大屋地爵士のJAZZYな生活

十五夜に聴く月の歌

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今日、9月15日は「中秋の名月」、「十五夜」。お月見が始まったのは平安時代まで遡るという。「作物が月の満ち欠けとともに成長する」ことから、農作物の収穫、ものごとの結実、祖先とのつながりを連想し、それぞれに感謝し祈るようになったのが「十五夜」だという。実は「十五夜」はいつも満月ではなく、今年で言うと、「十五夜」は9月15日だが、満月は9月17日。月の満ち欠けを基準にしていた旧暦と、太陽の動きを基準にしている現在の暦にはズレがあるからである。

まっ、月見団子やススキを供え、素直に楽しんだらいいのでは ・・・・.今宵の天気の予想は、曇り。はたして見れますかどうか ・・・。

さて、月の歌。これは山ほどありますね。「ムーン・リバー/Moon River」、「ムーンライト・セレナーデ/Moonlight Serenade」、「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン/Fly Me To The Moon」、「ムーングロー/Moonglow」などなど ・・・。

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そんな中で、「十五夜」に聴くアルバムを一枚選べと言われたら、ジャジーな月と星のラヴ・ソングがぎっしりつまった「ダイアナ・パントン/Diana Panton」の「ムーンライト・セレナーデ~月と星のうた(原題:If The Moon Turns Green)」(2007)でしょうか。

「ダイアナ・パントン」。「ホリー・コール/Holly Cole」、「ダイアナ・クラール/Diana Krall」に続くカナダ出身の人気シンガー。オンタリオ州・ハミルトンに生まれ、カナダ・ジャズ界の重鎮「ドン・トンプソン/Don Thompson」のサポートを得て2005年に「Yesterday Perhaps」でアルバム・デビュー。その後、日本でも人気急上昇。

今回取り上げたアルバムは、曲名や歌詞に「月」や「星」がでてくるスタンダードばかり全16曲を集めた2枚目のアルバム。ダイアナののびやかな高音部における小刻みなヴィブラート、そっと囁きかけるような彼女の声は、キュートで切ない。サポートは、ピアノ、「ドン・トンプソン/Don Thompson」、ギター、「レグ・シュワガー/Reg Schwager」、ベース、「ニール・スウェイソン/Neil Swainson」。

ムーンライト・セレナーデ~月と星のうた

ダイアナ・パントン / MUZAK/fab.



月の歌御三家ともいえる、「ムーン・リバー」、「ムーンライト・セレナーデ」、「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」を ・・・。

「Diana Panton - Moon River & Moonlight Serenade」

          

「Fly Me to The Moon - Diana Panton」

          
  



  
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by knakano0311 | 2016-09-15 14:19 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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