大屋地爵士のJAZZYな生活

雪景色を観ながら

b0102572_1713353.jpg

昨日から降っていた雪は今朝は5cmほどに積もっていた。しかし、雪国ではないので、陽があたるとすぐに溶けてしまう。そこで雪景色を観ようと、やってきたのはお気に入りの山沿いのCafe。ここまでくると、さすがに雪は残っている。たっぷりのコーヒーを飲みながら、レトロな女性JAZZボーカルを聴く。ぼう~っと雪景色を観ているのもなんとなくいいもんだ。そして、今日1月17日、16年前の朝をすこし思い出していた。

「ペギー・リー/Peggy Lee 」なんぞいかがなもんでしょうか? 1920年生まれ、1940~60年代に最も活躍した白人女性JAZZシンガー。「Black Coffee」、「ジャニー・ギター」などでおなじみですね。

ベスト・オブ・ペギー・リー

ペギー・リー / ユニバーサル インターナショナル



「Peggy Lee」でレトロなバラード、「 Mr. wonderful」を

          
 
 

 
 
[PR]
# by knakano0311 | 2011-01-17 20:53 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

この冬一番の寒さの中で

b0102572_1555920.jpg

日本海側は、またも大雪だという。めったに雪が積もらない私の地域でも、今朝はうっすらと雪が積もり、いまも小雪が舞っている。今日は、ちょうど大学入試センター試験と重なっているので、受験生は大変なご苦労であろう。40数年前、私の受験のときも、たしか前日は大雪であったことを思い出した。そして、今日は山遊びのフィールドの薪ストーブの当番であったが、山への道も多分積雪で、上がるのは難儀であろうと中止となった。日課のウォーキングのため外へ出ると、身を切られるような寒さ。間違いなくこの冬一番の寒さである。

今日の予定が狂って時間が空いたので、去年から散らかしてあったCDの片付けをした。こんな風に過ごす冬の一日、それはそれでいい。寒さを吹っ飛ばそうと、そのCDの中から、ちょっと変わった組み合わせのアルバムを流しながらの片付け。それは、イタリア人、「ルディ・ロッタ」が率いるブルース・バンド、「ルディ・ロッタ・バンド/Rudy Rotta Band」のアルバムで「The Beatles in Blues」。全曲ビートルズのブルース・カバーである。「イタリア男+ブルース+ビートルズ」、ちょっと変わっているでしょう。3年ほど前、CDショップで興味をそそられ買ったが、決して「キワモノ」でなく、ブルースにアレンジされたビートルズ・ナンバーはどれも渋めで、イタリヤおやじのビートルズへの抑えた情熱がそのサウンドには感じられる。このCD、掘り出し物ではあった。

「犬も歩けばなんとやら」で、こんなこともあるから、ネットではなく、CDショップ漁りもやめられないが、周りからは、CDショップはどんどん閉店するし、リタイア後は梅田あたりへ行く機会もなくなってしまった。やはりネットに頼らざるを得ないようだ。

Beatles in Blues

Rudy Rotta / Pepper Cake



寒さを吹っ飛ばす渋いイタリアおやじの熱いビートルズは、「Rudy Rotta」の「Get Back」


          

 
[PR]
# by knakano0311 | 2011-01-16 16:01 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

60歳過ぎたら聴きたい歌(66) ~ Here's To Life ~

ある歌を聴いて、大げさに言えば、鳥肌が立ったり、衝撃が走ったことが今までに何度かある。そんな歌のひとつが、アジアの癒し姫「ジャシンサ/Jacintha」の歌う「Here's To Life」であった。定年を迎えた頃であったろうか、会社人生に一区切り付け、多分定年後の暮らし方や生き方に、多少不安や戸惑いを覚えていたのであろう。そんな時に、この歌の歌詞がすっと心に入ってきた。この歌が収録されていたアルバム「Autumn Leaves」は、その時期より大分前に手に入れていたのに、その時までこの歌をそんなに気に留めることがなかったのだ。その歌「Here's To Life」は、この「ジョニー・マーサー/Johnny Mercer」へのトリビュート・アルバムの中で、ただひとつ、「ジョニー・マーサー」以外の手になる詩としてボーナス・トラックに収録されていた。

Autumn Leaves: The Songs of Johnny Mercer

JacinthaGroove Note



「Jacintha」が歌う「Here's To Life」を聴いてみましょうか。

          

「ここから人生が始まる」。私の心に入ってきた歌にはそんなタイトルがつけられていた。少し長いが、全文をあげておきましょう。作詞「フィリス・モリナリー」、作曲「アーティー・バトラー」。改めて読んでみても、ちょっと胸がキュンとなる詩ですね。

英語歌詞はこちらをクリック。

【 Here’s To Life 】
             Lyrics;Phyllis Molinary, Music;Artie Butler

「♪  不平も無いし、後悔もしていません
    私はまだ信じて夢を追いかけ、その夢に賭けているのです
    あなたは得たもの全てを私に与えてくれていたんですね 
    そう、あなたは自分が得たもの全てを私に与えてくれたのです

    それに比べ、私は自分の取り分をもらうと、自分だけで目一杯飲んでいたのです
    それで満足すべきなのに、まだ満ち足りていないと思っていました
    丘の向こうにつづいているもうひとつの道を見て
    全てをもう一度やり直そうと思ったのです

    だから、ここから人生が始まるんです
    あらゆる喜びをもたらしてくれる人生がね
    そう、ここから人生が始まるんです
    夢見る人たちやその夢のために

    どうして時は速く過ぎてしまうでしょう、不思議ですね
    どうして愛は暖かい出会いから悲しい別れへと移ってしまうのでしょう
    どうして愛はあなたに想い出を残して去っていってしまうのでしょう
    あなたを暖かい気持ちにしてくれたあの冬の思い出をのこして
    でも、昨日存在していたものは、もうここにはありません
    明日が何をもたらして何を持ち去るかなんて誰が分かるというのでしょう
    私がまだこの人生ゲームに参加しているならば
    笑いや人生や愛のためにゲームをしたいと思うのです

    だからここから人生が始まるんです       
    あらゆる喜びをもたらしてくれる人生がね
    そう、ここから人生が始まるんです
    夢見る人たちやその夢のために
    あなたを襲ってくる全ての嵐を切り抜けて
    良いものはますます良くなっていくでしょう

    ここから人生が始まるんです
    ここから愛が始まるんです
    ここからあなたのもとへ ・・・    ♪」



気になって、少し調べてみると、この歌のオリジナルは、「シャーリー・ホーン/Shirley Horn」が1992年にリリースしたアルバム「Here's To LIfe」らしい。「シャーリー・ホーン」といえば、「ダイアナ・クラール/Diana Krall」などに代表される、ピアノ弾き語りスタイルの女性ジャズ・シンガーの元祖として、50年代半ばから活躍したアーティスト。「マイルス・デイヴィス/Moles Davis」らの勧めでニューヨークに進出した後、人気を獲得したという。しかし晩年は、乳がんと糖尿病と関節炎と闘い、脚も切断し、満身創痍の日々を送っていたが、2005年に脳卒中で倒れ、亡くなった。71歳だった。代表する傑作アルバムは「Here's To LIfe」と、「I Remember Miles」(1998年)である。アルバム「Here's To Life」を1990年にレコーディングするに当たって、マイルスが2曲に参加することになっていたらしいが、レコーディングが実現する前に、マイルスは死んでしまい、「I Remember Miles」は、彼へのトリビュート・アルバムとしてレコーディングされたという。この歌を聴くと、彼女の71年の人生がこの歌に凝縮されているような思いがこみ上げててくる。多くのアーティスト達がカバーしているこの歌、多分、この歌はもう「スタンダード・ソング」になっているといってもいいだろう。

ヒアズ・トゥ・ライフ

シャーリー・ホーン / ユニバーサル ミュージック クラシック



「ジョニー・マンデル/Johnny Mandel」がアレンジ、指揮を担当した大編成のストリングスをバックにして、聴かせるHere's To Life」。

          

「バーブラ・ストレイサンド/Barbra Streisand」のドラマチックな歌唱も忘れがたい。2009年11月にリリースされた最新作「Love Is the Answer」に収録されている。このアルバムは、バーブラがジャズのスタンダードに挑戦したもので、それも、全13曲をオーケストラ・ヴァージョンと、カルテット・ヴァージョンの2ヴァージョンで録音した。カルテットは、かの「ダイアナ・クラール・カルテット」である。

Love Is the Answer (Dlx) (Dig)

Barbra Streisand / Sony


[PR]
# by knakano0311 | 2011-01-14 10:17 | 60歳過ぎたら聴きたい歌 | Trackback | Comments(0)

炭焼き、三日、四日目

b0102572_23564876.jpg

炭焼き、三日、四日目は、良質の炭ができるか否かの判断を強いられる山場である。約800度くらいに温度が上がった窯の中で、窯木は熱分解をし、炭化を続けているのであるが、どの時点で空気の供給を断ち切って、これ以上の炭化をとめるのか、その判断を強いられるプロセスなのである。この時に、窯口も煙突口も完全にふさぐのであるが、そのことを「くどさし」という。そのタイミングを計るのである。早ければ、十分に炭化をしない生焼けの炭になってしまうし、遅ければ灰になってしまうのだ。

三日目の昼に集合し、煙の状態や温度計測などで窯内の状態を推測したが、どうも芳しくないようだ。計測結果では、窯内の温度が低く、なかなかあがってこない。煙も水蒸気を含んだ煙がもうもうと立ち上っている。窯の天井部の土が湿っているし、木酢液も例年よりかなり多いという。原因はわからないが、どうも例年になく水蒸気が多いようである。窯口の開口部をやや広げ、明日まで様子を見ようということで一応この日は解散。

四日目の朝。まだ煙突から白い煙が立ち上がっている。炭化が終わっていない証拠である。窯内の温度は十分に上がっているようなので、開口部を少し狭めて、もうすこし様子を見た上で、午後一番に再度集まって、「くどさし」の時期の判断をしようということになった。

b0102572_011675.jpgb0102572_013963.jpg

そして、ついに、「くどさし」のタイミングがやってきた。煙道を蓋で閉め、窯口は砂の壁をつくり、完全に空気の供給を遮断する。そして後は運を天に任せ、10日ほど放置して、窯の温度が下がるのを待ち、「窯(炭)出し」を迎えるのみとなる。はたしてどんな炭が ・・・ 。窯と煙道とをつなぐ穴を「弘法の穴」と呼んでいるが、昔から伝えられているこの炭焼きの技術、そのルーツは、空海(弘法大師)あたりが中国から持ち帰った技術ではあるまいか。去年から始めた炭焼き、今年が二年目になるが、自然相手の「ものづくり」は、かって勤務していた電機メーカーでの「ものづくり」とはまた違って、新鮮で素朴ながら奥深く、暖かな魅力や感動に満ちている。

ノルウェイと国境を接する雪深いスウェーデンの森をトナカイを追って、スノー・モービルで駆け巡ったことがある。北緯60度付近、4月だというのに、河も湖も全面結氷し、雪はまだ1~2mほどあった。小雪がちらつく里山で炭を焼きながら、そんなことを思い出していた。

「ビートルズ/The Beatles」の代表作のひとつ、「ノルウェイの森/Norwegian Wood」。「村上春樹」の同名の小説が原作の映画が現在公開中であるが、この曲も多くのJAZZアーティストたちにカバーされている。ピアニストでボーカリストでもある「パトリシア・バーバー/Patricia Barber」のフランスでのライヴ・アルバムを選んでみた。

Live: A Fortnight in France

Patricia Barber / Blue Note Records



「Patricia Barber Quartet/Norwegian Wood」。 映像は、2006年、Ladies Jazz Festival, Gdynia(ポーランド、グディニャ)でのライブ。Patricia Barber - vocals, piano/Neal Alger - guitars/Michael Arnopol - bass/Eric Montzka - drums

    
 
 
 
[PR]
# by knakano0311 | 2011-01-12 09:54 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

炭焼き、二日目

b0102572_172298.jpgb0102572_17253329.jpg

炭焼き二日目は簡素な神事から始まった。榊(さかき)とお神酒(みき)をお供えしてある窯口に向かって、、「二礼二拍手一礼」をした後、古式に則り、火打石で火を熾し、窯口に点火をするのである。これが恒例の「火入れ式」である。この後、本番である「窯焚き」を8時間程度行い、徐々に窯の中の温度を700~800℃程度まで上げていくのである。その温度を判定するには、温度計などの計器で測定する方法も使っているが、最終的には窯口や煙突からの煙の出具合、色で判断をしている。

b0102572_17264871.jpg

炭焼きの基本的な原理は、「木-煙=黒炭(炭素)」。そして、「煙=水蒸気、セルロース、リグニン ・・・」である。我々が焼いている「黒炭」は、クヌギを主とする窯木を直接燃やすのではなく、窯の中で、木の成分を熱分解、いわば「燻し焼き」をさせて作るのであるが、窯内の温度と窯木のどの部分が熱分解しているのか、この辺を把握することが、良質の炭を焼くノウハウである。温度が高すぎると灰になってしまうし、低すぎると生焼けの炭ができてしまう。煙の出具合、色の判断による温度管理のノウハウが、先輩のクラブ員から、新入りに伝承されていくのである。炭焼きの技術を絶やさない、それが里山クラブの大きな目的にひとつでもある。

b0102572_2318455.jpg

今日の作業の要は、第一に「火を絶やさないこと」である。そして、窯内の温度が600~700度に達したと判断したら、薪の供給を断ち、写真のように、わずかな空気取り入れ口を残して、窯口をレンガを積んで閉めるのであるが、そのタイミングを計ることが第二のポイントである。その後、高温によりさらに熱分解を加速させ、800度くらいまで上げ、もう煙の出ない状態、すなわち炭化の状態にまで完全に熱分解をさせてしまうのである。

b0102572_23192777.jpg

火を燃やしているうちは、正直言って暇である。だから、みんな思い思いにいろいろなことをする。菜箸や耳掻き、竹ひごなどの竹細工をする人、スプーン、ペパーナイフ、靴べらなどの木工をする人、ただひたすら薪割りをする人、竹パンや芋を焼く人、それぞれである。またそれが楽しいのであるが ・・・ 。

今日の作業を終え、午後5時、山を下るその先の稜線には、真っ赤な夕日が沈んでゆく。明日も天気であろうか。

炭焼きの途中で、何度も目にも入る煙であるが、慣れてくると衣服や髪などに付く香りが結構心地よいのである。そんな「煙」で思い出すヒット曲といえば、「煙が目にしみる」。「プラターズ/The Platters」で一世を風靡した「ジェローム・カーン/Jerome Kern」作曲、「オットー・ハーバック/Otto Harbach」作詞によるもので、1933年のミュージカル「ロバータ」に使われた名曲である。この曲もあまたのカバーがあるが、一番有名なのはやはり「プラターズ」。では「煙が目にしみる/Smoke Gets In Your Eyes」を。


    
 
 
 
[PR]
# by knakano0311 | 2011-01-10 23:54 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

愛犬逝く ・・・

b0102572_2156476.jpg

17年間我が家で一緒に暮らしてきた愛犬が今夕逝った。昨年末から急速に衰え、年を越してからは、歩行や食事、排泄もままならぬほどであった。「多分、この週末は ・・」と覚悟していたが、そのとおりになってしまった。17年間病気もしたことはなく、最後はさして苦しむことも、暴れたりもがくこともなく、まさに大往生であり、その意味で「飼い主孝行」な犬であった。最初は、この地へ引っ越してきた頃、「絶対面倒見るから ・・」という、お決まりの当てにならぬ三男の約束で飼いはじめたのであるが、阪神大震災はじめいろいろなことをともに経験した。定年後は私が散歩係。17年間といえば、私がふるさとで親と過ごした年月にほぼ匹敵する年月である。よくぞ長生きをしたものである。子どもが皆巣立った後は、夫婦の「いもたこなんきん」でもあったのだ。しばらくは、犬のいない生活に慣れるまで、夫婦とも、ぽっかりと心に穴が開いたような日々を過ごすのであろう ・・・ 。愛犬の名前は「ちゃちゃ」。亡骸を始末して、ぼうっとTVを見ていたら、入れ替わりのように大河ドラマに「茶々」が登場していた。

好奇心は強かったが、人一倍臆病だった「ちゃちゃ」を送る歌は、ひとつご陽気にプレスリーの歌う「ハウンド・ドッグ/Hound Dog」とまいりましょうか。「♪ お前は泣いてばかりいるただのハウンド・ドッグ ・・・・ ウサギを捕まえられない猟犬なんて俺の友だちじゃないぜ ・・・ ♪」

これで「いきものがかり」のお役御免。  合掌 ・・・ 。


          

 
[PR]
# by knakano0311 | 2011-01-09 22:42 | いもたこなんきん | Trackback | Comments(0)

炭焼き始まる

b0102572_16235181.jpg

さあ、待ちかねた今年の炭焼きが今日から始まった。機能とうってかわって空は快晴、滑り出しは上々の天気である。この2ヶ月間で3回の炭を焼く予定である。「窯(炭)出し」まで、一回の炭焼きが終えるのに約2週間かかる。もちろん、われわれは炭焼きを生業としているのではないので、一般の参加者が参加可能で、しかも安全を考えての計画である。第一回目の初日の今日は、まず、一般の参加者に、池田炭(菊炭、一庫炭)の歴史、炭焼きの手順などを、すこし学んでもらう。
そして、予め作ってあった「窯木(かまき)」を、伐採の場から、炭焼き窯の近くまで運ぶのと同時に、炭焼きの燃料ともなる「バイタ」(柴木の束)を作ってもらう。一回の炭焼きで窯に入れる窯木の本数は,我々の窯で300~500本くらいであろうか、結構大変な量である。大体ここまでが午前中の作業である。

b0102572_1765548.jpg

昼食は、竃(かまど)で炊いたご飯と豚汁をほうばる。天気がいいので野外で食べるほうが、日差しが暖かく、気持ちいいことこの上ない。午後の作業は、「窯入れ」である。手渡しで窯木を送りながら、昔から伝えられているノウハウに従って、窯の中に窯木をびっしりと立てていく。狭い窯の中で、窯木が倒れないように、また火の回りが均一になるように、ベテランのクラブ員の指導で並べ立てていく。この作業が約1時間。

b0102572_175348.jpg

左の図のような窯一杯に詰まった状態に窯木が並べ立てられれば、「窯入れ」完了で、トタン板で入り口を仕切り、窯をある程度暖め、材料を乾燥させるため、30分~1時間ほど火を焚く。このとき初めて窯に火を入れるため、榊とお神酒を供え、首尾よく炭焼きが成功することを祈願します。ここまでの作業で本日は終了。明日の朝から、いよいよ本番の「窯焚き」を行うのである。

b0102572_1841527.jpg



「デイヴ・グルーシン/Dave Grusin」といえば、アメリカのコンテンポラリー・ジャズを代表するピアニストで編曲家、プロデューサー、映画音楽作家としてよく知られている。音楽を担当した映画には、「黄昏/On Golden Pond」(1981)、「トッツィー/Tootsie」(1982)、「テキーラ・サンライズ/Tequila Sunrise」(1988)、「恋のゆくえ/ The Fabulous Baker Boys」(1989)、「ザ・ファーム・法律事務所/The Firm」(1993)など数多いが、「ロバート・デ・ニーロ/Robert De Niro」と「メリル・ストリープ/Meryl Streep」が主演した映画「恋におちて/Falling in Love」(1984)のテーマ曲に使われた「Mountain Dance」がもっとも印象的であろうか。ニューヨークを舞台に互いに夫、妻をもつ男女の愛を描いた映画で、美しいニューヨーク近郊の季節の移ろい、大人の恋と心の移ろいを描いた秀作であるが、グルーシンの音楽が、その美しい自然と恋の移ろいのシーンを一段と盛り上げていた。

恋におちて

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン



マウンテン・ダンス

デイヴ・グルーシン マーカス・ミラー ジェフ・ミロノフ イアン・アンダーウッド エドワード・ウォルシュ ハービー・メイソン ルーベンス・バッシーニビクターエンタテインメント



「デイブ・グルーシン/Dave grusin(P) & リー・リトナー/Lee Ritenour(g)」の演奏で「Mountain Dance」を。

          
 
 
 
[PR]
# by knakano0311 | 2011-01-08 23:43 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)