大屋地爵士のJAZZYな生活

十六夜の月を観る

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昨日9月27日は、旧暦8月15日。いわゆる「十五夜」、「中秋の名月」である。今日28日は、「十六夜(いざよい)」。そして今年、月が地球にもっとも近づくため一番大きく見える満月、「スーパームーン」だという。すこし雲が多かったが、山の端に大きな月が昇ってきた。今年はススキもお団子もなしで昇る月に見入っていた。そして、日本では観測できないが、欧米やアフリカでは「皆既月食」も起こるという。そういえば、2011年12月10日に皆既月食を見ましたね。(参照拙ブログ「皆既月食」

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秋から冬にかけては、何かと月や星に関する話題が多くなる季節でもある。そんな中新譜紹介として舞い込んできた情報が、この9月から10月にかけて日本コンサート・ツアーを行う予定のピアノ・トリオ、「ウォルター・ラング・トリオ/Walter Lang Trio」の「澤野工房」からの新アルバム「Moonlight Echoes」。そういえば、まだ聴く機会を得ていないが、「澤野工房」でのデビュー・アルバムは、「Starlight Reflection」(2013年)。YOUTUBEなどで調べてみたら、タイトルもロマンチック、ジャケットも同じような感じで、「星」に続いて「月」をテーマにした続編といった印象である。

リーダーの「ウォルター・ラング」は、1961年生まれのドイツ出身のピアニスト。トリオを組むベースの「トーマス・マークッソン/Thomas Markusson」はスウェーデン出身、ドラムの「セバスティアン・メルク/Sebastian Merk」は同じドイツ出身。幼少の頃は、祖父や父のアコーディオン、ピアノ演奏といった音楽的環境に恵まれた家庭に育ち、9歳でピアノの練習を始めたという。その後、ボストンの「バークリー音楽学校」で、ピアノや作曲を学び、ヨーロッパへ帰って活躍している。

MOONLIGHT ECHOES

ウォルター・ラング・トリオ / 澤野工房



STARLIGHT REFLECTIONS

ウォルター・ラング・トリオ / 澤野工房



それぞれ秋冬の夜空の情景を切り取った曲が並んでいるが、残念なことにYOUTUBEにはアップされていない。新アルバムに関しては、ラング本人と思われるサンプラーの投稿があるのでアップしておきましょう。

「Walter Lang Trio - Moonlight Echoes」

          

私が「ウォルター・ラング」を知ったのは、ドイツを代表するジャズ・シンガー、「リザ・ヴァーラント/Lisa Wahlandt」のアルバム。(参照拙ブログ「三九郎の記憶」) そして紹介されて聴いたトリオ・アルバムが、「M&I Records」からリリースされた「THE SOUND OF A RAINBOW」(2005)であった。

The sound of a rainbow

ウォルター・ラング・トリオ / M&I



「チャーリー・ヘイデン/」の曲としてよく知られている「First song」。メンバーは変わって、「ニコラス・サイス/Nicolas Thys(b)」、「リック・ホランダー/Rick Hollander(ds)」

「walter lang trio -First song」

          


 
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by knakano0311 | 2015-09-29 00:37 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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