大屋地爵士のJAZZYな生活

耳を澄ませば秋の音が

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 今日は地元の小学4年生100人が、里山体験学習で公園にやってくる日。この公園はダムが出来る前は、里山として利用されていたので、それを活用して、春と秋に里山体験学習を行っている。この日は、朝から小雨が降っていたが、スタートの頃にはほぼ止んだので、予定のウォークラリーを実施することに。受け持ちの場所で小学生がやって来るのを待つ。静かである。鳥のさえずりしか聞こえない。しかし耳を澄ますと、時折、「コ~~ン」という音が聴こえる。どんぐりが落ちて、ウッドデッキにあたる音である。しばしそんな秋の音の余韻に浸っていたが、やがて元気いっぱいの子供たちの声。

 そんな宵にしみじみと聴くピアノは「ダスティン・オハロラン/Dustin O'Halloran」。「色彩のピアニスト」とも呼ばれ、「ソフィア・コッポラ/Sofia Coppola」監督の映画「マリー・アントワネット/Marie-Antoinette (2006年)」への楽曲提供で注目を集めたピアニストである。

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 「ダスティン・オハロラン」。1971年生まれ、ベルリン在住のアメリカ人ピアニスト/作曲家。1990年後半にデビューし、これまでに数枚のアルバムをリリースしている。そんな彼がソロ・アーティストに転身したのは、2004年のこと、ソロ・ピアノ作品「Piano Solos」をリリースし、その後、2006年には2作目の「Piano Solos Vol.2」をリリースした。これらの作品には「ソフィア・コッポラ」の依頼で作曲した「マリー・アントワネット」のための曲も含まれてる。この映画への仕事をきっかけに、彼の知名度は世界的に広まったという。2012年9月には初来日を果たしている。

 彼のアルバムに、ドイツ・ベルリンのグルネヴァルド教会での2009年の演奏を録音した「Vorleben」というアルバムがある。「Vorleben」は、ドイツ語で「過去、前歴、前身、素性 ・・・」という意味である。「Opus(作品)××」とだけ名づけられた曲のタイトルは、その奥に潜む「物語」を聴き手に自然に想起させる。

Vorleben

Dustin O'Halloran / Fat Cat



研ぎ澄まされたような「ダスティン・オハロラン」のピアノの音色を何曲か ・・・。

「Dustin OHalloran Opus 54」

          

「Dustin O'Halloran - Opus 17」

          

「Dustin O'Halloran - Opus 23(Mαrie Antoinette)」

          
 
「Dustin O'Halloran - Opus 28」
 
          
  


  
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by knakano0311 | 2017-10-18 21:17 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)
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