大屋地爵士のJAZZYな生活

路傍の花、樹々の鳥(131) ~ 美しい白百合がと言いたいが ~

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グランドの脇、石垣、公園、林の中、住宅の庭、道路脇、空き地、池の端 ・・・・。この時期団地のいたるところで見かけるのが、台湾原産で「タカサゴユリ(高砂百合)」という外来種。温暖化の影響か、今、日本のあちこちでものすごい勢いで増えているらしい。さらに始末の悪いことに、実の中にあるものすごくたくさんの種が、風によってまき散らされるという。だから、あっという間に広がってしまうらしい。見かけは美しい百合の花だけに、外来種、雑草と認識して抜く人もほとんどないので、広がりに輪をかけてるという。まっ、美人は得ですな。

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リオ・オリンピック。ブラジルでは全くの「懐メロ」と化し、その分野で新人やアルバムも出ず、開会式にも閉会式にも、歴史の一コマとしてしか取り上げられない。さすれば自分で取り上げましょうと、思い出したのが、「バド・シャンク/Bud Shank」。いわゆるウエスト・コースト・ジャズのの人気アルト奏者で、ボサノバが爆発的に世界中に広まった1960年代に、今で言えば、スムース・ジャズ的なボサノバ・アルバムをリリースした。私もよくLPで聴いていたが、それらは散逸してしまった。

1926年、オハイオ州デイトン生まれ。’50〜52年「スタン・ケントン楽団/Stan Kenton's Orchestra 」に加入。’50年代は自己のカルテットで活動し、’54年度のダウンビート誌批評家投票新人賞を受賞。その後、ブラジル出身のギタリスト、「ローリンド・アルメイダ/Laurindo Almeida」と出会い、南米の音楽に強い興味を持つようになる。そのエキゾチックなムードの漂う音楽は、後のJAZZボッサで人気を得た「LA4」の結成につながってゆく。「スタン・ゲッツ/Stan Getz」よりも以前に、ジャズとブラジル音楽を融合させた先駆者である。

能書きはこれまで。夏の宵に爽やかさを運ぶバドのJAZZボッサ、気楽にお聴きください。

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Bud Shank / Girl In Love




「Bud Shank - Summer wind」

          

あとはフルアルバムで ・・・。

ボサノバ・ジャズ・サンバ

バド・シャンク&クレア・フィッシャー / ユニバーサルミュージック



「Bud Shank & Clare Fischer - Bossa Nova Jazz Samba (1962)(Full Album) 」

          

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バド・シャンク&ヒズ・ブラジリアン・フレンズ

バド・シャンク&ヒズ・ブラジリアン・フレンズ / EMIミュージック・ジャパン




「Bud Shank And His Brazilian Friends - 1965 - Full Album」

          
  



  
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by knakano0311 | 2016-08-26 09:45 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(2)
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Commented by maya653 at 2016-08-26 12:26
この百合、そうなんですね。先日神戸へ車で帰省した時、主に西日本方面のいたるところで咲いていて気になりました。
Commented by knakano0311 at 2016-08-26 13:39
maya653 さん  そういえば私の実家の信州でもそんなに見かけません。やはり西日本が中心なんですかね。外来種、これだけいたるところで見かけると、ちょっと ・・・という気になりますが、セイダカアワダチソウとちがって、なかなか抜けないようです。
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