大屋地爵士のJAZZYな生活

路傍の花、樹々の鳥(142) ~ ここにも冬薔薇が ~

b0102572_144527100.jpg


いつものウォーキングの途中で見かけた「冬薔薇」。周りの茂みの枝の葉が、落ちてしまっているので、なんとなく寒々しい。しかし、この色、ひときわ目立って、冬の朝を彩っている。

「rose」にちなんだ曲を何曲か ・・・。

b0102572_223344.jpg

まず、有名なスタンダードから、「ハニーサックル・ローズ/Honeysuckle Rose」を聴き比べますか。直訳すれば「蜜を吸わせるバラ」。花の名前でもあり、「バラ」科ではないが「スイカズラ(吸葛、忍冬)」という甘い香りのする花だそうだ。(スイカズラの写真はNETより拝借) 砂糖の無かった昔、花をくわえて蜜を吸ったことに由来するという。1929年、作詞「アンディ・ラザフ/Andy Razaf」、作曲「ファッツ・ワーラー/Thomas'Fats'Waller」によって作られた曲。

【 Honeysuckle rose 】

「♪ Every honey bee fills with jealousy  蜜蜂たちは嫉妬でいっぱい
   When they see you out with me   君と二人で外へ出かけると
   I don’t blame them         でも蜜蜂たちを責めはしないよ
   Goodness knows           誰も知らない僕だけの
   Honeysuckle rose           ハニーサックル・ローズ

   When you’re passin’ by        君が通りを歩くと
    Flowers droop and sigh       花たちはうなだれてため息をつく
   And I know the reason why      なぜなのか僕は知ってるよ
   You’re much sweeter,         君がとても可愛いからさ
   Goodness knows           誰も知らない僕だけの
   Honeysuckle rose           ハニーサックル・ローズ 
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪」

歌姫は、「ジェーン・モンハイト/Jane Monheit」。アルバム、「Taking A Chance On Love」から。

Taking a Chance on Love

Jane Monheit / Sony



「Jane Monheit - Honeysuckle Rose」

          

そして、スイスはチューリッヒの生まれの「マヤ・クリスティーナ/Maja Christina」。アルバムは、「ロマンス/Romance」。

ロマンス

マヤ・クリスティーナオーマガトキ



「Maja Christina - Honeysuckle Rose」

          

最近取り上げたばかり、スウェーデン生まれ、「ザ・リアル・グループ/The Real Group」の元リード・シンガーで、北欧一美しい声の持ち主と言われている「マルガリータ・ベンクトソン/Margareta Bengtson」の歌唱も。アルバムは、白夜の母国スウェーデンを歌った同名タイトルの「Where The Midnight Sun Never Sets」から。

ホエア・ザ・ミッドナイト・サン・ネヴァー・セッツ

マルガリータ・ベンクトソン / Spice of Life



「Margareta Bengtson - Honeysuckle Rose」

          

曲は変わって、いまなおファンの中で生き続けている「エヴァ・キャシディ/Eva Cassidy」のアルバム、「Somewhere」から、「My Love Is Like A Red, Red Rose」。

Somewhere

Eva Cassidy / Blix Street


 

「Eva Cassidy - My Love Is Like A Red, Red Rose」


          

最後は懐かしのスウェーデン出身の女性歌手、「モニカ・ゼタールンド/Monica Zetterlund」。「ビル・エヴァンス/Bill Evans」とコラボし、名盤の呼び声も高いアルバム、「Waltz For Debby +4」から、「Beautiful Rose (Jag Vet En Dejlig Rosa)」。パーソネルは、「Monica Zetterlund -- vocals」、「Bill Evans -- piano」、「ラリー・バンカー/Larry Bunker -- drums」、「チャック・イスラエル/Chuck Israels -- bass」。

ワルツ・フォー・デビー+6

モニカ・ゼタールンド・ウィズ・ビル・エヴァンス / ユニバーサル ミュージック クラシック



「Monica Zetterlund & Bill Evans Trio - Jag Vet En Dejlig Rosa」

          

  


  
[PR]
by knakano0311 | 2017-01-28 22:05 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://oyajijazz.exblog.jp/tb/26587703
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< さて菊炭の出来栄えは ・・・ 気温は寒いが、太陽があったかい >>