大屋地爵士のJAZZYな生活

路傍の花、樹々の鳥(76) ~ 路傍の仏 ~

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近畿地方も梅雨の入りであるが、ウォーキングがてら少し離れたスーパーまで買い物の足を延ばす。私の住んでいるところは、人口1万4,000人、世帯数6,000世帯を超える大阪のベッド・タウンである大団地であるが、そのすぐ脇に雑木林に囲まれ、いまでも野の仏に花が置かれているような、団地が開発される前の雰囲気を色濃く残す景色が残っている。

傍らには、「グミ(茱萸、胡頽子)」の木。子供の頃よく食べた懐かしい実が鈴なりに実っている。口に入れてみると、甘味とともに渋みが口いっぱいに広がる。まだ熟してはいないようだ。

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さて、今宵も「アレッサンドロ・ガラティ/Alessandro Galati」のソロ・ピアノ・アルバム。このアルバム、泣けるピアノ・アルバムといってもいいでしょう。アルバムタイトルからして、そう思わせますね。「オール・アローン/All Alone」(2005)。ソロ・アルバムだけに、ピアノの響きだけに没頭できます。これほど全編美メロというアルバムも珍しいが、なにか最近哀しいことがあった人は、ティッシュを用意して聴いてくださいと言いたくなるくらい。思わず吸い込まれそうな気にさえ ・・・。

「アレッサンドロ・ガラティ」。1966年、イタリア・フィレンツェ生まれ。独特の詩情と哀愁を持つ抒情派ピアニスト。(参照拙ブログ「断捨離のお裾分け」など)

オール・アローン

アレッサンドロ・ガラティ / BLUE GLEAM



どれもが甲乙つけがたい美メロ。そして泣きメロ。しかし、どれもが俗に流れず、孤高の美しさを保っている。YOUTUBEにアップされていたのは一曲だけ。「Broken toy-Lil' Sophia」。

「Alessandro Galati - Broken toy-Lil' Sophia」

          
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by knakano0311 | 2015-06-04 16:56 | 地域の中で・・・ | Trackback(1) | Comments(1)
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Tracked from dezire_photo.. at 2015-06-05 07:31
タイトル : イタリア一人旅 Ⅰ
フィレンツェ (1日目) Florence  イタリア・トスカーナ州にある欧州の文化首都と言われるフィレンツェとヴェネト州の州都で「アドリア海の女王」「アドリア海の真珠」といわれたヴェネツィアを一人旅してきました。フィレンツェは街全体が美術館、ヴェネツィアは「水の都」に相応しく運河の水と情緒ある建物のコントラストが素晴らしいく、どちらも美しい街でした。最初にフィレンツェの旅を紹介します。Florence in the Italy Toscana is called the Europe c...... more
Commented by knakano0311 at 2015-06-05 14:27
dezire_photo..さん トライバックありがとうございます。私も何年か前にフィレンツエを訪れましたが、美しい街でした。
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