大屋地爵士のJAZZYな生活

暖炉はロマンティックだが ・・・

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寒い。今日は震えるような寒さである。先週、この地域では滅多にないことであるが、雪が3日間続いて積もった。今日も昼ころには溶けてしまったが、朝は積雪。今年に入って積雪は4日を数える。こんなことはちょっと記憶にない。

前回、私には暖炉と薪ストーブへの憧れがあることに触れたが、私のスコットランド人の友達、C氏のエジンバラにある築400年という石造りの集合住宅にお邪魔したとき、リビングに暖炉が設えてあった。そのときは、初夏だったので火は燃えていなかったが、「冬になったら燃やすのか」と彼に聞くと、「いや今はセントラル・ヒーティングだから」という答えが返ってきた。いや、一度燃えている暖炉を見たかったなあ。暖炉はロマンティックではあるが、薪ストーブ以上に大変で、あまり実用的ではないようだ。ヨーロッパといえども現実の選択はセントラル・ヒーティングのようである。

そんなことで、思い出して取り出してきたCDは、ジャケットが赤々と燃える暖炉のそばでくつろぐ美女。さて今宵は、「マルガリータ・ベンクトソン/Margareta Bengtson」。人気ア・カペラ・ユニット、「ザ・リアル・グループ/The Real Group」の元リード・シンガーで、北欧一美しい声の持ち主とか、北欧一美しいソプラノの持ち主といわれている。

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1966年、ストックホルム生まれ。声楽の教師を母に、王立オペラの主席フルート奏者を父にもち、幼少から歌とピアノを、12歳からはハープを習う。1984年に王立音楽アカデミーに入学すると同時に、学友と「ザ・リアル・グループ」を結成。その後グループから独立し、ソロ活動へ。2007年のデビュー・アルバムは、古き良き時代への郷愁を誘う「アイム・オールド・ファッションド/I´m Old Fashioned 」。その美しいソプラノ・ヴォーカルとオーケストレーションで話題を呼んだ。(参照拙ブログ「スエーデン美女シンガー図鑑(その8) ~マルガリータ・ベンクトソン~ 」など)

アイム・オールド・ファッションド

マルガリータ・ベンクトソン / スパイス・オブ・ライフ



そして、珠玉のバラード集は、スウェーデンを代表するピアニストの一人、しなやかなタッチで人気の高い「マティアス・アルゴットソン/Mathias Algotsson」を迎えてのアルバム、「バラッズ/Ballads」。美しいソプラノで、スタンダードの名曲の数々を歌い上げる。

バラード

マルガリータ・ベンクトソン・ウイズ・スペシャル・ゲスト・マティアス・アルゴットソン / Savvy/Spice of Life



新アルバムからのアップがまだありませんので、「I´m Old Fashioned」から。こんな寒い冬の日に暑かった夏を思い出してみるのも ・・・。

「Once Upon a Summertime - Margareta Bengtson」

          
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by knakano0311 | 2017-01-25 13:51 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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