大屋地爵士のJAZZYな生活

二刀流の切れ味は  ~ジャズとホタルの夕べ 2016~

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今年も恒例の「ジャズとホタルの夕べ 2016」。もう7、8回目になるでしょうか。京阪神を拠点として活動する若手のプレイヤーを招いての演奏が多い。

今年のプレーヤーは、つい先日の6月5日、「第17回神戸新開地ジャズ・ボーカル・クイーン・コンテスト」でグランプリをとったアルト・サックスとボーカルの二刀流、「坂田雅枝」率いる「MASAX-274」。女性のサックスといえば、「キャンディ・ダルファー/Candy Dulfer」、「矢野沙織」、「寺久保エレナ」らがよく知られており、このブログでも取り上げたことがあったと思う。しかし、ボーカルとの二刀流は初めてなのでは ・・・。

1982年生まれというから34歳。3歳からピアノを、13歳からサックスを始め、クラシック・サックスを本格的に学んだ後、大阪音楽大学短期大学部音楽科へ進学し、卒業後はジャズに取り組んだという。2015年、「第8回なにわジャズ大賞」、「第52回なにわ芸術祭新人奨励賞」などを立て続けに受賞。今、最も脂がのっているといえようか。

バックも含め、若々しく、ダンサブルで、彼女のボーカルもサックスも、なかなかどうして、パワフルでキレのいい演奏。このコンサートは、ホタル鑑賞との2本立てということもあって、いつも幼児から家族連れ、シニアと層が幅広いお客さんではあるが、ジャズのとっつきにくさなどは全くなく、手拍子、掛け声などで思い切り楽しんでいた。「今月、後半より姓が中島に変わります」との演奏中のカミング・アウトも ・・・。10曲ほどの演奏。出演者も聴衆もハッピーな一夜だった。

メンバーは、「坂田雅枝(as、vo)」、「志水愛(kb)」、「砂川雅城(b)」、「岩高淳(ds)」。

【 演奏曲 】
1st Set
・Take The A Train
・Fry Me To The Moon
・Day By Day
・さよなら(オリジナル)
・Permit Me To Introduce You To Yourself

2nd Set
・I Didn't Know What Time It Was (時さえ忘れて)
・Saturday Train(オリジナル)
・Misty
・The Jody Grind
・Ribbon In The Sky

YOUTUBEにアップされていた彼女の動画を ・・・。

「第17回神戸新開地ジャズヴォーカルクイーンコンテスト グランプリ「坂田雅枝」

          

「Fly High(坂田雅枝ファーストシングル) 」

          
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by knakano0311 | 2016-06-13 09:40 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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