大屋地爵士のJAZZYな生活

荒牧バラ園で薔薇を楽しむ

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隣町、伊丹市にある「荒牧バラ園」を今年も訪れた。広さ1.7ヘクタールの園内には、世界のバラ約250種1万本が咲き乱れ、今がちょうど見ごろの季節。園内一杯に広がる鮮やかな色の花と薫る薔薇の香りを楽しむ多くの人で賑わっている。天気がよいので、老人施設からも多くのお年寄り達が訪れ、車椅子を並べて楽しんでいる姿も目立っていた。しばし、薔薇を堪能する。

「薔薇」と聞いて思い出す曲のひとつは、「ペリー・コモ/Perry Como」の「バラの刺青/The Rose Tattoo」であろうか。初めて聞いたのは、中学生だったか高校生の頃だったか。その甘美なメロディと妖しい響きを持つ歌のタイトルに心惹かれたことを覚えている。

1955年制作の同名のアメリカ映画の主題歌で、私は映画は見ていないが、歌ははっきりと覚えている。しかし、「ペリー・コモ」のこの歌がヒットしたのは1951年。さすれば、歌のヒットに乗じて映画が作られ、主題歌として用いられたのではなかろうか。いまでもよくある話である。

【 The Rose Tattoo/バラの刺青 】
           作曲;Harry Warren/ハリー・ウォーレン 作詞;Jack Brooks/ジャック・ブルックス

「♪ He wore the rose tattoo,            薔薇の刺青を肌に纏う男がいた
   To prove his love was true . . .         彼の愛の証のためにと
   But hearts can lie, so why deny,         しかし心は移ろい、愛は嘘に変わる    
   That roses fade and love can die . . .     薔薇は色褪せ、愛も死んだ

   She'll wait her whole life through,        生涯をかけ彼を待つ女がいた
   Like fools an' dreamer's do . . .          現実を見失った夢追い人のように
   She'll go on carrying for one who's wearing,  彼女はずっと心に描き続ける
   The rose . . . the rose tattoo . . .           薔薇の刺青を纏う男を ・・・  ♪」

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「ペリー・コモ」は、1912年、アメリカ、ペンシルベニア州でイタリア系アメリカ人の家庭に生まれた。理髪店の見習いをしていた頃に、町の歌声コンクールで優勝したことがきっかけで、1936年に歌手としてデビューしたという。1945年の「時の終わりまで/Till the End of Time」が初めてのミリオン・セラー。このほか、「テンプテーション/Temptation」、「ビビディ・バビディ・ブー/Bibbidi-Bobbidi Boo」、「パパはマンボがお好き/Papa Loves Mambo」、「酒とバラの日々/The Days of Wine and Roses」、「イッツ・インポッシブル/It's Impossible」、「アンド・アイ・ラブ・ユー・ソー/And I Love You So」などのスタンダード・ヒット曲を持つ。1953年には16年の長寿番組となる「ペリー・コモ・ショー」がスタートした。洋楽好きの私は、よくこの番組を見ていた。またマフィアとの関係を嫌い、カジノでの公演を拒否し続けた人物としても知られ、「フランク・シナトラ/Frank Sinatra」と異なり、スキャンダルの少ないクリーンな歌手として、芸能生活を送った。2001年5月12日、フロリダの自宅で88歳で亡くなった。(Wikipedia参照)

ベスト・オブ・ペリー・コモ

ペリー・コモ / BMG JAPAN



「Perry Como - The Rose Tattoo」

          
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by knakano0311 | 2015-05-23 20:55 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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