大屋地爵士のJAZZYな生活

我が庭の秋の定番は

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我が家の狭き庭の秋の定番である。まず、「フジバカマ(藤袴)」。原産は中国ともいわれるが、秋の七草の一つ。万葉の昔から日本人に親しまれ、「源氏物語」にも登場する花。かつては日本各地の河原などに群生していたが、今は数を減らし、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)種に指定されているという。

「おなじ野の 露にやつるゝ藤袴 あはれはかけよか ことばかりも」
           (源氏物語より 夕霧が玉鬘に藤袴を差し出して詠いかける歌)

そんな「源氏物語」の作家「紫式部」ゆかりの「ムラサキシキブ(紫式部)」。この時期、美しい宝石のような実をつけるが、どうも実際のところは「コムラサキ(小紫)」ではないだろうか。

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女性に由来する和名の秋の花。先週に比べ、日差しが強くなり、すこし気温が上がってきた秋の日の午後。妻はお出かけ、久しぶりのひとりの時間。コーヒーを飲みながらと、久しく聴いてなかった日本の女性シンガーのアルバムを引っ張り出してきた。歌唱力も実力も十分ありながら、「Jazzy,not Jazz」と「Jazz」で揺れ動いているようにも思える日本の女性シンガーたちにエールを ・・・。

オーガニック系、まったり系、癒し系などと評されている何人かを ・・・。まず、「ヌーン/noon」。大阪生まれで、わが町にも住んだことがあるといっていた。デビュー・アルバム、「better than anything」(2003)、セカンド・アルバム「my fairy tale」(2004)から。

better than anything

noon / ビクターエンタテインメント



「noon - I'll Never Fall In Love Again」

          

my fairy tale

noon / ビクターエンタテインメント



「Noon - So Far Away」

          

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二人目は、「アン・サリー/Ann Sally」。本名(旧姓)、「安 佐里」。1972年生まれ。名古屋市出身の歌手、シンガー・ソングライター。現役の内科医であり、2児の母親でもある。幼少時からピアノを習い音楽に親しみ、大学時代よりバンドで本格的に歌い始めた。卒業後も医師として働きながらライヴを重ね、2001年「Voyage」 でアルバムデビュー。2002年から3年間、ニューオリンズに医学研究のため留学、帰国後は医師としての勤務の傍ら、日本全国でライヴ活動を行い、2児の母となっても活動を続けている。

デビュー・アルバム、「Voyage」(2001年)から。

ヴォヤージュ

アン・サリー / ビデオアーツ・ミュージック



「Smile - Ann Sally」

          

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そして、「村上ゆき」。1971年生まれ。福岡県飯塚市出身の歌手、シンガーソングライター、ピアニスト。大学在学中より弾き語りを始め、ジャズ・ピアニスト&ボーカリストとして活動。 2004年9月に1stアルバム、「Both sides, now~青春の光と影」でデビュー。 また、現在まで、数多くのCMソングへの起用が多いことから、「おとなのCMソングNo.1歌姫」と名付けられたという。

そんなCMソングを中心に集めたカヴァー・アルバムが、「おんがえし」(2012年)。多分一度くらいは聴いたことがあるでしょう「積水ハウスの歌」、「ウィスキーがお好きでしょ」などが、「ヘブンズ・ヴォイス」とも称される優しい歌声と、高い演奏力のピアノによって弾き語られる。

おんがえし

村上ゆき / ヤマハミュージックコミュニケーションズ



「ウィスキーがお好きでしょ  ー 村上ゆき」

          

宣伝するつもりはありませんが、外せませんですね、「積水ハウスの歌」。

「積水ハウスの歌 CM柴犬編+50周年バージョン - 村上ゆき」

          
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by knakano0311 | 2015-10-25 10:23 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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