大屋地爵士のJAZZYな生活

20年近く続くボランティア活動に ・・・

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新しいボランティア活動に参加してからちょうど1ヶ月たった。地域の子供たちに遊びを教える、3世代交流のボランティア活動が解消してから2年程経った。森の手入れ、炭焼き、公園でのいろいろなイベント、小学校の生徒たちの自然体験学習の支援など、現在主にしている森の手入れのボランティア活動も結構忙しいのであるが、それとかぶずに、自分の住んでいる街でなにかボランティア活は自由、体を動かすなどの理由から、地域の除草活動をするボランティアに参加することにした。

このボランティア・クラブは、我が団地の自治会の一組織として、平成9年(1997年)に発足したというから、かれこれ20年近くの歴史がある。きっかけはその2年前に起こった阪神淡路大震災だった。行政はそれにかかりきりで街の美観まで到底手がまわらず、荒れ放題だったという。見かねた住民が自治会として行政を補完するという形で始めたという。当初は、数人でスタート、「仕事」と誤解されていた住民も多く、心無い言葉も投げかけられたこともあるらしい。そんなことから、今は自治会のボランティア活動グループであることがはっきりわかるように、ユニフォームのベストやキャップなどを着用している。

6,000世帯、16,000人の大団地の街路樹が植えられているいくつかの幹線通りの除草が作業である。今は、自分たちの街の美観は、自分たちで保とうと、真夏と真冬を除いて、週1回、2時間程度、年間27週で計画的に除草を行っている。現在30人程度の会員であるが、やはり高齢化が課題のようで、私なんぞハナタレ小僧。80歳を超えて活動しておられる方も何人もいるから驚きである。20年近く続いているこの活動、市からも先駆的ボランティア活動として表彰もされたという。

やってみて、意外に思ったことがある。一つは犬の糞、そしてタバコの吸殻。思っていたよりははるかに少ないのにはびっくりした。我が団地、意外とマナーがいいのか、それとも目立つ幹線道路にはしないのか ・・・。若手と期待されている70歳寸前の私。どこまで続きますやら ・・・。無心に草を抜く。

近くの小学校、こちらは一心に運動会の練習。老若、対照的なわが街の風景 ・・・。

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「十五夜」、「十六夜(いざよい)」、「スーパー・ムーン」 ・・・。月のロマンティックな余韻が残る今宵のピアノは、「ケニー・ドリュー/Kenny Drew」の「Moonlit Desert/月の砂漠」

「ケニー・ドリュー」は、1928年生まれ。アメリカ、ニューヨーク出身のハード・バップ・ピアニストの一人。そのメロディアス、かつ優しいタッチで、ヨーロッパ及び日本で人気を集めたピアニスト。1950年代には、「チャーリー・パーカー/Charlie Parker」や「ミルト・ジャクソン/Milt Jackson」等と共演。また、バンド・リーダーとして「ブルーノート」と契約するが、本国アメリカでは、なかなか高い評価を得られなかったという。

1961年にパリに渡り、1964年からデンマークのコペンハーゲンに活動の拠点を移し、以来デンマーク人ベーシスト、「ニールス・ヘニング・オルステッド・ペデルセン/Niels-Henning Ørsted Pedersen」を生涯の演奏のパートナーとする。1993年にコペンハーゲンで死去し、同地に埋葬された。

そのリリカルなタッチ、流麗なメロディは、欧州ジャズピアノの薫りが強く漂う。そんなためか、日本のレコード会社の企画によるアルバムが多く、その水彩画風の洒落たジャケットとともに人気を集めた。

ムーンリット・デザート(月の砂漠)(紙ジャケット仕様)

ケニー・ドリュー・トリオ / BMGインターナショナル



「MOONLIT DESERT - KENNY DREW TRIO」


         
 



 
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by knakano0311 | 2015-09-30 00:08 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)
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