大屋地爵士のJAZZYな生活

食べ損ねてしまった

b0102572_17574756.jpg

 夕暮れどきのことである。「ナルコラン(鳴子蘭)が咲いているよ」と妻の声。「そんな花あったっけ」と私。数年前にご近所からいただいたが、「スズラン(鈴蘭)」に似ている。しかし、少々地味な花で、あまり気に止めなかった花である。しかし、写真に撮ってみたら、フラッシュのためか、結構、花弁も光沢があり、艶かしく神秘的に写っていた。

b0102572_140115.jpg
 調べてみると、「ナルコラン」は流通名で、植物学的には、「アマドコロ(甘野老)」 と呼ぶという。山野に自生する落葉性の多年草で、名前の由来は、太い根茎の形が「トコロ(野老)(ヤマノイモとも)」に似ていて、甘みがあることによるという。春先に出てくる若芽は、「うるい」、「オオバギボウシ(大葉擬宝珠)」にも似た食感と、豆類やアスパラにも似た風味と甘みがあり、とても美味しい山菜だという。いや、知らなかった。

 山菜好きの私、「知ったからには食べてみねば!」と思って見てみたら、もう若芽どころか、花が咲き、成長しすぎてしまっている。いや、食いそこねてしまった、残念。来年こそは ・・・。

 さて、食い意地が張ってきたところで、今宵は肩の凝らないフュージョン系の野菜に因んだ曲を。

 まずは、私の苦手な「ネギ(葱)」。「グリーン・オニオン」。インスツルメンタルのこの曲は、我が学生バンドのレパートリーでもあった曲だから、相当古い。たしか、「ブッカーTとM.G.'s/Booker T. & The M.G.'s」というバンドのコピーだったと思う。調べたら、1962年のデビュー・レコードだったとか。1974年に日本公開の「ジョージ・ルーカス/George Lucas」監督の映画、「アメリカン・グラフィティ(原題;American Graffiti)」にも使われていましたね。「アメリカン・グラフィティ ― オリジナル・サウンドトラック」からです。

アメリカン・グラフィティ オリジナル・サウンドトラック

サントラ / ユニバーサル ミュージック



「Booker T. & The M.G.'s - Green Onions」

          

 もう一曲は、「グリーン・ペッパー/Green Peppers」。「ピーマン」、「シシトウ(ガラシ)」ですかね。「ウェス・モンゴメリー/Wes Montgomery」、アルバムは、「 California Dreaming」

California Dreamin

Wes Montgomery / Polygram Records




「Wes Montgomery - Green Peppers」


          
[PR]
by knakano0311 | 2017-04-29 22:44 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://oyajijazz.exblog.jp/tb/26820324
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 最後の桜と見頃の躑躅を楽しむ 旬を食す >>