商店街のアーケードにツバメが巣作りを始めた。「頭隠して尻隠さず」。一心不乱に巣を作っている。ちょっとユーモラス。 今宵の曲、「ツバメ」ではなく「ヒバリ/Skylark」。歌うのは、私が日本人では最高と思っている女性ジャズ・ヴォーカル、「伊藤君子」。彼女が歌手を目指したのは、4歳の時に「美空ひばりに魅了されたからだった」と本人が語っている。その「美空ひばり」生誕80周年を記念し、レコード・デビュー35周年の「伊藤君子」がトリビュートしたアルバムは、「Kimiko sings HIBARI ~ 伊藤君子、美空ひばりを歌う」(2017)。そのアルバムの最後、ボーナス・トラックとして収録されているのが、「スカイラーク/Skylark」。この「スカイラーク」、よく知られているジャズ・スタンダードの「Skylark」ではなく、「美空ひばり」への想いを込めて、「伊藤君子」が「アストル・ピアソラ/Astor Piazzolla」の「タンゴ・アパシオナード/Tango Apasionado」を元に、美空ひばりに捧げるために、歌詞をつけた曲で、後にも先にも、「伊藤君子」が誰かのために捧げたのはこの曲だけだという。こんな意味の英語歌詞がついている。 「♪ あなたは情熱の鳥だった 歌への愛はとても深く 人生の秘密も心の謎さえも あなたは東の果てから飛んできた「ひばり」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」 Kimiko sings HIBARI ~ 伊藤君子、美空ひばりを歌う 伊藤君子 日本コロムビア 「SKYLARK · 伊藤君子 」 VIDEO
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私の住んでいる地域のあちこちの里山に、きれいな「フジ(藤)」の花が咲きだした。その数も半端ではない。ちょっと山際を走ると、いたるところで目に入ってくる。残念なことに里山が手入れがされていない証拠である。手入れがされていないので、繫殖力旺盛な「藤蔓」が、茂るままになっている。厄介なのは「藤蔓」が木に巻き付き、締め付けて、成長を阻害し、枯らしてしまうこと。はっきり言って、厄介者、嫌われ者である。私が森林ボランティアをしている山では、蔓を見つけたら伐っているので、近づけない急斜面以外は「藤」は咲いていない。しかし、この野生の「藤」、公園などの藤棚に咲く「藤」とちょっと違って、ため息が出るほどに美しく艶めかしいのはなぜだろうか ・・・。 「~にとって厄介者である」を「be a trouble to ~」などと言う。今宵の曲は、JAZZYなソウル・ナンバー、「No Trouble On The Mountain」。ここでの「trouble」は「悩み」という意味でしょう。身長2mを超える大男で、世界的に男性JAZZボーカル不作と言われる中で、その声の色気で気を吐いているイタリア出身「マリオ・ビオンディ/Mario Biondi」の歌唱。私は勝手に「イタリアの海坊主」と呼んでいますが ・・・。 「マリオ・ビオンディ」。1971年、シチリア島に生まれの54歳。ソウル・ミュージックを愛するシンガーだった父の導きで、12歳から教会で歌い始め、ソウル・ミュージックを愛し、特に「ルー・ロウズ/Lou Rawls」、「アル・ジャロウ/Al Jarreau」、「アイザック・ヘイズ/Isaac Hayes」などから影響を強く受け、17歳の時には「レイ・チャールズ/Ray Charles」のイタリア公演の前座を任されるまでになったという。2006年、若手トランペッター、「ファブリッツィオ・ボッソ/Fabrizio Bosso」率いる人気ジャズ・コンボ「ハイ・ファイヴ・クインテット/High Five Quintet」をバックに、「Handful Of Soul」でデビュー。そして2ndリリースの「If」(2009)は、ヨーロッパで20万枚を売上げ、一般音楽ファンにまでその人気が浸透したという。 「No Trouble On The Mountain」、英語歌詞はこちら。 こんな意味でしょうか。 「♪ 山の上に立っている 大地を見渡しながら 真実と善について思いを巡らせている 山の上に立っている 大地を見渡しながら 真実と善について思いを巡らせている それがこの身に与えられているのだ 花のあちこちに愛が満ちているのが見える 羽音を立てる蜂から歌が聞こえる そして平和は私のまわりに満ちている でも、あなたと私にはその平和がない 神よ、この山の上には悩みなんてない だからこそ、そこへ行きたいんだ けれど下界に苦しみがある限り 山の頂で安らぐことなんてできない 蜂の蜜を味わうこともできる 木陰に腰を下ろすこともできる でも人の心のどんな恵みも 私を自由のために闘わせることはできない ああ、山の上へ行きたい この下界の苦しみを置き去りにして ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」 Handful of Soul マリオ・ビオンディ&ザ・ハイ・ファイヴ・クインテット キングレコード 「Mario Biondi - No Trouble On The Mountain」 VIDEO
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ローカル番組ですが、4月のNHK神戸放送局放映の「ジャズライブKOBE」、テーマは「春に楽しむジャズ」。人生の新たなステージや恋の始まりを歌った、この季節にぴったりの名曲を女性ヴォーカルと女性ピアノトリオで楽しむ30分。すべて女性のアーティスト、やっぱり華やいだ雰囲気になります。 演奏曲目は、 1)Almost Like Being In Love Vo+Piano Trio 2)人生の扉 Vo+Piano Trio 3)Blue Skies Piano Trio 4)Remind Piano Trio 5)April In Paris Vo+Piano Trio 小柳淳子(Vo)、越山満美子(Piano)、東ともみ(Bass)、渡辺愛子(Drums) 小柳淳子(Vo)、越山満美子(Piano)のデュオライブがアップされていました。声量もあるし、スウィング感もいい。TVで聴いた印象とは違って相当ブルースっぽい。「小柳淳子&越山満美子Duo Jazz Live」 VIDEO
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「目に青葉 ・・・」。ホトトギスと初鰹はありませんが、活動拠点の山は一面の青葉です。この日の作業は「オオムラサキ(大紫)」の飼育ケージの陽当りをよくするため、周辺の木の伐採を。相当陽当りがよくなりました。 当の「オオムラサキ」は、越冬してすっかり大きくなり、今は4齢幼虫。食欲旺盛、「エノキ(榎)」の葉が茂るのを待っています。 今宵の曲、デンマーク・コペンハーゲンで活躍する、「ハイネ・ハンセン/Heine Hansen」のトリオの演奏で、「Butterfly」。アルバム、「Signature」(2016)から。聴けばそれとわかる憂いを含んだ美メロの北欧ジャズ・ピアノである。パーソネルは、いずれも手練れの「Heine Hansen(p)」、「アレックス・リール/Alex Riel(ds)」、「トーマス・フォネスベック/Thomas Fonnesbæk(b)」。聴いていると、蝶の乱舞する様が目に浮かぶ。 Signature Heine Hansen Trio/ハイネ・ハンセン・トリオ Storyville/octave 「Butterfly - Heine Hansen」 VIDEO
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定年を迎えたオヤジが人生のBGMとしてのJAZZとJAZZYな暮らしについて語るブログ・ジョッキー。松本市出身、仙台で学生時代を過ごし、現在関西在住。爵士とは中国語でJAZZのこと。
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