大屋地爵士のJAZZYな生活

路傍の花、樹々の鳥(123) ~ 炎天の花が咲き揃うまで ~

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炎天の花が咲き揃うまで、ウォーキングの道筋に咲く花たち。強力な個性をもつ主役が登場するまでの渋い脇役たち。

「ジョウリョクヤマボウシ、あるいはトキワヤマボウシ(常緑山法師)」。「ヤマボウシ(山法師)」が終わったあとに登場する。幾重にも重なって咲く様は見事。「ヒマラヤヤマボウシ」と「ホンコンエンシス」の2系統があるとのこと。

「ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)」。別名、「アベリア」。和名の由来は、花の落ちたあとの萼片の形が羽根つきの羽根に似ているというところからきているという。日本へは大正時代に渡来した低木で、春~秋のかなり長期に渡って、鐘形の小さい花を多数咲かせる。花の香りは非常に強い。我が団地でも、公園などの生け垣によく使われている。

さて、梅雨が開け、真夏が到来するまでのしばらくの猶予。脇役の花を愛でるもまた楽し。

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「ビル・チャーラップ/Bill Charlap」率いる「ニューヨーク・トリオ/New York Trio」の演奏で、もうすぐやってきたは去ってゆく夏に思いをさせましょうか。アルバムは、「過ぎし夏の想い出/The Things We Did Last Summer」(2002)。「夜のブルース/Blues in the Night」(2001)に続くセカンド・アルバム。タイトル曲、「過ぎし夏の想い出」や「ペーパー・ムーン/It's Only a Paper Moon」他、スイング感のあるスタンダード・ソングや、「いそしぎ/The Shadow of Your Smile」、「モナリザ/Mona Lisa」など歌心溢れる美しいピアノ・ソロを含む全9曲。i-pod などのない時代、このCDと携帯CDプレイヤーとヘッドホンは海外出張の必携アイテムでした。サポートする手練のベテランは、ベーシスト、「ジェイ・レオンハート/Jay Leonhart」、ドラマー、「ビル・スチュワート/Bill Stewart」。「ビル・チャーラップ」率いると言いましたが、ジャケを見ると、「ジェイ・レオンハート」が実質リーダーということがよくわかります。

過ぎし夏の想い出

ニューヨーク・トリオ / ヴィーナスレコード

  

「New York Trio - the things we did last summer」

          

「The Shadow of Your Smile - New York Trio」

          

「Mona Lisa - New York Trio」

          

 


 
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by knakano0311 | 2016-07-01 09:55 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(2)
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Commented by reikogogogo at 2016-07-01 23:44
見事な花たち、ヤマボウシの実が生る頃が想像できたりして。
Commented by knakano0311 at 2016-07-02 09:22
reikogogogo さん   いつもありがとうございます。通常のヤマボウシより少し遅れて咲き出し、色も純白ではありませんがこれだけ重なると見事。秋になるとヤマボウシのオレンジ色の実はマンゴーのような味がします。
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