大屋地爵士のJAZZYな生活

庭先の小さな春

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 我が家の小さな庭にも春の訪れが ・・・。妻が育てているプランター菜園の「コマツナ(小松菜)」。名前は分からないが、「スイセン(水仙)」の仲間。小さな鉢植えの「シラウメ(白梅)」。こんな句がありましたね。

  白梅に明る夜ばかりとなりにけり  蕪村

 いずれも取るに足らない、たいした花ではないが、この時期、我が家の庭先を彩ってくれる。

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 「ブロッサム」という名前を持つ歌手がいた。「ブロッサム・ディアリー/Blossom Dearie」。キュートなウィスパリング・ヴォイスの持ち主で、私のご贔屓の歌手だったが、2009年になくなってしまった。1926年、ニューヨーク州生まれ。ピアノ弾き語りの女性ボーカルというスタイルの先駆者。そして「風邪をひいたような声」と称された、いまではウィスパリング・ボイス、或いはロリータ・ボイスとよばれる「鼻にかかったような甘い声」の歌唱スタイルの先駆者でもある。

 ちなみに、「ブロッサム」と言う名前、これが本名で彼女が生まれたとき、お兄さんが父親のもとへ満開の桃の花を持ってきたことにちなんでなづけられたとか。

 これから、「ブロッサム」を聞いてみようという方には、29曲収録された次のベスト盤がおすすめ。スタンダードのほか、ボサノバなども収録されています。「Yesterday When I Was Young」、「Tea For Two」などウィスパリング・ボイスの本領発揮のアルバム。

ブロッサム・ディアリー・フォー・カフェ・アプレミディ

ブロッサム・ディアリー / ユニバーサル ミュージック クラシック



「Yesterday When I was Young - Blossom Dearie」

          

 そしてブロッサム同様、ピアノで弾き語り歌う、「ジャネット・サイデル/Janet Seidel」がブロッサムに捧げたトリビュート・アルバムがある。「ディア・ブロッサム/Dear Blossom」(2004)。そこから、「I'm Hip」。

ディア・ブロッサム

ジャネット・サイデル / インディペンデントレーベル



「Janet Seidel - I'm Hip」

           
  
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by knakano0311 | 2017-03-31 10:09 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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