大屋地爵士のJAZZYな生活

路傍の花、樹々の鳥(72) ~ 春の花が勢揃いして(5) ~

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やはり圧倒的なボリュームで迫ってくる方が華やかでいい。そんな「モッコウバラ(木香茨、木香薔薇)」が庭先に多く見かけるようになりました。枝に棘がないのでそれとわかる。例外なく黄色。白の方が開花が遅いのだろうか。

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これもこの時期、多くの家の庭先で見かける「コデマリ(小手毬)」。枝垂れた純白の球形の房が軽やかで鮮やかである。我が家の「コデマリ」は、開花までいま一息 ・・・。

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我が家では、「ボタン(牡丹)」の方が一足先に咲いてしまったが、これは見事な大輪の「シャクヤク(芍薬)」。「牡丹」が「花王」と呼ばれるのに対し、「芍薬」は花の宰相、「花相」と呼ばれるという。また「ボタン」が樹木であるのに対して、「シャクヤク」は草であるそうだ。その名の通り、漢方の生薬である。中国を旅すると、この「芍」の字の看板が上がった薬店を多く見かける。

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さて、ご陽気にラテン・ジャズ。「フアン·カルロス·キンテーロ/Juan Carlos Quintero」。コロンビア出身のラテン・ジャズ・ギタリスト。全く知りませんでしたが、人に紹介されて知ったアーティスト。経歴など全く知りませんでしたが、ちょっと調べてみると、1964年、コロンビアのボゴタに生まれる。仕事の傍らミュージシャンだった父親と叔父の影響を受けて育ったという。その後一家はアメリカのワシントンD.Cへ移ったが父親と叔父はバンド活動を継続したため、ギターを抱えてステージに上がったという。「バークレー音楽院」を卒業、「サンタナ/Carlos Santana」や「アントニオ・カルロス・ジョビン/Antonio Carlos Jobim」などにはラテン音楽の真髄を、「チック・コリア/Chick Corea」には、ジャズとラテンの架橋を学んだというが、結局彼の着地したところはロックであったという。

1990年にリリースされた自身の名前をアルバム・タイトルとしたデビュー・アルバム。そのギターは今でも新鮮に聴こえるアルバムは、2000年にタイトルを変えて再リリースされ、その評価もあがったという「Medellin」。

Medellin

Juan Carlos Quintero / Moondo Records



「Juan Carlos Quintero - Medellín」

          

その後立て続けにリリースが続いた、「Los Musicos」(2001)、「Los Primos」(2003)。ジャケットのイラストが粋ですね。アルバムからご陽気な曲を何曲か ・・・・。

Los Musicos

Juan Carlos Quintero / Moondo Records



「Juan Carlos Quintero - El Camino」

          

Los Primos

Juan Carlos Quintero / Moondo Records



「Juan Carlos Quintero - Los Primos」

          

「Juan Carlos Quintero - Musica Para El Mundo」

          
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by knakano0311 | 2015-04-29 00:15 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)
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