1980年、米南部、ジョージア州生まれ。父は教会の牧師で、音楽監督を務め、母はオルガン奏者だったという。その影響で、幼少よりゴスペルに親しんできたため、彼女の音楽の原風景はゴスペルにあるという。ハイ・スクール時代は聖歌隊に参加、やがてブルース、ジャズに開眼する。その後、進学したジョージア州立大学では本格的なバンド活動をスタート。 シンガーとしての頭角を現した彼女は、卒業後の2002年、「ジョー・サンプル/Joe Sample」のアルバム、「ザ・ピーカン・トゥリー/The Pecan Tree」に参加、「No One But Myself To Blame」と「Fool’s Gold」の2曲でヴォーカルをとり、「ジョー・サンプル・バンド」のメンバーとして初来日、「ブルーノート東京」のステージに立ったという。
デビュー・アルバム、「Salt」から、「Soon as I Get Home」(家に帰ったらすぐに)。
【 Soon as I Get Home 】 Written by Charles Emanuel Smalls
「♪ There is a feeling here inside 私の体の内側に感じる思い
That I cannot hide 隠しきれないその思い
And I know I've tried, トライしてきたけど
but it's me turning me around 結局後ろ向きのまま
I'm not sure if I'm aware 目覚めているのかもよくわからない
If I'm up or down 元気なのか、落ち込んでるのかもわからない
Or here or there ここにいるのか、あちらにいるのかすらも
I need both feed on the ground 両足を地面につけてしっかりしないと
Maybe I'm just going crazy ひょっとしたら気が狂い始めているのかも
I let my self get uptight ただ自分で勝手にイラついているだけかも
I'm acting just like a baby わたしまるで赤ん坊のよう
But I'm gonna be でもきっと
I'm gonna be alright きっと私は大丈夫
Soon as I get home 家に帰ったらすぐに
Soon as I get home 家に帰ったらすぐに
Soon as I get home 家に帰ったらすぐによくなるわ