大屋地爵士のJAZZYな生活

カテゴリ:炭焼き小屋から( 365 )

この風の心地よさがたまらない

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 梅雨明けの猛暑。全く逃げようともしない鹿の親子を横目で見ながら、伐採作業のため、山頂近くまで上がる。

 この日は、チェーンソーを使って、「アラカシ(粗樫)」など常緑広葉樹の高木を伐採。10数本伐採しただけで、見違えるように森が明るくなり、麓からの上昇気流が、さあっと抜けるようになる。うれしいのは、この風である。木漏れ日の心地よさと癒しの風。暑さも疲れもいっぺんに吹き飛ぶ。

 熱中症を避けるため、早めに山をくだり、エアコンの効いた部屋で、メンバーが家庭菜園で採れたという「ミニトマト」と「黒豆」、同じ公園で活動するアウトドア料理のグループが差し入れくれた「鹿肉の燻製」を頂く。ほっとするコーヒー・タイムである。

 さて、「心地よき風」といえば、頭に浮かぶのが、この曲、「ブリージン/Breezin'」。「Breezin'」とは、爽やかで、心地よい風が吹いているという意味。いや、大ヒットしましたね。ジャズ・ソウル・ギタリストである「ジョージ・ベンソン/George Benson」のアルバム。1976年5月にリリースされるやいなや、「ビルボード/Billboard」誌などのヒット・チャートのトップを独占。また、1977年の第19回グラミー賞においても、複数の賞を受けた。スムース・ジャズのスタンダードと言っていいでしょう。

Breezin'

George Benson / Warner Bros / Wea



「Breezin' - George Benson studio version」

          



  
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by knakano0311 | 2017-07-21 09:28 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

人間様にも動じることなく

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 山作業中に出くわした親子連れの鹿。脅かしても全く動じることもなく、じっとこっちを見て動こうともしない。天敵ながら、ある種の風格というか、神々しさすら感じるから不思議である。鹿除けのために設置したツリー・シェルターにより、4月に植樹したクヌギ苗は守られているので一安心。ひとしきり草を喰んだあとは、ゆっくりと森に消えていった。

 「Born To Be Wild」。リフが印象的な懐かしい映画の主題歌が頭に浮かんだ。こんなリフが印象的な曲が、めっきり少なくなってしまたと感じるのは爺の感傷か。映画「イージー・ライダー/Easy Rider」(1969)の主題歌、「ワイルドでいこう!/Born To Be Wild」を「ステッペンウルフ/Steppenwolf」で。

 「ステッペンウルフ」は、東ドイツ出身の「ジョン・ケイ/John Kay」を中心に、1967年にカナダで結成されたロック・バンド。バンド名は、「ヘルマン・ヘッセ/Hermann Hesse」の小説「荒野のおおかみ」(Der Steppenwolf)から名付けられたという。

「♪ Get your motor runnin'      モーターを回せ
  Head out on the highway     ハイウェイを目指せ
  Lookin' for adventure        冒険を求めろ
  And whatever comes our way    途中に何が起ころうと
  Yeah Darlin' go make it happen   Yeah、ダーリン 起こるなら起こればいいさ
  Take the world in a love embrace  この世界を愛の抱擁で包み込もう
  Fire all of your guns at once     直ちに全ての拳銃をぶっぱなせ
  And explode into space       そして宇宙へと舞い上がって行け

  ・・・・・・・・・・・・

  Born to be wild   ワイルドでいこう
  Born to be wild   ワイルドに生きるために生まれてきた  ♪」


イージー・ライダー ― オリジナル・サウンドトラック

ステッペンウルフ / ユニバーサル インターナショナル



「Steppenwolf - Born To Be Wild」

          
  


  
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by knakano0311 | 2017-07-09 09:45 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

子供達とヤマモモを採る

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 今年もまた、公園の「ヤマモモ(山桃)」を採集する。例年だと6月の下旬が、熟れ頃、採り頃なのであるが、今年は1、2週間遅く、そして実もちょっと小振りである。しかし鮮やかな暗赤色、実に美味しそうに熟れている。

 口に含んでみる。酸味と甘さが程良く調和している。週末に「食育」として、ヤマモモ・ジュース、ヤマモモ・ジャム、ヤマモモ・ピザをつくるグループの子供たちと一緒に採集したが、我が家でも、きっと美味しいジャムができそう。

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 さて、今宵の「Dream」シリーズ。歌姫ふたり。最初の歌姫は、つい先だっても取り上げた「シェリル・ベンティーン/Cheryl Bentyne」。人気ジャズ・コーラス・グループの最高峰に立つ「マンハッタン・トランスファー/The Manhattan Transfer」で、ソプラノ・パートを担当し、近年はソロでの活躍も目覚ましい。歌は「It Shouldn’t Happen to A Dream」。「夢でなかったらいいのに」という意味でしょうか。作曲、「デューク・エリントン/Duke Ellington」、「ジョニー・ホッジス/Johnny Hodges」、作詞「ドン・ジョージ/Don George」による幻想的で甘くロマンチックなバラード。

 1954年、ワシントン州生まれ。13歳のとき、父親のデキシーランドジャズ・バンドで歌い始めたいう。カレッジで音楽と演劇を学んだあと、70年代はシアトルで音楽活動をしていた。そして、交通事故で大けがをしたメンバーに代わり、1979年に「シェリル・ベンティーン」が「マンハッタン・トランスファー」に正式加入して、現在のメンバー構成に至っている。ソロ・デビューは、1992年の「Something Cool」。以後コンスタントにアルバムをリリースしているが、2012年病気のため一時音楽活動を休止したが、1年後、全快し復帰している。

 ソロとして7作目、「アニタ・オディ/Anita O'Day」に捧げられたアルバム、「Let Me Off Uptown ~ a tribute to Anita O'Day」(2005)から。

【 It Shouldn’t Happen to A Dream 】

「♪ Millions of stars     何百万という星たちが空で
  Playing tag in the sky   鬼ごっこをしている
  Soft little dreams      柔らかく小さな夢たちが
  Holding hands in your eyes  君の瞳の中で手を取り合っている
  So much at stake and then I wake up  ここぞというとき目が覚めてしまった
  It shouldn't happen to a dream  夢でなければいいのにね

  Light-fingered clouds     手癖の悪い雲たちが
  Tuck the moon into bed    お月さんをベッドに押し込み
  I feel your lips         僕はといえば君の唇を感じ
  Stand my heart on my head  心を理性に従わせようとしたら
  Then comes the ache      痛みが襲い
  Again I wake up         再び目が覚めてしまった
  It shouldn't happen to a dream  夢でなければいいのにね
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・      ・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

Let Me Off Uptown

Cheryl Bentyne / Telarc



「Cheryl Bentyne - It Shouldn’t Happen to A Dream」

          

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 さて、次は「澤野工房」イチオシのボーカル、ハンガリー出身「ニコレッタ・セーケ/Nikoletta Szoke」。可憐な美形で、ヨーロッパJAZZ、それもピアノを主体とした良質なJAZZを提供し続けてくれている「澤野工房」にあって、初めての本格的な女性ジャズ・ヴォーカリストである。

 1983年生まれ。ジプシー音楽の名門に生まれ、2005年の「モントルー・ジャズ・フェステイバル」では、ジャズ・ヴォーカル・コンペティションにおいて第一位に輝いたシンガーだという。澤野からのデビュー・アルバムは、「A Song For You」。ジャケットをみると、キャッチコピーにあるとおり、まさに妖精と言える美貌。

 歌は、「Like Dreamers Do」。この曲は、「ポール・マッカートニー/Paul McCartney」が1957年に作曲し、1962年の「デッカ・レコード」のオーディションの時に録音されたという。しかし、結果としてオーディションに落ちてしまったんで、その後は録音されることもなく、「デッカ・レコード」にて録音されたこの曲は、非合法盤で広く知られていたが、「ザ・ビートルズ・アンソロジー1/The Beatles Anthology 1」(1995)において、公式に陽の目を見ることとなったという。

【 Like Dreamers Do 】

「♪ I, I saw a girl in my dreams     夢の中で一人の少女を見た
   And so it seems that I will love her   きっと彼女に恋してしまいそうな予感
   Oh you, you are that girl in my dreams  Oh、その夢の少女がきっと君
   And so it seems that I will love you   だからきっと君に恋してしまう予感

   And I waited for your kiss       だからキスを待ってるんだ
   Waited for the bliss           その喜びをね
   Like dreamers do           まるで夢の中のふたりみたいに
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・      ・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

 澤野からの第2作であるが、母国ハンガリーで自主制作盤として制作されたという実質デビュー・アルバム、「Golden Earrings」から。

Golden Earrings

Nikoletta Szoke ニコレッタセーケ /



「Nikoletta Szoke - Like Dreamers Do」
 
          
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by knakano0311 | 2017-07-06 18:15 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

やっかいな羽化の季節

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 6月初旬、「カシノンガキクイムシ」(以下、カシナガ)のもたらす「ナラ枯れ」への対策を急いで終えたばかり。

 しかし、「コナラ」の根元に大量のフロス発見。対策漏れの被害木から、「カシナガ」が羽化し、飛び立ったのである。

 「カシナガ」は、大群で、健全な「ミズナラ(水楢)」、「コナラ(小楢)」、「カシ(樫、橿、櫧)」類を中心とした木に飛来し、集団で穿入する。そして穿入した木の中で、卵を産み、越冬する。その時に、「ナラ枯れ」の原因となる「ナラ菌」を伝搬し、その繁殖により、樹幹の水分通道機能が悪化し、ひどければ急激に枯死にいたる。

 羽化して成虫となった数千匹の「カシナガ」は、翌年7月になると、また飛び立ち、付近の健全な「ナラ」類に飛来し穿入する。それを繰り返すという厄介な虫である。我々の対策は、羽化し、新しい被害木を求めて飛び立つ前に捕獲するために、前年に見つけた被害木に専用の粘着テープを被害木に巻くという方法を採っている。しかし、この広い公園で全ての被害木に対策をするのは、時間的にも予算的にも無理であるが、この方法を続けることにより、確実に被害木を減らしてゆくことができると考えている。

 被害木が発見された2013年の翌年、2014年から対策を続けているが、定点観測エリアでは、8本、20本、45本、25本と一昨年をピークに被害木が減少し始めている。効果が出てきたと期待したい。しかし、気を緩めることなく、まだまだ、虫との戦いが続く。

 こんな里山林の保全や炭焼きなど、森林ボランティアとしての地道な活動が評価されたのか、今年の6月10日、「みどりの愛護」のつどいで国土交通大臣表彰を頂いた。

 さて、「カシナガ」、その虫の見た夢は ・・・。我々の見る夢は ・・・。ということで、今宵の夢見る曲は、「夢のカリフォルニア/California Dreaming」。1960年代後半に活躍した、男女二人づつの4人グループ、「ママス&パパス/The Mamas & The Papas」の曲です。冬の歌ですが、一年中短パンとTシャツで過ごせるというカリフォルニアを懐かしむ歌。「カシナガ」もこんな夢を見て、じっと羽化を待っていのだろうか。

【 California dreamin' 】

「♪ All the leaves are brown   すべての葉が茶色に変わり
    and the sky is gray.    そして空はどんよりとした灰色
  I've been for a walk       ぼくは散歩に出た
    on a winter's day.     そんな冬の日に
  I'd be safe and warm     ぼくは安心して暖かく過ごせたろう
    If I was in L.A.       L.A.(ロス・アンジェルス)にいたならば
  California dreamin'        カリフォルニアを夢見る
   on such a winter's day.    こんな冬の日には
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

 まずは、オクターヴ奏法で知られる「ウェス・モンゴメリー/Wes Montgomery」の演奏から。アルバムは、「California Dreaming」(1966)。このアルバムも大ヒットしましたね。「イージー・リスニング・ジャズ」なんて言葉が流行ったのもこの時代。

夢のカリフォルニア+1

ウェス・モンゴメリー / ユニバーサル ミュージック



「Wes Montgomery - California Dreaming」

          

 さて、もうひとり。「ダイアナ・クラール/Diana Krall」の歌唱。「デヴィッド・フォスター/David Foster」プロデュースということで、鳴り物入りでカムバックしたアルバム、「Wallflower」(2015)であったが、私にとっては首を傾げざるを得ないアルバムだった。

「Diana Krall - California Dreamin´」

          
  


  
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by knakano0311 | 2017-07-01 09:34 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

梅雨に咲く花

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 梅雨になると咲く花、「クマノミズキ(熊野水木)」。西日本に多く分布し、谷沿いなどの水分条件の良好な場所に自生するという。遊びの山の麓のダム湖一帯に多く自生し、梅雨時になると一斉に花開く。和名は、三重県熊野に産する「ミズキ(水木)」の意味。いつもは雨中に見ることが多いが、今年は ・・・。

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 山頂へ向かう尾根筋の自然観察路には、昨日の雨と風で落ちた「ヒノキ(檜)」の実がいっぱい散乱している。もう6月も下旬。「エドヒガン(江戸彼岸)」桜を愛でたのは、つい昨日ように思えるが、着実に季節は進んでいるのだ。

 TVの訃報のニュースを見ていて聴きたくなった曲。「For once in my life(人生でただ一度の)」。この曲は、「スティービー・ワンダー/Stevie Wonder」の代表曲になっているが、元々はスロー・バラード曲として書かれたもので、スティービーがアップテンポ曲に仕上げ、1968年に大ヒットした。

【 For once in my life 】

「♪ For once in my life       人生で初めて
  I have someone who needs me  私を必要とする人を見つけた
  Someone I've needed so long   ずっとそんな人を探し求めていた

  For once, unafraid,        人生で初めて 恐れることなく
  I can go where life leads me   人生の導くままにこの身を任せられる
  And somehow I know I'll be strong そうすれば、なんとなく強くなれると思っている

  For once I can touch         人生で初めて
   what my heart used to dream of  ずっと夢見てきたことに触れられる
  Long before I knew          ずっと長い間思っていた
  Someone warm like you        いつか君のような心の温かい人が
  Would make my dreams come true   夢を叶えてくれるって
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

 今宵は、好漢「マイケル・ブーブレ/Michael Bublé 」の歌で ・・・。

Michael Buble

Michael Buble / Reprise / Wea



「Michael Buble - For Once in My Life」

          









  


  
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by knakano0311 | 2017-06-24 09:45 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

鹿も喰わないねじれ者

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 空梅雨。カラッと晴れた空のもと、山作業に向かう。手を休めると、目に止まるのは、小さな釣鐘状の花を持つ「ネジキ(捩木)」。この山に多く自生するツツジ科の落葉小高木である。葉を透けてくる逆光の中で、ダム湖からの心地よい風に、可愛らしく揺れている。和名の由来は、「幹が捩れる」ことから付けられた。かつて燃料を薪に頼った頃には、斧の刃がまっすぐに入らず、割りにくい木として有名であったらしい。

 よく似た木に、近縁種の「アセビ(馬酔木)」があるが、「アセビ」は常緑なので、間伐の対象木。幹がまっすぐだから、すぐ判別できる。また「アセビ」は3月、この山で真っ先に同じような釣鐘状の花を付け、目立って春の到来を告げるが、「ネジキ」の開花は6月であるので、あまり目立たない。「アセビ」と同様有毒植物であり、「アセビ」の陰に隠れた感があるが、鹿も食わないひねくれ者、いや、ねじれ者。

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 さて今宵のホーム・シリーズは、「Back Home To Me」。歌姫は、「ソフィー・ミルマン/Sophie Milman」。ロシア・ウラル地方出身のジャズ・ボーカリスト。冷戦崩壊後の混乱の中、イスラエルに移住、そこで育ち、その後カナダへ。トロント大学生のときジャズ歌手デビュー、現在はカナダ、アメリカを中心に活躍。デビュー・アルバム、「ソフィー・ミルマン/Sophie Milman」が日本でリリースされたときは、今後大器を予感させる凄い女性ボーカルの誕生として一躍注目された。

 しかし、もともとあまり情報のない彼女、その後、アルバムも「Make someone Happy」(2007)、「 Take Love Easy」(2009)、「 In the Moonlight」(2011)と4作でストップ、2011年初来日したらしいが、 2012年の日本ライヴは中止と、彼女の消息はプッツリ途絶えている。 さて、どうしたんでしょう? 「Sophie!! Back Home To Me.」

【 Back Home To Me 】 
            by Gavin Armstrong Courtie, Elizabeth Ann Radford

「♪ Lazy swallow flying homeward  燕が一羽、家を目指して物憂げに飛んでいる
  Watch the river wind back slowly to the sea  海へ注ぐ川をゆっくりと遡って
  Oh, my soul is waiting patiently    私の魂は我慢強く待っている
  Will you ever find your way back home to me いつになったら私のところへ帰ってくるの

  Somewhere I lost upon the journey    旅しても見つけることができない
  A love that was mislaid somewhere in time  どこかに置き忘れてきてしまった愛
  Oh, my love, my heart is aching for you   愛しいあなた 私の心は痛んでいるの
  Will you ever find your way back home to me いつになったら私のところへ帰ってくるの

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ♪」

Sophie Milman

Sophie MilmanLinus Entertainment



「Sophie Milman - Back Home To Me」

           
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by knakano0311 | 2017-06-17 09:24 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

孤高の花 孤高の山

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 「ホウノキ(朴の木)」の花。モクレン科の落葉高木。遊びの山では、一番葉の大きい木。そのため子供たちにも人気のある木である。その大きな葉で太陽の光を取り込み、ぐんぐんと成長するため、樹高が30m近いものもある。その梢の先にポツンと花が咲くため、地上からはなかなか見ることができない。5月ころに咲くのだが、なかなか確認できずに、かなり遅いこの時期にやっと確認できたのだ。(中、下の写真は昨年撮影したもの) 群れずに咲く孤高の花。この花が好きである。

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 弾丸帰省の帰路、恵那サービスエリアから見る「御嶽山」。いまだに水蒸気噴煙を上げているのがよくわかる。この山は、周囲から隔絶している独峰、孤高の山である。帰省のたびに寄る恵那サービスエリア。この山が見えないかといつも期待している好きな山の一つ。

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 さて、今宵のホーム・シリーズは、「孤高のディーヴァ」という雰囲気が色濃く漂う「リズ・ライト/Lizz Wright」である。ゴスペルをベースにした力強くスピリチュアルな歌声で、オリジナリティあふれる音楽世界を創りだす歌姫である。「カサンドラ・ウイルソン/Cassandra Wilson」の後継者なんてささやきもあるくらい。

 1980年、米南部、ジョージア州生まれ。父は教会の牧師で、音楽監督を務め、母はオルガン奏者だったという。その影響で、幼少よりゴスペルに親しんできたため、彼女の音楽の原風景はゴスペルにあるという。ハイ・スクール時代は聖歌隊に参加、やがてブルース、ジャズに開眼する。その後、進学したジョージア州立大学では本格的なバンド活動をスタート。 シンガーとしての頭角を現した彼女は、卒業後の2002年、「ジョー・サンプル/Joe Sample」のアルバム、「ザ・ピーカン・トゥリー/The Pecan Tree」に参加、「No One But Myself To Blame」と「Fool’s Gold」の2曲でヴォーカルをとり、「ジョー・サンプル・バンド」のメンバーとして初来日、「ブルーノート東京」のステージに立ったという。

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 翌2003年、「ヴァーヴ/Verve」レーベルと契約、アルバム、デビュー作「ソルト/Salt」、第2作「ドリーミング・ワイド・アウェイク/Dreaming Wide Awake」(2005)とゴスペル、ソウルの薫りに満ちたアルバムで一躍注目された。寡作である。その後、「オーチャード~禁断の果実/The Orchard」(2008年)、「フェローシップ/Fellowship」(2010年)、「フリーダム&サレンダー/Freedom & Surrender」(2015)とデビュー14年にしてわずか5作を数えるのみである。この独特のスピリチュアルな世界観、ただものではない。もっともっと評価されていい歌手。

 デビュー・アルバム、「Salt」から、「Soon as I Get Home」(家に帰ったらすぐに)。

【 Soon as I Get Home 】  Written by Charles Emanuel Smalls

「♪ There is a feeling here inside    私の体の内側に感じる思い
  That I cannot hide          隠しきれないその思い
  And I know I've tried,         トライしてきたけど  
     but it's me turning me around  結局後ろ向きのまま
  I'm not sure if I'm aware       目覚めているのかもよくわからない
  If I'm up or down           元気なのか、落ち込んでるのかもわからない
  Or here or there            ここにいるのか、あちらにいるのかすらも
  I need both feed on the ground    両足を地面につけてしっかりしないと

  Maybe I'm just going crazy ひょっとしたら気が狂い始めているのかも
  I let my self get uptight        ただ自分で勝手にイラついているだけかも
  I'm acting just like a baby       わたしまるで赤ん坊のよう      
  But I'm gonna be           でもきっと
  I'm gonna be alright          きっと私は大丈夫
  Soon as I get home          家に帰ったらすぐに
  Soon as I get home          家に帰ったらすぐに
  Soon as I get home          家に帰ったらすぐによくなるわ

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

Salt

Lizz Wright / Verve



「Lizz Wright - Soon As I Get Home」

         

 3作目、「オーチャード~禁断の果実」が彼女の本領が発揮された、出色のできばえのアルバムといえる。その、1曲目の「Coming Home」から、彼女の独特の深みのある歌の表情に、引き込まれてしまう。

The Orchard

Lizz Wright / Verve



「Lizz Wright - Coming Home」

          

  


  
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by knakano0311 | 2017-06-16 09:55 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

梅雨まで咲く花 明けたら散る花

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 遊びの山に自生する「ヤマグリ(山栗)」に花が咲いている。このことからも梅雨が間近だというが分かる。もっとも気象予報では、関西も梅雨入りしたというが ・・・。

 「栗花落(つゆおち)」。非常に珍しいが、日本人の名前だとNHKの番組で知った。「栗」の花は梅雨の時期までに散ることから、「つゆおち」と読むのだそうだ。日本人の名前は、自然や地形と暮らし、動植物などに所以がある名前が多いという。日本人は、それだけ名前に自然や暮らしに価値を認め、それを融通無碍に、そして誇らしく名前として取り込んでいたのだろう。

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 どうも空梅雨の気配であるが、「タチアオイ(立葵)」には、こんな俗説も。「タチアオイ」の花は、垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上っていく。ちょうど梅雨入りの頃に咲き始め、花茎の頭頂部まで開花が進む梅雨明けと共に花期が終わるという。そんなことになぞらえて、「ツユアオイ(梅雨葵)」という別名で呼ばれている。

 この空梅雨気配。ウォーキングの道筋に、「タチアオイ」が咲き出したが、はたして梅雨は始まるのでしょうか。

 「雨の歌姫」といえば、「スー・レイニー/Sue Raney」。名前の「Raney」を「rainy(雨降りの、雨模様の)」になぞらえたアルバム、「Songs For A Raney Day(邦題; 雨の日のジャズ)」で一躍有名になりました。

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 「スー・レイニー/Sue Raney」。1940年 カンサス州生まれ。幼少の頃から母親に歌の手ほどきを受け、12歳の時にはすでに自分のラジオ・ショーを持ち、17歳(1957年)ではソロ・シンガーとして、キャピトル・レコードと専属契約を結び、アルバム、「When Your Lover Has Gone」で鮮烈なデビューを飾ったというから、かなり早熟。そして、1960年の2枚目のアルバム 「雨の日のジャズ/Songs for a Raney Day」が大ヒット。女性ジャズボーカルの名盤に必ず選ばれるほど、「スー・レイニー」の代名詞的アルバムとなっている。彼女はいまも現役として活躍しているらしく、今年御年77歳、ご長寿シンガーとしてご同慶の至りである。

 さて、 「雨の日のジャズ」。人々を惹きつけて離さない甘く切ない歌声で、情感豊かに、「雨のブルース/I Get The Blues When It Rains」、「レイン/Rain」、「九月の雨/September In The Rain 」、「レイン・オン・ザ・ルーフ/Rain On The Roof 」など、雨をテーマにした歌を歌ったアルバム。

雨の日のジャズ

スー・レイニー / EMIミュージック・ジャパン



 そこから3曲を ・・・。

「I Get The Blues When It Rains - Sue Raney」

          
 
「Rain - Sue Raney」

          

「Rain On The Roof - Sue Raney」

          

 1966年にリリースしたアルバム、「Alive And In Love」にもこんな歌が収録されています。「Before The Rain」。

アライヴ・アンド・イン・ラヴ(紙ジャケット仕様)

スー・レイニー / EMIミュージック・ジャパン



「Before The Rain - Sue Raney」

          
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by knakano0311 | 2017-06-15 08:59 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

小さな花びらを敷きつめて

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 ちょっとムシムシとする空気の中を、いつものように山頂へむかう。先週に引き続き、作業は、ナラ枯れの原因となる「カシノナガキクイムシ」の対策である。木漏れ日が美しい木立の中に入ると、ちょっとひんやりして、すっと気持ちが落ち着く。

 尾根筋にあるウッド・デッキ一面に、絨毯のように散らばる小さな花びら。「ソヨゴ(冬青)」の花である。その名前のとおり寒さに強い常緑樹であり、我々にとっては、「ヒサカキ(非榊)」、「アセビ(馬酔木)」、「アラカシ(粗樫)」などと並んで間伐の対象木である。

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 「ソヨゴ」は、縁が波打つ美しい緑色の葉っぱをしており、この時期、5月~6月に5mmほどの小さな白い花を咲かせ、それが散るとあたり一面が絨毯を敷き詰めたようになる。「ソヨゴ」の名前は、風に揺れて周囲の葉っぱ同士がこすれると、「ソヨソヨ」と音を立てることから付けられたと言われ、そろばんの珠にも使われる木である。そして、秋には赤い果実をつけ、その実を野鳥が好む。冬の餌のない時期、この木に野鳥が群れ、啄んでいるのを見かけることがある。この公園では、あちらこちらに生えている馴染みの深い木である。

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 さて、今宵は、キュートな歌声と可憐なルックス、カナダ出身の「エミリー・クレア・バーロウ/Emilie-Claire Barlow」が歌う雨の歌。

 1976年、カナダのトロント生まれ。7歳の頃からテレビやラジオで歌い始め、カナダ版TVアニメ「セーラームーン」の吹き替えで声優としても人気の彼女は多才で、ピアノ、ヴァイオリン、クラリネット等も習得、アレンジャー、プロデューサーもこなすという。1998年に、アルバム「Sings 」でソロ・デビュー。その後、「ホリー・コール/Holly Cole」、「ダイアナ・クラール/Diana Krall」などカナダの歌姫たちに続く実力派女性シンガーとして注目されてきた。

 影響を受けたミュージシャンとして、「エラ・フィッツジェラルド/Ella Fitzgerald」、「トニー・ベネット/Tony Bennett」、「スティーヴィー・ワンダー/Stevie Wonder」をあげている。私が彼女を知ったのは、4作目、「Like a Lover」(2005)からであった。スタンダードからボッサノヴァ、シャンソンまで、明るく親しみやすいその歌唱に惹かれて、「The Very Thought of You」(2007)、「Haven't We Met?」(2009)、「The Beat Goes On」(2010)と立て続けに聴き、いまも車の中でよく流している。

 「エミリー・クレア・バーロウ」が歌う雨の歌。最初はお馴染み、「Raindrops Keep Falling On My Head(雨にぬれても)」。「B.J.トーマス/B.J. Thomas」が1969年にリリースした大ヒット曲。1969年に公開された、「ジョージ・ロイ・ヒル/George Roy Hill」監督の西部劇映画、「明日に向って撃て!(原題: Butch Cassidy and the Sundance Kid)」の挿入歌である。作詞は「ハル・デヴィッド/Hal David」、作曲は「バート・バカラック/Burt Bacharach」の名コンビ。アルバムは、「The Beat Goes On」から。

【 Raindrops Keep Falling On My Head 】 by Hal David,Burt Bacharach

「♪ Raindrops keep fallin' on my head   僕の頭に落ちてくる雨が降り止まない
  And just like the guy           足が長すぎてベッドに収まらない
     who's feet are too big for his bed  男のように
  Nothing seems to fit           なにもかもぴったりこない
  Those raindrops are fallin' on my head  雨が頭の上に落ちてくる
  They keep fallin'             その雨が降り止まないんだ

  So I just did me some talking to the sun  だから、太陽に話しかけて見たんだ
  And I said I didn't like the way       俺は好かんよ 
          he got things done     おまえのやり方は良くないぜ
  Sleeping on the job            仕事をサボるなんて
  Those raindrops are fallin' on my head   雨が頭の上に落ちてくる
  They keep fallin'              その雨が降り止まないんだ
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

Beat Goes on

Emilie-Claire Barlow / Ais


 

「Emilie-Claire Barlow - Raindrops Keep Falling On My Head」


          

 もう一曲は、もうこれもお馴染みの雨の曲ですね、「 Gentle Rain(やさしい雨)」。

Happy Feet

Emilie-claire Barlow エミリー・クレア・バーロウ / Victor Ent/vmt



「Emilie-Claire Barlow - Gentle Rain」

          

  


  
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by knakano0311 | 2017-06-02 00:05 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

梅雨が近づくと ・・・

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 山作業を終える頃には、小雨も上がり、「そろそろでは」とビオトープへ寄ってみる。今年もビオトープにせり出した「ヤマボウシ」の枝に、いくつもの白い卵塊を見つけた。梅雨が近づく雨模様の日は、決まってそう、「モリアオガエル(森青蛙)」の産卵が始まったのである。若葉の明るい緑の中で、きらきらと輝いている。ことしも相変わらずそんな時期が来たんだ。

 「モリアオガエル」はおもに森林に生息するが、5月から6月にかけてが産卵期で、生息地付近の湖沼に集まり、深夜、池の上に張り出した木の枝に、体の大きな一匹の雌を数匹の雄が抱きかかえ、共同で直径10~15cmほどの真白い泡に包まれた卵塊を産みつける。その中に300~800個ほどの卵が産みつけられるが、約1週間ほど経つと卵が孵化する。孵化した「オタマジャクシ」は、泡の塊の中で雨を待ち、雨で溶け崩れる泡の塊とともに下の水面へ次々と落下する。「オタマジャクシ」は1ヶ月ほどかけて成長するが、「イモリ」や「ゲンゴロウ」などの補食を免れたごく少数の幼蛙だけが、森林へ帰ってゆく。産卵は深夜に行われるというので、私はまだ見たことないが、産卵の写真はNETより拝借したもの。「ダーウィンが来た!」ではないが、進化の結果とはいえ本当に不思議なカエルですある。ちなみにこの「モリアオガエル」、兵庫県では「絶滅危惧II類(VU)」に指定されている。 (Wikipedia参照)

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 今宵は、大のご贔屓だったオランダ出身の「アン・バートン/Ann Burton」が歌う雨の歌。就職してからしばらく音楽やJAZZから離れていた時期があったが、それを引き戻してくれたのが、「マンハッタン・ジャズ・クインテット/Manhattan Jazz Quintet(MJQ)」、そしてボーカルでは、「アン・バートン」の2枚のLP、「ブルー・バートン/Blue Burton」(1967)、「バラード・アンド・バートン/Ballads & Burton」(1969)であった。

 「ルイス・ヴァン・ダイク・トリオ/The Louis Van Dyke Trio」をバックにしっとりと歌う大人の雰囲気に聴き惚れ、女性ジャズ・ボーカルを聴き始めたのである。その歌唱を貫いているのは、静寂とある種の倦怠感。また、それがなんとも言えないのである。

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 「アン・バートン/Ann Burton」は、1933年、オランダのアムステルダムの生まれ。プロ歌手になってから、ある日、「ビリー・ホリディ/Billie Holiday」のレコードを聴いて感動し、ホリディのように自分自身の歌の世界を持ち、それを歌っていこうと決心したという。厳しい難しい道を歩みだし、経済的には恵まれなかったが、自身の納得できる歌だけを歌っていた。1989年惜しくも死去。 享年56歳であった。死して28年、いまだに人気のある女性ボーカル。

 まず、ジャズの定番曲、「Here's That Rainy Day」。「失恋した日には決まって雨が降る」そんな意味でしょうか。1953年、作詞「ジョニー・バーク/Johnny Burke」、作曲「ジミー・ヴァン・ヒューゼン/Jimmy Van Heusen」のスタンダード。

【 Here's That Rainy Day 】

「♪ Maybe I should have saved   ちょっとくらいは残しておくべきだったかもしれない
   Those left over dreams     叶えられなかった夢を
   Funny, but here’s that rainy day 不思議ね、こんな日に限って雨が降る

  Here’s that rainy day they told me about 「雨の日だってある」と人は言う
  And I laughed at the thought      でも「そんなことってある?」と笑い飛ばしてきた
  That it might turn out this way     それが結局こんな結果を招いてしまったの

  Where is that worn-out wish   陳腐だと思って捨ててしまった 
  That I threw aside         あの想いはどこへ行ったの
  After it brought my lover near?  彼を間近に感じたのに捨ててしまったあの想いは

  Funny how love becomes a cold rainy day 不思議ね どんな恋も最後は冷たい雨になる
  Funny that rainy day is here         不思議ね 今度もまた雨ね ・・・ ♪」 
  
           

バラード・アンド・バートン

アン・バートン / SMJ



「Ann Burton - Here's That Rainy Day」

          

 2曲目は、「雨の日と月曜日は/Rainy Days And Mondays」。「カーペンターズ/Carpenters」が1971年に発表し、ヒットした曲。この曲は、2枚のアルバムに収録されている。1枚は、1977年6月、「アン・バートン」3度目の来日の際に録音されて、「トリオ・レコード」からリリースされたアルバム、「雨の日と月曜日は/Burton For Certain 」である。彼女をバックアップするのは、ピアノが「ケン・マッカーシー/Ken McCarthy」、ベースが「稲葉国光」、ドラムスは「大隈寿男」。

 もう一枚は、死後発掘された未発表だったパフォーマンスをまとめたアルバム、「ラフィング・アット・ライフ~ウィズ・ルイス・ヴァン・ダイク/Ann Burton Laughing At Life」。「ブルー・バートン」や「バラード&バートン」でお馴染みの「アン・バートン」ゆかりのピアニスト、「ルイス・ヴァン・ダイク」との共演セッションをまとめたアルバム。

雨の日と月曜日は

アン・バートン / MUZAK,INC.



ラフィング・アット・ライフ~ウィズ・ルイス・ヴァン・ダイク

アン・バートン / MUZAK



雨の日に聴く「アン・バートン」。2曲目は、「雨の日と月曜日は/Rainy Days And Mondays」。

【 Rainy Days And Mondays (雨の日と月曜日は)】
                  作詞・作曲 P.Williams/R.Nichols

「♪ Talking to myself and feeling old  独り言を呟いて、ちょっと老けたかなと感じる
   Sometimes I'd like to quit       もう終わりにしたいと思うけど
   Nothing ever seems to fit        自分らしいことも見つからなくて

   Hangin' around,                ウロウロしたり、
        nothing to do but frown     しかめっ面しかすることがなくて
   Rainy days and Mondays          雨の日と月曜日は
        always get me down        いつも気が滅入るの

   What I've got they used to call the blues こんな感じをきっと憂鬱(ブルース)というのね
   Nothing is really wrong           何かが間違っているわけじゃないんだけど
   Feeling like I don't belong         なんとなく違和感があるの
  
   Walking around                 孤独なピエロみたいに
         some kind of lonely clown   ただ歩き回って
   Rainy days and Mondays          雨の日と月曜日は
         always get me down       いつも気が滅入るの

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・         ・・・・・・・・・・・・・   ♪」

「Ann Burton - Rainy Days And Mondays」

          

 「ルイス・ヴァン・ダイク」とのセッションは以下をクリックしてください。

「Ann Burton with Louis Van Dijk - Rainy Days And Mondays」



  


  
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by knakano0311 | 2017-05-29 11:16 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)