大屋地爵士のJAZZYな生活

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カーネーションとピアノ

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 ことしも「母の日」。定番のカーネーションが届きました。孫娘は、上手にタブレットを操って、ピアノ演奏のプレゼントも ・・・。妻、大喜び。

 さて、今宵の曲。「母」に関する曲をピックアップ。まずは、お気楽でファンキーなノリの「ファンキー・ママ/Funky Mama」。「ルー・ドナルドソン/Lou Donaldson」です。アルバムは、ファンキー・ジャズ、真っ盛りの頃の「The Natural Soul」(1962)。パーソネルは、「Lou Donaldson (alto saxophone)」、「グラント・グリーン/Grant Green (guitar)」、「トミー・タレンタイン/Tommy Turrentine (trumpet)」、「ビッグ・ジョン・パットン/Big John Patton (organ)」、「ベン・ディクソン/Ben Dixon (drums)」というファンキーな面々。

Natural Soul

Lou Donaldson / Blue Note Records


  
「Lou Donaldson - Funky Mama」

          

 すこし重たいですが、「ジョン・レノン/John Lennon」の曲に「マザー/Mother」という曲がある。父は失踪、母は同棲してたためにおばさんに育てられたジョン。「ヨーコ・オノ」と出会い、セラピー療法をうけてたころの歌だという。アルバムは、「PLASTIC ONO BAND」(1970)。「ジョン・レノン」の生涯を追ったヒストリー・フィルム、「イマジン~ジョン・レノン/Imagine (Original Soundtrack)」(1988年)のサントラ盤にも収録されている。レノンの悲痛な心の叫びのようだ。

PLASTIC ONO BAND

JOHN LENNON / Capitol



Imagine (Original Soundtrack)

Capitol



【 Mother 】  by John Lennon

「♪ Mother, you had me,      お母さん 僕はあなたのものだったけど
     but I never had you     あなたは僕のものではなかった 
  I wanted you,          僕はあなたを求めたけれど
     you didn't want me     あなたは僕を求めなかった
  So I, I just got to tell you    今は言えるよ
  Goodbye, goodbye        さようなら さようなら お母さん

  Father, you left me,       お父さん あなたは僕をすてたけれど
     but I never left you      僕はあなたをすてられなかった
  I needed you,          僕はあなたを必要としたけど
     you didn't need me      あなたは僕を必要としなかった
  So I, I just got to tell you    今は言えるよ
  Goodbye, goodbye        さようなら さようなら お父さん

  Children, don't do what I have done  子供たちよ 僕と同じことを繰り返さないで
  I couldn't walk and I tried to run    歩けもしないのに走ろうとしたんだ
  So I, I just got to tell you     今は言えるよ
  Goodbye, goodbye         さようなら さようなら 子供たち

  Mama, don't go          ママ 行かないで
  Daddy, come home        パパ 帰ってきて        ♪」


「John Lennon - Mother」

          
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by knakano0311 | 2017-05-16 10:24 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

母の日近づく ・・・

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久しぶりの雨。春に降る雨には3種類あるそうだ。花に降る「紅雨」、新緑に降る「緑雨」、にわか雨の「白雨」。窓から見る今日の雨は、山の緑を煙らす「緑雨」か ・・・。

さて、毎年訪れる「母の日」。今年は5月の第2日曜日、5月12日である。我が家は、子供は男ばかりだったので、長じてからは誰も「母の日」なんて言いだすことも、まして祝うこともなかった。ところが次男が結婚してから状況が劇的に変わったのである。次男がお嫁さんにせかされてか、次男夫婦が毎年、「母の日」のプレゼントを持ってくるようになったのである。その結果、この時期になると、妙にそわそわしているのが妻である。今年も12日に来たいという電話があった。

バレンタイン同様、業界に踊らされていることは十分分かっていても、感謝の言葉やプレゼントを贈られるのは誰しもうれしいもの。きっと今年は、大分言葉を覚えてしっかりと話ができるようになってきた孫娘からプレゼントを渡されるのであろう。妻にとって、この日が最良の日になることは、間違いのないところ。さて、お次は6月16日、「父の日」か ・・・。

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ところで、「母の日」のプレゼントに、音楽を添えてと考えている方に、格好の曲があります。「愛」がテーマの歌が山ほどある中で、そのクリアで呪文のようなフレーズが耳に残っている曲があります。「エンヤ/Enya」の「アマランタイン/Amarantine」。

「エンヤ」。ケルト音楽をベースに独自の音楽を展開するアイルランド生まれの女性ミュージシャンで、今なお、生まれ故郷であるアイルランドでの活動を続け、各国でアルバムが発売され、世界的な人気を得ている。日本でも、この歌を含め、CMや番組のエンディングなどに彼女の曲が多用されているので聴いた方も多いであろう。

タイトルの「アマランタイン(Amarantine)」は、詩人が「永遠の花」を語る時に使う言葉だという。エンヤ曰く、「アマランタインと呼んだのは永遠性を込めてのことなの ・・・。」
ちなみに、母の日に贈られるピンクのカーネーションの花言葉は、 「感動」、「感謝」、「美しい仕草」だそうです。

アマランタイン

エンヤ / ワーナーミュージック・ジャパン



【 Amarantine (アマランタイン) 】   作詞・作曲;Roma Ryan, Enya,Nicky Ryan

「♪ You know when you give your love away  愛を人に贈ると 
   It opens your heart, everything is new    心が開かれて、すべてが新しくなる  
   And you know time will always find a way  そして時は、必ずそれが真実だと 
   To let your heart believe it's true          あなたが信ずるように導いてくれる

   You know love is everything you say      あなたが口にする全てのものは愛
   A whisper, a word, promises you give     囁きも、言葉も、交わす約束も
   You feel it in the heartbeat of the day     あなたは一日の鼓動にそれを感じる
   You know this is the way love is          愛はそういうもの

   Amarantine、Amarantine、Amarantine      アマランタイン、・・・・・・・
   Love is. Love is. Love....                 愛はそういうもの ・・・・  ♪」


「Enya - Amarantine」
 
          
 
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by knakano0311 | 2013-05-10 16:46 | いもたこなんきん | Trackback | Comments(0)

今年の母の日は・・・

妻にとって今年の「母の日」はいつもとちょっと違った格別な日になったようである。私達夫婦の子供は男の子が三人。幼少の頃は別として、長じてからは「母の日」のプレゼントなど息子たちからもらったことなどなかったように私は記憶している。それが昨年末に二男が結婚してから、ちょと情況が違ってきた。二男夫婦からミニバラと紅茶のプレゼントがあったのだ。多分、お嫁さんから二男へ強力なアドバイス?があったに違いないだろうが、さぞかし嬉しかったのであろう、妻は「気を使わなくていいのに」といいながらも、素直に喜んでいた。こんなことから新しい家族が増えたことをきっと実感できたに違いないのである。

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(写真;ハーバーランドから見るメリケンパーク)

「私も何かしてあげよう」と遅ればせながら希望を聞くと、「神戸をぶらぶらしたい」ということで早速神戸で街歩きを・・。港が見えるメリケンパークのホテルで昼食をしたあとは、お気に入りの街・栄町界隈から元町、三宮への街歩きコース。メリケンパークで気がついたのですが、神戸は明治29年(1896年)に外国映画が初めて日本に上陸し、洋画シアターが誕生した街。そのことを記念した、映画ファンの私としては見逃せない碑が建っていました。記念碑の裏側には、神戸出身の映画評論家、故・淀川長治さんがえらんだチャップリン、ヘップバーンなど世界の映画スター42人の名前が刻んでありましたね。ちょっと感激・・・。かって神戸はゴルフ、JAZZ、映画などが日本で一番早く上陸したエンタメ最先端の街であったのです。  

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さて、「いもたこなんきん」へと話を戻すと、ぶらり歩きの最初は、ダイエット中もなんのその、乙仲通のちょっとレトロでオシャレなパティスリー モンブリュの紅茶とケーキのデザートから始まったのです。私は辛党でありながら、餡子(あんこ)の和菓子に眼がない両刀使いですが、普段は洋菓子、ケーキの類は殆ど食べないのです。しかし妻のお相伴で食したこのバナナのミルフィーユは絶品でしたね。しっかりと焼き上げたパイ生地にカスタードと季節のフルーツはバナナ。食感といい、しつこくない甘さといい、食後の爽やか感といい、和菓子派の私が、宗旨を変えたくなるほど本当においしかった。


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そして、本日一番のお買い物は、乙仲通から目立たない路地をちょっと入った赤レンガ造りのビルにあったブティックH.P.FRNCE アッシュペーブチックで、彼女が一目で気に入った小物入れ。中南米あたりの雰囲気を感じさせるデザインで丁寧に編み上げてある。話を聞くと、デザイナーはパリ在住のブノア・ジャマンとイザベル・マリー・ビュエッシュの若手二人だそうで、変わった手触りの素材はドミニカ?の椰子の繊維を染色して編み上げているとのこと。妻、一番のお気に入りの持ち物になりそうな気配である。

そして、彼女が趣味としている編み物の材料やお気に入りの播磨屋のおかきなどを買い、彼女、大満足の半日であった。今回は、タウン情報誌風の「いもたこなんきん」レポートでした。さあ、いくつ「いもたこなんきん」が増えたことやら・・・。

私はといえば、ご贔屓のレコードショップディスク・デシネで、店長ご推薦のスエーデンの新人ピアノトリオのアルバム「Tingvall Trio(ティングヴァル・トリオ)/NORR」を購入、帰宅後早速聴いてみたがこれが大当たり・・。

「そのメロディは初めてなのに懐かしいデジャ・ヴュを引き起こしてくれる。大自然の鼓動に耳を澄ましているかのような錯覚にとらわれ、せつなく甘い郷愁に包まれる官能的でドリーミーなTingvall Trioワールドにワープする。」 ~ライナーより抜粋~

派手さはないものの美しいメロディがちりばめられている。しかし決して耽美に走るのではなく、聴くほどに味わい深い演奏。霧のたちこめる白夜の森のジャケットも美しく、聴いた瞬間、北欧の乾いた空気と北欧JAZZ特有の感性を感じるアルバムで、「Tingvall Trio」は、今後注目すべき新人の一人となった。

「北の大地は静けさの中/孤独の歌を奏でるのはただ海だけ/踊るのは森の樹木達だけ・・・」

NORR (輸入盤 帯・ライナー付)

TINGVALL TRIO / DISK UNION (原盤:skip records)



ドイツ語ですが「Tingvall Trio」のHPはこちら。試聴やビデオクリップが楽しめます。

「Tingvall Trio - Snarestad Folkvista」

          
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by knakano0311 | 2009-05-16 09:13 | いもたこなんきん | Trackback | Comments(0)

五月の「いもたこなんきん」   ~プレゼントは嬉しい!~ 

ここ何年か、記念日、たとえば「誕生日」だとか、「結婚記念日」に、なにがしかの「ちいさなプレゼント」を贈る様になった。罪滅ぼしではないのだが、現役真っ盛りの頃は、仕事にかこつけて、結婚記念日など忘れてしまうことがほとんど。ずいぶん嫌味も言われましたが。多分、我々世代の日本人男性の最も悪い癖であろう。覚える気があれば、覚えておけるはずである。セント・バレンタイン・ディが近い頃、たまたまアメリカに出張していて、スコットランド人の仕事友達から、奥さんに送る「グリーティング・カード」を買うので付き合えといわれ、ショッピング・モールに行ったことがある。そのとき彼が言ったのは、何故お前は「グリーティング・カード」を買わないのかと聴かれ、返答に窮したことがある。「私はキリスト教徒ではない」などとごまかしはしたんだが、st.バレンタイン・ディに、夫婦でお互いにG・カードを交換し合うという習慣があること、忘れずにそれを旅先でも彼が覚えたことにびっくり。女性がチョコを男性に送る習慣は業者に乗せられた日本だけかもしれませんね。とはいえ、女性は、いくつになっても贈り物をもらえるのはうれしいらしい。

さて、「母の日」に贈った2枚のCD。義理かどうか分かりませんが、しっかりと、聴いていただいているようです。

一枚目はボサノバのコンピ・アルバム「わたしとボサノバ」。ナラ・レオン、ゲッツ&A.ジルベルト、ルイス・ボンファ、AC.ジョビン、B.パウエルなどの優しい、オーガニックな17曲のボサノバが詰まっています。パッケージも少し凝っていて、ブックレットに、「おいしい水」という、彼と彼女の短編小説がついています。帯にいわく、「・・・・・10月の冷たい雨。彼が作った編集テープ。私の作ったサンドイッチ。海の家にあたる雨の音。終わらない波の音。・・・・二人だけの小さな小さな映画の話。わたしとボサノバ。」
なかなかお洒落で、CDも大切な感じで白いトレイに収納されていますよ。(写真参照)
のんびり過ごす日曜日の午後などにぴったりのアルバム。

わたしとボサノバ

オムニバス / ユニバーサルクラシック



二枚目。しなやかな声でデビュー作「Songs」、第2作「Colors」が話題となり、続く第3作は映画の名曲10曲を取り上げ、さらにJAZZよりになり、完成度も高くなっている「Cinema/シネマ」。スタイルはアン・サリー或いはnoonに近いが、瑞々しい歌唱力、透き通る声、メロディを大事しながらも新鮮さにあふれる女性ボーカルである。この3枚のCDにより、ジャズ・ポップ・ボーカリストとして幅広い層から支持されるに違いない。
アルバム3曲目、ジョン・トラボルタの出世作「サタディ・ナイト・フィーバー(’77)」の主題曲「ステイン・アライブ」はクールな新感覚で聴かせる。

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Cinema / 英珠 / / インディペンデントレーベル

 



’60~’80代の名曲POPSをJAZZYに歌うデビュー・アルバム「Songs」。CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)の「雨を見たかい」。う~~~ん、懐かしい。

Songs
英珠 / /
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「Eishu(英珠) -The Circle Game」


         
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by knakano0311 | 2007-05-17 22:45 | いもたこなんきん | Trackback(2) | Comments(0)