大屋地爵士のJAZZYな生活

通信会社を変える

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通信会社を「eo ・・」に変えた。本日、2時間ほどで工事が完了。変えた決め手はやはり料金が安くなること。まず固定電話については我が家は市外通話が多いので、市内市外が同一料金という光通信のメリットが生かされるという。さらに、いままでは、分配器までは光だが、そこから先、PCまではケーブルという構成だったのでインターネット通信環境も改善できそうだという期待もあった。さらに、ブースターやチューナーなしで、地上波デジタル、BSが標準で見ることが出来るという。今まで月額13,000円ほどの利用料金であったが、見積もりでは1年間のキャンペーン期間中は4,000円/月弱、1年後でも6,400円/月ほどで、全体的に料金が5割ほど安くなるという。年金生活者にとってはありがたい話、乗らない手はない。家計において通信関連の費用がかなりの部分を占める現在、企業は消費者の争奪に、消費者はより安いサービスを求めて懸命である。もっとも、山の仲間には、電話は黒電話のみ、携帯もPCも持っていないという強者もいるが ・・・。

思えば、20年ほど前に引っ越してきた時は、山の影にあたり、ゴーストのためTVの画像品質が悪く、当時サービスが始まったばかりのケーブルTVに加入したのがきっかけであった。やがて息子3人がいずれもパソコンを操るようになり、私を含め4台のPCが稼働するようになった。宅内NETと高速インターネット通信が必要となり、ブロード・バンドから光へと、有線から無線、wifiへと宅内の通信環境も変えてきた。定年退職した今は、デジタル配信もスマートフォンもタブレット端末も、ましてウェアラブル端末など必要はなく、ガラ携とデスクトップPCとCD、i-Podで乗り切っていこうと思っている。このブログを書いていて、通信スピードもアップしていることを実感。

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さて、CD整理の手を止めたお久しぶり女性シンガーは、「金子晴美」。20数年ほど前、大ファンであったが、「最近は名前もアルバムも見ないがどうしたんだろう?」と書いたこともある。その後、わが町の小さなジャズフェスに出演し、その熟年になってからの魅力も再確認できた歌手でもある。(参照拙ブログ「いとしのエリー ~再会の金子晴美~」

「金子晴美」は、1950年東京都生まれのジャズ・シンガーである。獨協大学ドイツ語科在学中に歌手活動を始め、1980年、「ボブ・ドロー/Bob Dorough(vo)」、「ハンク・ジョーンズ/Hank Jones(p)」と共演した「アイ・ラヴ・ニューヨーク/I Love New York」でデビュー。それまでの日本の女性JAZZシンガーといえば、巻き舌風で、わざとらしいしゃがれ声で歌うお姉さんたちが多かったが、きちっとボイス・トレーニングと英語の発音訓練をうけている彼女の初々しいデビューには当時ビックリもした。 

当時注目したアルバムは、サザン「桑田佳祐」の曲の優れてJAZZ的な要素を見つけて、英語でジャズ・カバーした「スペシャル・メニュー/SPECIAL MENU」(1983年)。全編「サザン・オールスターズ」のカバー・アルバムであるが、あの「いとしのエリー」をJAZZアレンジでカバーした、おそらく最初のシンガー。

そして、ボサ・ノヴァ、サンバの名曲を集めたCDで、ギター&共同プロデュースに「アントニオ・カルロス・ジョビン/Antônio Carlos Jobim」らとともに、ボサノバの創始者でもある「ロベルト・メネスカル/Roberto Menescal」が参加しているので話題になったアルバム、「TRISTEZA」も注目した一枚だった。

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いずれもタイトルが変わっているが、再発されている。

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いとしのエリー

金子晴美ユニバーサルクラシック



「ミュージックマン(我らパープー仲間)」、「メモリーズ・オブ・ラブ(YaYaあの時代を忘れない) 」、「ストーリーズ・エンド(別れ話は最後に)」、「ホエン・ユーア・オーヴァー32(恋する女のストーリー)」、「Just A Little Bit」など、桑田の曲がこれほどJAZZに馴染むとはと驚いた。その編曲は、故「八木正生」。「いとしのエリー」を含む4曲の英語詩は、無類のJAZZファンでイラストレータの「和田誠」氏によるもの。

「Kaneko harumi- my love so sweet」

          

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金子晴美/TRISTEZA

金子晴美ユニバーサルミュージック



桑田の名曲で、「中村雅俊」が歌い、映画「蒲田行進曲」で、松坂慶子が一人身重な体で雪降るなかを産院に向かう印象的なシーンに流れていた、「恋人も濡れる街角」のボサノバ・バージョンが聴ける。

「Memories of You - TRISTEZA Harumi Kaneko 1986」

          
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by knakano0311 | 2015-05-20 17:29 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(2)
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Commented by JAZZ好き団塊オヤジ at 2015-05-21 10:24 x
久しぶりのコメントになります。
こんな素敵なブログを続けておられる、爵士さんもいまだガラケーを使用されていると知り、勇気付けられました・・笑
小生、リタイア後、仕事(ビジネス)を離れた多くの友人が出来ましたが、老若男女ほとんどの方がスマホを使っておられ、そろそろ小生もスマホに替えないといけないのかなぁ~と思っていたのですが、別にスマホに替える理由もないし、もう少しガラケーで頑張ってみようと思っていたところです。
これでもう少し頑張れます・・笑
ではでは・・。
Commented by knakano0311 at 2015-05-21 16:43
JAZZ好き団塊オヤジ さん  いつもありがとうございます。現役ならいざしらず、現在出先や移動中で急になにかの情報が必要になるなどということはまずありません。従って、PCがあればスマホなぞ全く必要としません。それに電車でも、レストランでも、歩いている時でさえも、どこでもまるで魂をとられたように、会話もなしにスマホを操っているというみっともない姿を晒したくありませんね。
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