大屋地爵士のJAZZYな生活

台風去って ・・・

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超大型、スーパー台風とも言われた台風19号がどうやら抜けてくれた。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。幸いな事に、私の地域や親戚友人などには、被害はなかったようだ。松本の実家も、長野県の南は通過したが、直撃はしていないので大丈夫だとは思うが、なにせ人が住んでいない。近々冬支度のための帰省の折に、家が傷んでいないかを確かめなくてはいけない。

「この台風で持つかな?」と思った庭先の「ホトトギス(杜鵑草)」、大した風ではなかったので、どうやら耐えてくれたようだ。たしか、ご近所から株分けしていただいたものである。「ホトトギス」、東アジアを中心におよそ20種が分布し、その内の10種が日本に自生するという。斑点のある花びらが、鳥の「ホトトギス」のお腹にある模様と似ているため、この名前がついたという。美しい斑点を持つ花びらは風情があり、山野草として人気が高い。「ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)」、「キバナノホトトギス(黄花杜鵑草)」などは希少種らしいが、もちろん我が家のそれは園芸種であろう。しかし、毎年見事な斑点で、目を楽しませてくれる。

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さて、今宵のピアニストは、「ヨーナ・トイヴァネン/Joona Toivanen」。11月に新作がリリースされるという予告のオススメ・メールが届いて、関心を持ったピアニスト。わたしは知らなかったが、2000年録音の「Numurkah」が、「澤野工房」から2002年にリリースされて、日本でもその名が知れ渡ったという。

「ヨーナ・トイヴァネン/Joona Toivanen」。1981年フィンランド生まれ、33歳の若さ。現在は、スウェーデン第2の都市の「ヨーテボリ(イェーテボリ、イエテボリとも)/Gothenburg」在住という。キャリアなどの詳細はわからないが、デビューは前述のトリオでのアルバム、「Numurkah」。この時なんと19歳であった。メジャー・デビューは「EMI Blue Note」からで、3作目となる「Frost」(2006)。彼のピアノのリリカルと繊細さという特長が全編に溢れているというが、このアルバム、入手が困難なようである。

Joona Toivanen Trio - Numurkah

Joona Toivanen Trio /



Frost

Joona Toivanen / Capitol



上記アルバムから、YOUTUBEにアップされていた「Morning Mist」を ・・・。

「Joona Toivanen Trio- Morning Mist」 パーソネルは、「Joona Toivanen(Piano)」、「Tapani Toivanen(Bass)」、「Olavi Louhivuori(Drums)」。

          

そして、2010年にはトリオで、2011、12年にはカルテットでアルバムをリリースしたあと、2013年には初めてソロ・ピアノによるライブ・アルバム、「Polarities」をリリース。これを聴くと、北欧の風土と文化の中でしか生まれ得ない美意識に裏付けられた音の世界が存在するということがよくわかる。

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Polarities

Joona Toivanen /



YOUTUBEを聴いて思わず発注してしまったタイトル曲「Polarities」。

「Joona Toivanen: Polarities live (solo piano)」

          
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by knakano0311 | 2014-10-14 10:32 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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