大屋地爵士のJAZZYな生活

竈が大好きになった子供たち

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今日は、私が住む街の北、黒川地区に伝統料理として伝わる粽(ちまき)を子供達とつくるという、同じ公園で活動している「食育」グループが毎年主催しているイベントのサポート。

黒川地区では、旧暦の「端午の節句」にあたるこの時期に、子供の成長を願う節句用として、またこれから忙しくなる農繁期の昼飯用の保存食として粽を作る。蒸した米粉を搗(つ)いて餅にし、この地区で採れる3種類の葉っぱ、「ナラガシワ( 楢柏)」、「チガヤ(千茅、茅萱)」、「イグサ(藺草)」を使って餅を包み、再び蒸したら出来上がり。この「ナラガシワ」の葉を山で採集することと、米粉を蒸して石臼で搗くことと、葉で包んだ粽を再び蒸す作業、この日の主食である大根飯、味噌スープの竈番が、お手伝いした我々3人の担当である。(黒川粽の詳しい説明は、拙ブログ「伝統の粽(ちまき)を作る」を参照してください)

参加した40人ほどの家族みんなで手伝いながら、たくさんの美味しい粽ができたが、子供たちが一番目を輝かしたのが、竈でのご飯炊き。薪で、そして竈でご飯を炊く。初めて経験する子供がほとんどである。中にはお父さんと並んで、竈の火の番からまったく離れない男の子もいた。じっと燃えさかる薪に見入っている。火が大好きだという。大丈夫かいな ・・・。

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さて、「トルド・グスタフセン・トリオ/Tord Gustavsen Trio」も、これで3日目です。3rdアルバムは、ECMトリオ3部作の最後を飾る「Being There」。これまた美メロ、泣けるピアノです。このあと「トルド・グスタフセン」は、カルテット、アンサンブルへと活動を移し、トリオでのアルバムは制作されていない。現在のところ、「Being There」が、最後のトリオ・アルバムとなっている。私は再びトリオへと戻ってきて欲しいと思ってるのだが ・・・。

Being There

Tord Gustavsen Trio / ECM



このアルバムの泣けるピアノの白眉は、冒頭の「At Home」でしょうか。

「At Home - Tord Gustavsen Trio」

          

そして、「Still There」をライヴ・バージョンで。

「Tord Gustavsen Trio - Still There (live, 2007) 」

          
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by knakano0311 | 2015-06-07 07:10 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(2)
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Commented by KICKS at 2015-06-10 12:06 x
こんにちは。

大根飯にお味噌汁。普段なら粗食というか、子ども達に歓迎されるメニューではありませんが、こういう屋外のイベントでは超スペシャルメニューですよねd(^-^)。

保護者の皆さんも含め、きっと大好評だったんじゃないでしょうか(^-^)/。
Commented by knakano0311 at 2015-06-10 13:56
KICKS さん  こんにちわ。メニューは食育グループが考えたものですが、この大根飯、かなりいけます。私もおかわりをしてしまいました。
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