもって、通り過ぎるのを待っているしか手はない。一応準備はしたのだが、ひとつ手を抜いたのが、日よけシェードの片付け、端を止めている細いロープが風で切れ、あおられたシェードが雨戸にあたるので、びっくりするような大きな音を出している。その音が、なんとなく台風への不安をかきたてる。

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こんな時は、それを打ち消すのは音楽でしょう。この歌を聴くのは、今ではないでしょうか。「エタ・ジェイムス/Etta James」の「Stormy Weather」。

「Stormy Weather」は、1933年、作曲「ハロルド・アーレン/Harold Arlen」と、作詞「テッド・ケーラ/Ted Koehler」とのコンビによる曲。「ビリー・ホリディ/Billie Holiday」や「レナ・ホーン/Lena Horne」など数々のカバーと名唱があるが、私は、1961年、アルバム「アット・ラスト/At Last!」に収録されている、「エタ・ジェイムス」の歌唱が好きである。

「Don't know why there's no sun up in the sky (陽が射さなくなった理由などしりたくもないわ)」という歌詞で始まるが、もうお分かりのように、この歌は失恋の痛みを歌ったものである。そして、「stormy weather since my man and I ain't together, keeps raining all the time.(二人が別れてからは、嵐がずっと吹きすさんでいるの)」と続く。エタはこの歌を、ドラマティックにそして、ソウルフルに歌う。

アット・ラスト

エタ・ジェイムス / ユニバーサル ミュージック



「Etta James - Stormy Weather」

          
 



 
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by knakano0311 | 2014-08-10 11:36 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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