大屋地爵士のJAZZYな生活

街を楽しむ(3)  ~ 光の島 OSAKA光のルネサンス~

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写真は上からワールド・リンキング・ツリー、中之島イルミネーション・ストリート(公式HPより)、ウォール・タペストリー(朝日新聞より)




神戸ルミナリエがおわると、今度は「OSAKA光のルネサンス2007」の始まり。中ノ島一帯が光のイベントに包まれます。もともとは6年前に、ノルウェー・フロン市から『愛と平和と友好のシンボル』として、大阪市贈られたツリーが始まりらしい。ロンドン・トラファルガー広場をはじめベルリン、ワシントンDC...と、世界の3都市に、第二次世界大戦後から現在まで60年以上もの長い間に贈られてきたツリーが、6年前から大阪市役所の前も飾るようになった。高さ、約13mの『ワールドリンキング・ツリー』と名づけられたこのツリーは、周囲のミニツリーとイルミネーションで結ばれている。そして2003年からは、いろいろな光のイベントをくわえて、「光のルネサンス」として定着している。会社帰りに淀屋橋で途中下車し、見てきました。
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市庁舎横の『みおつくしプロムナード』には、今年も光のルネサンスを象徴する光のアーケード「中之島イルミネーション・ストリート」が登場します。音楽に合わせて約20万球のイルミネーションが、点滅する様はきれいの一言。
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そして、メインイベントは、「ウォール・タペストリー」。中之島図書館の、そのバロック様式の建物のファサード、正面の壁面(約20メートル四方)をスクリーンに見立て、コンピュータ制御された数台のプロジェクターとムーヴィング・スポットライトにより、色鮮やかな映像が、音楽とともに映し出された。
今年は、「夢への旅立ち」がテーマ。雪の結晶やシャボン玉の模様が、音楽に合わせて壁面に浮かんでは消え、一帯は幻想的な雰囲気に包まれ、建物の華麗な列柱や窓、壁面の彫刻などを活かしてデザインされた映像と音楽が、実に見事にコラボレーションして、感動を生み出していた。そして、約10分の公演が終わると、約1千人の観客から大きな拍手が起きた。

今年は「偽」という漢字一文字に代表されるように、日本が、日本人が壊れていっているという実感を強く持った年であったが、「来年こそいい年に!」とこの光に願いを込めざるを得ない。


「光」になぞらえた曲は、「ドアーズ」のヒット作、「Light My Fire/ハートに火をつけて」のカバーで、64年に衝撃的なデビューをした盲目の天才ギタリスト&シンガー、「ホセ・フェリシアーノ/Jose Feliciano」のアルバムから同名の曲。


Light My Fire
José Feliciano / / Town Sound
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「Light My Fire / Jose Feliciano」

          
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by knakano0311 | 2007-12-18 11:37 | おやじの遠足・街歩き | Trackback | Comments(0)
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