大屋地爵士のJAZZYな生活

路傍の花、樹々の鳥(104) ~ 暖冬の影響なんでしょうか? ~

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いつものウォーキングの道筋。ずっと早春の花だと認識していたが、「ロウバイ(蝋梅、臘梅、唐梅)」が咲いている。ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木で、普通1月から2月にかけて、香りの強い黄色い花を付ける。唐の国から来たこともあり、「唐梅」とも呼ばれ、中国名も「蝋梅」であったことにちなむという。ちょっと早いようだが、暖冬の影響なんでしょうか?

    「蝋梅の香の一歩づつありそめし」 (稲畑汀子)

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こちらは、「ボケ(木瓜)」の花。これも中国が原産で、わが国へは平安時代に渡来したと言われている。ふつうは3月から4月に咲くはずなのだが、「ボケ」というだけに、これも暖冬の影響かなと思って調べてみると、「カンボケ(寒木瓜)」といって、「ボケ」の園芸品種で、11月から12月ごろに咲き出すものがあるという。

    「落日のふと寒木瓜の朱を点ず」  (加藤楸邨)


「A列車で行こう/Take The ”A” Train"の作者として知られ、アメリカのジャズピアノ奏者、作曲家、アレンジャーであった、「ビリー・ストレイホーン/Billy Strayhorn(1915-1967)」の有名な曲に、「A flower is a lovesome thing」という曲がある。そんな曲を聴いてみましょうか。

「♪ A flower is a lovesome thing
   A luscious living lovesome thing
   A daffodil, a rose, no matter where it grows
    Is such a lovely lovesome thing ・・・  ♪」

とまあ、こんな歌詞ですが、多くのミュージシャンにカバーされている。私は、「エンリコ・ピエラヌンツイ・トリオ/Enrico Pieranunzi Trio」の「Ballads」(2006)というアルバムに収録されているバージョンが好きなんですが、残念なことにYOUTUBEにアップされていません。

Ballads

Enrico Pieranunzi / Carrion



かわりに、往年のアメリカのジャズ・ピアニスト、「ヴィンス・ガラルディ/Vince Guaraldi (1928-1976)」のドラムレスのトリオの演奏を ・・・。

Flower Is a Lovesome Thing

Vince Guaraldi / Ojc



「Vince Guaraldi Trio - A Flower Is a Lovesome Thing」

          

そして、「Ella At Duke’s Place」(1965年)から、大御所「エラ・フィッツジェラルド/Ella Fitzgerald」の歌唱で ・・・。

Ella at Duke's Place

Ella Fitzgerald / Polygram Records




「Ella Fitzgerald - A Flower Is A Lovesome Thing」


          
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by knakano0311 | 2015-12-24 14:14 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)
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