大屋地爵士のJAZZYな生活

我が庭の秋の定番は (その2)

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前回に続き、我が庭に咲く風情のある和名をもつ秋の花から ・・・・。

斑点のある美しい花びらが、「ホトトギス(杜鵑)」のおなかにある模様と似ているため、この名前がつけられたという、「ホトトギス(杜鵑草)」。ユニークな柄が毎年楽しませてくれる。

そして、植えた記憶はないのに、どこからか種が運ばれてきて居着いてしまったようで、淡紅色の花をつけるのが、「ハナカタバミ(花片喰)」。南アフリカ原産だが、江戸時代の末以降に鑑賞用として渡来し、その後四国、九州などで野生化しているらしい。「カタバミ」とは変わった名前だが、由来は、葉の一箇所、先端部が食べられたように欠けているところから、「片喰」と呼ばれるようになったという。

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さて、最近久しく聴いてなかった和の女性ジャズ・シンガーを今宵も引っ張り出して ・・・。オーガニック系、まったり系、癒し系などと評されている三人目は、「鈴木重子」。

透明感にあふれ、か細い感じはするが、ナチュラルなその声がボサノバにあうと思って聴きだしたシンガー。

1965年生まれ、静岡県浜松市出身。幼い頃からピアノや声楽に親しみ、学生の頃は、合唱とバンド活動にいそしみ、東京大学在学中に、本格的にボサノヴァ、ジャズヴォーカルを学ぶ。ジャズクラブでの活動を続けながら、司法試験への挑戦するも挫折。「本当に好きなことをして、限りある人生を生きよう」と、ヴォーカリストの道を選択。1995年、メジャーデビュー。そして、ニューヨークの名門ジャズクラブ、「ブルーノート」で日本人ヴォーカリストとして初のライブ公演。一気に有名になった。以後、多くの作品を発表。最近は、さまざまなジャンルの曲を、独自のスタイルで表現し、彼女なりのJAZZの新しい形を模索しているようにも見える。

初期のアルバム「ジャスト・ビサイド・ユー/Just Beside You」は、クラプトンの「Tears In Heaven」やビートルズ・ナンバーなどPOPS色の濃いアルバムながら、ボッサ・テイストの「Only Trust Your Heart」は、彼女特有のしなやかなタッチが光る。

ジャスト・ビサイド・ユー

鈴木重子 / BMGインターナショナル



「鈴木重子 ー Only Trust Your Heart」

          

「鈴木重子」らしいといった評がぴったりはまる「フラジャイル/Fragile」。

クローズ・ユア・アイズ

鈴木重子 / BMGメディアジャパン



「鈴木重子/Shigeko Suzuki - Fragile」

          

新しい境地を切り開いたといえるのは「とりのうた」。

マイ・ベスト・フレンズ

鈴木重子 / BMGインターナショナル



「とりのうた - Shigeko Suzuki」

          
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by knakano0311 | 2015-10-26 11:13 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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