大屋地爵士のJAZZYな生活

路傍の花、樹々の鳥(114) ~ 明るい通りの生け垣で ~

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「ツツジ(躑躅)」、「コデマリ(小手毬)」、「モッコウバラ(木香茨、木香薔薇)」  ・・・・。 私の住んでいる団地には、この時期人の目を楽しませてくれる生垣が数多くある。人の目を楽しませるだけでなく、もちろん自分も楽しんでいるのだろう。すっかり日差しが強くなった舗道。明るい通りを歩きながら、その家の外観に似合った、きれいでは洒落た生垣を見ながら、一体どんな人が住んで、丹精込めているのだろうかと想像したくなる。

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さて、今宵のディーヴァ、正統派ジャズ・ヴォーカルの醍醐味にあふれるイタリアの歌姫、「ロバータ・ガンバリーニ/Roberta Gambarini」。豊かな表現力と圧倒的な歌唱力で、「エラ・フィッツジェラルド/Ella Fitzgerald」、「サラ・ヴォーン/Sarah Vaughan」、「カーメン・マクレエ/Carmen McRae」といった伝説的ジャズ・シンガーたちの再来とも呼ばれているという。

1972年、トリノ生まれ。ジャズ好きの両親の間に生まれ、17歳から北イタリアのジャズ・クラブで歌い始めたが、18歳で、ジャズ・シンガーとしてのキャリアを築くためミラノに移る。数々の国内フェスティバルやコンペで入賞後、1998年には、活動の拠点をニューヨークに移し、その年の「セロニアス・モンク・インターナショナル・ジャズ・ヴォーカル・コンペティション」で3位に入賞、本格的にジャズ・シンガーとしてのキャリアを歩みだした。「エラ・フィッツジェラルド」のような技巧的なスキャット、「サラ・ヴォーン」のような幅広い音域、「カーメン・マクレー」のような圧倒的声量といった要素を持っているということで、その当時相当期待された新人歌手。デビュー・アルバムはSJゴールド・ディスクにも選定された「Easy to Love」(2006)。

EASY TO LOVE

ROBERTA GAMBARINI / IN + OUT



彼女のスキャットには本当に感嘆してしまうますね。アルバムにも収録されている「明るい表通りで/On the sunny side of the street」のスキャットを聴いてみましょうか。

「Roberta Gambarini - On The Sunny Side Of The Street」

          
 


 
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by knakano0311 | 2016-04-28 14:17 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)
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